京都・神宮丸太町にある「微風台南」は台湾料理を主に提供しているお店。
古民家風の建物は一見雑貨屋さんの印象を感じるけど、飲食店。
本場の台湾料理を現地で食したことがないので、あまり比較ができないのが残念ではある。
ただ、若者には人気なのは間違いない。20時過ぎに訪問すると、ほぼ満席。
女性同士、カップルで埋め尽くされており大繁盛。
ということで、「微風台南」のメニューや堪能してきた料理の感想を紹介していきます。
なお、あくまでも個人的な主観で書いているのでご了承下さい。
「微風台南」予約不可
鳥さきで焼鳥を堪能した後、”どこへ行こうか”となった。
京都自体詳しくないし、この辺りがどこなのかも分からない。
京都に詳しい鳥さわ大将中澤氏にアテンドを任せる。
”気になる台湾料理屋があるんだよね”
その一言で決まり「微風台南」へ向かった。
男3人だったから予約しておきましょう！と、電話するも予約は受け付けていない。
予約不可なので、とりあえず突撃してみると、テーブル席が空いていたで良かった。
種類豊富なメニューの数々。
魯肉飯をはじめ、蝦仁飯や咖哩飯と台湾料理の代表格が揃う。
見たことのない料理がたくさんあり、フリガナふってあるから読めるけどよく分からん。
もしや、本場台湾の人が腕を振るっていて、現地の味が楽しめるのか？とワクワク。
とりあえずメニュー一通り見てから、飲み物どうしよう。。。
アルコールが少なく、焼酎がない。
というかビールしかないから迷う。
2軒目でビールか〜と、一同悩みお店の方に持ち込み可能か聞いてみる。
”お酒の持ち込み大丈夫ですか？”
”すみません。持ち込みはお断りしております。”と。
残念。
ルールなので仕方ないですね。
「微風台南」の料理をいただく
ということで、乾杯はビール。
腸詰め。
おろしニンニクたっぷりつけると危険。
ダンズーメンというものを注文。
柔らかい麺にあっさりしたスープ。
海老が入っているけど、出汁の海鮮風味も感じる。
魯肉飯。
名物は食べておこうと注文。
サイズが選べるから3人で色々シェアできる点は嬉しい。
（味の感想は最後に）
咖哩飯。
ジーローファン。
味が付いた茹で鶏を使っている。
とことん炭水化物祭りになり、皆さん少食なのでほとんど私が食べ切りました。
腹いっぱい。
ご馳走様です。
食べ終えて
個人的には再訪問なし。
先ず、ご飯ものはご飯が全部べちゃべちゃ。
こーゆーものなのか？と、最初疑わずに食べていたけど、皆で”おかしいよね”と。汁が浸って柔らかくなったのもあるかもしれないけど、基本ご飯がおいしくないから進まなかった。
そして、麺類もインパクト薄い。
本場で食べたことないけど、もっと香辛料を効かせてこだわった台湾料理を食べたことあるので残念。
若者が多いということは、そーゆー理由があるんだろうなぁ。
まっ、あくまでも個人的な感想だし、お客は入っているから人気があるのは間違いないでしょう。
今日も食べコンへ遊びに来ていただきありがとうございます。早く東南アジアへ旅行へ行きたくなった日でした。
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