森下飲み歩き日記「もつ焼稲垣」「小路小路」コースを楽しむ

森下飲み歩き日記「もつ焼稲垣」「小路小路」コースを楽しむ

すごく久しぶりの投稿になりました。本業の記事作成が忙しなく、毎日そちらに精を出している次第です(結果が出ないけど)。

なので、食べ歩いたお店の紹介ストックが多い。都心はもちろん、地方も結構足を運んでいて、筆者好みのお店も見つかった。気軽に行けて、チープなお店だけどね。。。

とりあえず、当サイトも投稿出来る時にしますので、たまには閲覧しに来てくれたら嬉しい。

今回は、友人と森下食べ歩きツアーというか、飲み行こうとなり「もつ焼稲垣」で集合して結構飲み食いした後、「小路小路」で〆の寿司を楽しんで来た。

友人と森下駅周辺で食べ飲みした日の事

仕事が忙しいのか暇なのかでいうと、暇なのかもしれない。手伝ってくれる人が居て、自分が現場に出なくても稼働できる日が多くなった。

その分、売上は下がるからなんとも言えない。自分が動けば、全て自分(会社)の売上になるけど、手伝ってくれる人が稼働するとその人の給料も掛かる。目先の利益に走るか、先の事を見越して人を育てるか。一般的な考え方は後者だと思う。人が育たないと会社は大きくならないし、1人が発揮出来る力もたかが知れてる。

ただね、最近凄く思うのが、数年先や数ヶ月先の事は誰にも分からない。時代の変化も激しく、流行りの変化についていくのもやっとだ。人を雇ってカッコいい社長(?)みたいな時代は終わり、稼げる時に自分で一生懸命やり、なるべくリスクを減らした方がいいような気がする。高い家賃などの固定費もかけず、代謝がいい環境に身を置くべきなのかなと考える。

特に新型コロナウイルス騒ぎに時に、散々痛感させられた経営者も多いはずだ。サービス業は特に打撃を受けたし、助成金がなければ倒産していた会社も少なくない。

何が言いたいかというと、今やっている商売を早く軌道に乗せたいけど、うまくいかず日々悩んでいるという事でした。

 

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近所に住む不動産会社社長F氏に連絡を取り、久しぶりに飲み行こうよ!と、決行。

気軽に行けて禁煙のお店を希望して、「もつ焼稲垣」集合。早い時間だった割に、店内大賑わい。カウンター席に座り、焼酎のボトルを注文して乾杯。

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お通しをつつきながら、仕事の話、新しいことへ挑戦した話、気さくに話せる友人が近くに居て幸せです。

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焼鳥の本数縛りが多いから、1人飲みには向かない同店。味は普通だけど、至って普通の味と価格帯が嬉しいんです。

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焼鳥って、家で美味しく食べられないでしょ?ブランド鳥買ってきて、鉄板で焼けば熱々が食べられるけど、串打ちして熱々は難しい。

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揚げ物も家で気軽には難しい。レバカツも下処理をしてくれるからこそ、レバー特有の香りが残り、ソースとカラシで絶妙な味になる。

焼酎炭酸割をグビグビ、焼鳥やレバカツをむしゃむしゃ、ボトル一本空いたから、店を移動しようよ!と、岡井駅を済ませて「もつ焼稲垣」を後にしました。

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さっぱり〆たいね!と、電話せず「もつ焼稲垣」から歩いてすぐの「小路小路」に突撃。空いていなかったから別の店でも良かったけど、この辺りでいい魚を揃えている店知らないから、祈るように入店。

カウンターが2席空いていたので、待つことなく入ることが出来た。

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カウンターに立つ大将は、相変わらず無愛想。決して嫌な気分もしないし、人見知りなんだろうなーっと、訪れる度感じる。ただ、あまり愛想が無いのに、なんで接客がある飲食店(しかも鮨屋)を選んだのかも謎。愛嬌(は女将さんに任せて、裏で料理を作るスタイルにした方がよかったのでは?と、勝手に思いました。

まっ、そんな事はさておき、焼酎炭酸割りを頂き本日2度目の乾杯。

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目の前のネタケースに陳列された魚介類の数々。つまみとしては、貝類が好きなので、貝類多めの刺身下さい!と、注文。

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赤貝、つぶ貝、北寄貝、石垣貝、平貝。カンパチとヒラメの盛り合わせ。

貝類は新鮮で食感が好き。時につぶ貝はずっと咀嚼してられる程好みなんです。。札幌行ったときに、チープな立ち食い鮨屋でも立派なつぶ貝があり、つぶ貝の肝も食べさせてくれました。

さすが本場だなっと。

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軽く握りを食べてから、解散しましょう・

小肌、ねじれスタイルが懐かしく感じる。脂が多めにのったネタに甘めのシャリとの融合でほっこり。酔ってても鮨って美味しいなーっと痛感します。

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鯵。

これまた脂ののり方が異常。夏場だったからか、どんちっちだったからなのか、水揚げされた場所で味が全然違うけど、旨味が強い。

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最後は赤身の漬を頂きました。

名物のとろたく巻も食べたかったけど、あいにくの完売。残念無念また来年(?)ということで、お会計を頂きお店を後にしました。

友人と割り勘して、たくさん飲み食いして楽しい1日だった。

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