京都でラーメンといえば「本家 第一旭 本店」が有名だ。
朝5時から営業しており、早朝から行列ができているとか。
（早朝に行ったことないけど）
今回は、山本まんぼで軽く食べ飲みした後、京都駅周辺を散歩し、平日の13時ごろ行ってきた。昼過ぎだったので、落ち着いていると予想していたんだけど、見事に行列。
ザッと数えて10人待ち。ホテルが近いから、一度帰ってもいいけどやることないので、並んで食べてきました。
「本家 第一旭 本店」は、賛否郎論ある。好きな人もいれば、そうでない人も私のまわりには多い。自分で確かめないとわからないことなので、メニューや個人的な感想も含め紹介していきます。
なお、あくまでも主観で書いてありますので、よろしくお願いします。
朝ラーメンを食べるなら「本家 第一旭」
はい。
繰り返しになってしまうけど、朝から行列ができるし、昼過ぎても待っている人が多数いました。
”京都ラーメン＝第一旭”
みたいな風習があるそうだ。なので、地元の人はもちろん、観光客も多くやってきているのでしょう。京都駅からも近いから、新幹線の乗り換えでもきやすい。
10人待っている人がいて、着丼まで30分くらいかかった。回転率がいいのか悪いのかはさておき、真夏の炎天下の中待っているのは大変だったということだけ、記録として書いて置かせてください。
専用の駐車場もある。（2台だけだけど）
隣にも、京都を代表するもう一軒のラーメン屋もあり、今回の無計画食べ歩き旅行で、すすってきたので次の記事で紹介します。
特製ラーメン 900円
ラーメン 750円
メンマラーメン 800円
ミニラーメン 600円
チャーシューメン 900円
肉なしラーメン 600円
学割ラーメン 550円
お持ち帰り 650円
餃子 250円
焼豚 700円
キムチ 200円
メンマ 200円
ご飯（大） 150円
ご飯（小） 100円
ビール（大） 600円
ビール（小） 350円
お酒一杯 350円
コカコーラ 200円
オレンジジュース 200円
烏龍茶 200円
メニューが英語、中国語、ハングル文字になっているので、新型コロナ前は外国人観光客も多かったのでしょう。もし、今時期外国人観光客がいたら、もっと行列がすごかったのかもしれない。
鎖国が終わったら、待ち時間はもっと長くなるかもしれないね。
特製ラーメンを注文して、しばし待ちましょう。
特製ラーメン
注文から10分弱で特製ラーメンが着丼。
表面はメンマと青ネギに覆われているけど、薄切りチャーシューもたっぷり隠れている。
スープを一口（ｺﾞｸﾘ）
ややとろみのあるスープ。一見、こってりしてそうだけど、見た目ほどの濃さはなくあっさり。
しかし、物足りなさはない。やや塩っぱく感じるのはカエシの塩味なのか、化学調味料なのか、どちらでもないのか。
一つ言えることは、中毒性は間違いなくある。
中細のストレート麺。
むにゅッと柔らかいけど力強さもあり、ツヤとハリがしっかりしている。
シャッキシャキのメンマ。支那ちくともいうけど。。。
これだけで、ビールとハイボールが飲みたくなってしまう。
メンマ、キムチ、ネギの組み合わせで一杯やりながら、最後にラーメン食べるという手もなしではない。
卓上の調味料で味の変化を楽しむ。
サラサラ、ホワイトペッパー。
塊になっている、唐辛子ベースの辛味噌的なもの？
これ入れたら、さらに中毒性が増すので要注意。
ごちそうさまです。
食べ終えて
個人的には、気軽に来れると考えたらアリ。朝ラーメンが食べたくなったり、昼ごはん食べ損なって他の飲食店が空いていない時間帯だったり、深夜お酒飲んだ〆のラーメンとして食べにきたり、近くあったら使い勝手がいい。
友人は、化学調味料の味が強いからわざわざ行かなくていいと話していた。
まー、それも一理ある。東京に支店があるけど、東京ではわざわざ行かないかな。
やっぱ、京都にきたという名所巡りとしていくのがいいのではないでしょうか。
今日も食べコン（食べ歩きコンシェルジュ）にきてくれてありがとうございます。情報を取り入れすぎると、物事を複雑に捉えやすくなる。
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