先日紹介した、松戸中華そば 富田食堂からすぐに場所にある、「雷 松戸駅東口店」へ行ってきました!
こうも立て続けに松戸方面へ仕事で行くとは思ってなかったので、松戸中華そば 富田食堂で食べてないラーメンを食べようか迷ったけど、新規開拓として行ってきた。
雷の特徴は、簡単に説明すると二郎インスパイアラーメン。もやしが盛られ、化学調味料マックスの中毒性の一杯!
ジロリアンの私にとっては避けては通れないお店の一つ。最近、セブンイレブンでとみた監修二郎系のラーメンが出たらしいので、そっちも気になる。
とりあえず、「雷 松戸駅東口店」で、二郎インスパイアを堪能してきたので紹介したいと思います。
ジロリアンなら一度は行っておきたい「雷 松戸駅東口店」へ、初訪問
「雷」という店名を聞いて、過去に行ったような気がしてならないかった。どこだどこだ、と考え調べてみると「雷 本店」へ数年前に行った事があった!
まだ、ラーメン二郎に目覚めてなかった私は、確かつけ麺を食べて、「魚介ベースの美味しいつけ麺だな」程度にしか思ってなかったはず。ほぼ記憶がないので、そこまで思っていたかも曖昧だ。
食べログを見てみると、「雷 本店」の掲載が保留になっていたので、松戸駅東口店の方に移転したのか、もしくは改装しているのかわからない。
とみた系列は、全店通し営業なのかな?
ランチ難民になり、14時半頃お店に行ったら外で1人待っていました。ただ、店内は空席があったので丁度入れ替わりがあり食器を片付けてる様子。数分待ち、店内へ入って食券を購入します。
とみた系列は、メニュー数がやはり多い。
通常の「雷そば」を筆頭に、あっさり系の「雷そばライト」、「汁無しそば」「雷味噌」「つけ麺」の5種類。麺量は150・250・350・450gと、ラーメン二郎の小ラーメンと言われてる部類の麺量よりは若干少ないでしょう。
トッピングも充実してるので、ボリュームもっと欲しかったり、ジャンキーに食べたい人は是非!
下段に、お土産用のラーメンもあるので、ジロリアンの友人に持っていけばかなり喜ばれる事は間違いない。
私は、オーソドックスの「雷そば(並)」の食券を購入し、食券を渡し席でしばし待つ事に!
食券を渡す際に、無料トッピング(ヤサイ・ニンニク・アブラ)の量を聞かれるので、私は「ニンニク少なめ」と、注文しました。
雷そば(並)を堪能する
カウンター一列のみ、狭い店内。食券があるすぐそばに座った私は、お客さんが来る度にケツが当たったり、バックがぶつかったりと、少し居心地が悪い(笑)
席を移動したかったけど、あいにく満席なので我慢。
とみ田オリジナルのブラックペッパーがカウンターにある!何が違うのかわからないが、ブランド価値を上げてるのだと思う。
注文から10分弱、ようやく着丼。
淵が分厚い丼ぶりは高さもあった、果たして量が多いのか少ないのか、分かりにくい。持っても、丼が重くて麺とヤサイで重いのか、もっと分かりにくい。
ヤサイはもやしのみだった。
ブタはしっかり煮込まれ、味が染みまくった濃厚そうな感じがする。
ヤサイを食べ進める。
クタ感、シャキ感、どっちとも言えないけど、どちらというとクタ感のもやし。
もやしに味も何もないので、途中で天地返しして、味のバランズを良くする。
ゴワゴワのずっしりした麺は、見るからに黒い(笑)
なんだこの黒さ!?スープに浸かってるだけでここまで黒くなるのか!!??
まー、確かに黒いスープではあるけど、多分茹で上がった麺をカエシに味をつけてから盛り付けてるのではないかな?
早速啜ってみる!!
ん〜、コシのある力強い麺に乳化した醤油の強いスープがよく合うわ。濃いような感じもするけど、実際はライトな仕上がりになってる。
味付け濃いめのブタも、柔らかく脂身もとろける美味しさ!
周りが固いのが少し気なる程度で、完成度は高いです。
トロットロの濃厚な汁。やっぱ見た目通り濃いかもしれない(笑)
(雷そばライトの方が全体的にまとまり感があるような気がします)
うん、250gくらいなら楽勝に食べきれました!
麺にチャーシュー、ヤサイと汁、所々棘があるような感じはするけど、しっかりバランスのとれた一杯。
隣の方はスープを完飲するような勢いだったけど、私はしっかり残し完食😜
次は、雷そばライトか汁無しそばにしようかな〜。ご馳走様でした!!
食べ終えて
前回食べた、つけ麺(富田食堂で)に比べたら感動は薄かったかな。二郎インスパイアとして食べ終えて、ちょっと路線が違うというか、また異なるジャンルに感じたかな。麺の太さ、ヤサイ、ニンニク、汁、二郎系なんだけど、二郎を食べた感じはしなかったです。
その理由はなに?と、聞かれたら答えられないけど、これはこれで良かったけど、松戸で二郎系を食べたくなったら、ラーメン二郎 松戸駅前店へ行ってしまうな。
通し営業なので、ランチ難民になりメチャクチャ腹減った時の行こうと思います。
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