たまにありません?
(なになに??)
濃厚ラーメン&つけ麺が食べたくなってしまうとき。私は結構な頻度でありました。
特に、極太麺と濃厚なつけ汁にくぐらせていただくつけ麺が大好きで、昔はよく食べていた。
「麺屋一燈」「煮干しつけ麺宮元」「つけ麺 道」「松戸富田麺絆」
過去に訪れて印象深い4店舗。はじめて食べたときは衝撃的なおいしさで、こんなウマイつけ麺あるのかよ!と、食べたことなかった自分に苛立ちさえおぼえたことを自負している。
最近はラーメン屋へ行く回数が減ったけど、久しぶりに濃厚なヤツを欲したので妻と一緒にお昼ごはんに「麺屋 宮本」(清澄白河)のラーメンとつけ麺をすすってきた。
前々から気になっていたお店の一つ。
週末は並んでいることが多いので、人気があるのはわかっていました。
ただ、平日は空いていることが多いので、気軽に行くにはちょうどいい。上記で紹介したお店(印象深い4店舗)は行列店だし、待ち時間も相当長い。最近は並ぶのも億劫になってしまい、5人でも待っている人がいるとすぐさま退散してしまいます。数年前までは並べば食べられるし、1時間も待ったことあったのに、考えたかたは変わるもんですね。
というわけで、清澄白河駅近くにある「麺屋 宮本」を紹介します。
週末は行列覚悟!清澄白河「麺屋 宮本」
清澄白河駅から徒歩すぐ。
清澄三丁目交差点、清澄通り、アクセス良好。
そういえば、清澄三丁目の交差点にあったラーメン屋がコロナ騒ぎ初期に閉店してからずっとテナント募集中になっていましたが、ようやく工事が始まってました。
相当家賃が高いのか、もしくは飲食店としては構造がよろしくないのか分からないけど、ずっと空きということは費用対効果よくないんでしょう。
濃厚豚骨魚介つけ麺
濃厚豚骨魚介らーめん
あっさり和風らーめん
生姜の塩らーめん
台湾まぜそば
種類豊富なラーメン屋は、ぶっちゃけ期待できないというか、あまり親近感が湧かない。
勝手なイメージだと、メニュー数が少ない方が一点に集中して注力を込めて渾身の味が楽しめる印象。
さらに、メニューが多いと迷ってしまったり、何がおすすめなのかよく分からないこともある。
ただ、「麺屋 宮本」は『おすすめ』の文字があるので、迷った人はおすすめを選択するのが無難かなっと。
期間限定麺、種類豊富なトッピング、ご飯類。
いろいろあるので気になる人は何度か通ってみるのもいいかもです。
私たちは、濃厚2種類に味玉をトッピングしたらーめんを選択しました。
濃厚らーめん&つけ麺
まずは、つけ麺。
鶏と豚のことなったチャーシューが3種類、刻み海苔、味玉。
麺は想像していたよりも太くはなく、つけ麺チェーン店でよくみられる麺より多少太い?くらい。
濃厚つけ汁にくぐらせて、いただきます。
豚骨と魚介のダブルスープ(つけ汁)。
粘度のたかく濃厚。
煮干しの風味も強く、豚骨との風味の塩梅がちょうどよい。
ウェーブかかった麺との絡み、麺に歯切れの良さも素晴らしい。
水気もしっかり切ってあるから、純粋に麺だけでも楽しめるし、つけ汁も薄くならず最後まで濃度を楽しめる。
そして、らーめん。
大体トッピングはつけ麺と一緒。
変わるとすれば、麺かな?
個人的には、らーめんの方がバランスが良くて好みかも。
スープも煮干感強くて、つけ麺と違ってスープ割りしなくてもそのまま楽しめるしね。
味玉は、見た目通り。
主観だと、もう少し半熟のほうが好みではある。
こればかりは好みの問題。いや、食全体好みの問題なので個人的な意見として捉えてください。
妻と交互に交換しながら食べ進め完食。
どちらも同じ系統のスープだったので、一つは別のもにした方が良かったねっと、食べ終えてから気がつきました。
次回来ることあったら、台湾まぜそばかな?
ごちそうさまです。
食べ終えて
久しぶりに濃厚つけ麺&らーめんをいただきました。
懐かしいという気持ちと、食べたら食べたであっさりした醤油ラーメンのほうがいいのかなとか、なんとなく体が喜ぶ料理のほうが食べ終えた後は気持ちいですね。
子どもが生まれてから外食する機会が減っているけど、好きなお店や気になっているところは開拓しているので今後も紹介していきます。
今日も食べコン(食べ歩きコンシェルジュ)にきてくれてありがとうございます。体がよろこぶ料理好きになってきたということは、歳を重ねた証拠なのかな。。。
最後まで読んでいただき、ありがとうごいざいました。
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