長崎チャンポンや皿うどんの名店「來來來 (来来来 らいらいらい)」で食事してきた日の事をご紹介。
三軒茶屋でランチ、いや食事する事自体、超久しぶり。最後に行ったのは、「鮨 かんてら」か「シバカリーワラ」かな?
ぶっちゃけ、三軒茶屋は住まいからアクセス悪いし、電車も尋常じゃ無いほど混むから、気が乗らない街。車で行っても、駐車場も狭く、人も多いから通りたくない。たまたま、近くで仕事があり、有難いことにマンションの管理人さんが優しく、車を止めさせてくれたので、ついでに・・・(笑)
長崎チャンポンや皿うどん、経験値低いけど、豚骨ベースの味付けで、とっても好みだったので、おすすめしたい。
できれば、全メニュー制覇してから紹介したかったけど、場所がね。。。
行列覚悟!三軒茶屋の名店でランチ
三角地帯や茶沢通り、246号線など大きな幹線通りや闇市のようなエリアが多い三軒茶屋。大学も近くにあり、学生も多ければ、ひとり暮らし向けの住宅が乱立している。
一度は住んで、近隣の飲食店を食べ歩いてみたいと思った事もあった。日本酒の名店、焼鳥の人気店、最近ではスパイスカレー激戦区としても名を挙げている。
昔仲良かった知人も住んでいる(多分)ので、久しぶりに一緒にどう?なんて、のもいいかなと、感じたのだが、一瞬思っただけ。
一番は、人混みが嫌なので、今ではあまり行きたくない街の一つになってしまいました(笑)
(三軒茶屋周辺に住んでいる方の悪口を言っているわけではなく、自分自身となんとなく、相性が悪い街と感じているだけです)
さて、メインのお店の話に戻しましょう。
昼時や週末は、常に混んでいるそうだ。わたしが訪れた日は、平日の13時半ごろ、外待ちはいなかったものの、店内満席で5分ほど待った。カウンター5席、4人掛けテーブル2つ、狭狭なお店にギュッと詰め込んでいるので、真夏は猛暑、冬は暖かいのかもしれない。
汗だくになりながら、チャンポンや皿うどんを啜るのも、男らしくていい。
肝心のメニューは、
ちゃんぽん(1,000円)、皿うどん細麺(1,000円)、皿うどん太麺(1,000円)、とりちゃんぽん(1,000円)、とり皿うどん(1,000円)、ソボロちゃんぽん(1,200円)、ソボロ皿うどん(1,200円)。
・・・
正直、迷う。
何から攻めていいのか分からないし、ソボロのイメージもわかない。無難にちゃんぽん、にするか、皿うどんで様子見るか、、、
あなたなら、何を注文しますか?初めて行ったお店で、どちらも名物と言われた時、結構迷いますよね。
わたしは、直感を信じて、皿うどんの太麺をチョイスしました!一般的に、皿うどんといったら、細麺でバリバリのベビースターラーメンに似た麺だけど、太麺はどんな感じなのか、気になってしまい、直感と共に冒険します(笑)
皿うどん(太めん)
卓上の調味料たち。
胡椒、醤油、ソース、お酢、ラー油、後半味変が必要そうだったら、やってみる。
注文から、5分弱で着丼。
野菜たっぷりに、スープも結構入っている。肉と魚介類も合わさっているので、結構豪華な印象。
野菜から、むしゃむしゃ頂きます!
と、結構、豚骨のパンチと化学調味料系の塩味気効いている。優しい味というよりは、病みつきになる系。
しかも、太麺にしたから、なんとなく、二郎系の豚骨バージョンを食べている感覚になった。濃いめの味付けに野菜たっぷり、そして、太麺がスープに絡み合って、中毒性増します。
上でも書いた通り、ちゃんぽんや皿うどん経験値が低いので、一般的な味なのか否かは分からない。なお、塩っぱいので好みがわかれるのは間違いない。うま味調味料の味が強いと感じるのであえば、お酢を垂らして、酸味を増強させると、良いでしょう。
わたしも胡椒やお酢で味変を楽しみ、完食しました。
ご馳走様でした。
食べ終えて
若い客層にはウケるのかな?
それとも、ちゃんぽんの方が人気で美味いのかな?
皿うどん(太麺)も、確かに旨かった。こってりした味付けに、たっぷりの野菜と魚介、モチモチした麺、三位一体になって病みつきになります。
ただ、個人的には、色々なお店でちゃんぽんや皿うどんを食べてみてから、再訪問して、味を確認してみます。時間はかかりますけど、味を脳に焼き付け、覚えておこう。
ちゃんぽんや皿うどん、おすすめのお店知っている方居ましたら、是非教えてください。
最後に、今後は読者の方々の意見を参考に食べ歩きのお店のリクエストをいただき、行きたいと考えています。行きたいけど、なかなか行けないから、行ってリポートお願いします!なんて、意見がありましたら、是非コメント残していただけたら嬉しいです。
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