成田空港からスワナプーム国際空港へ到着したのは22時半過ぎ。この日はホテルへ行きチェックインを済ませて就寝した。
(近くのコンビニでビールを買って部屋で飲んだけど。バンコクではお酒の販売出来る時間が決まっていて、深夜0時を過ぎると買えないのでホテル着いてダッシュした)
翌日、ビジネスクラスで行った事もあり旅の疲れは無く、朝からジムで運動をしてサウナに入りスッキリ!昼食は調べて行ったのだが、外れだったので紹介は無し(涙)
初のバンコクとあって街をウロウロしながらスーパーで買い物をしたり現地の空気感を楽しむ。年中暑いバンコクも歩き回ると汗がダラダラ。
暑くなってはショッピングモールに駆け込み涼むの繰り返し。
さて、夕食をどうしようか?と、何軒か行ってみたいお店がある中、バンコクのナイトマーケットへ行く事にした。ホテルから近い「アートボックス(ARTBOX)」で食べ飲みしてきたので紹介しようと思う。
バンコクのナイトマーケットは熱い!「アートボックス(ARTBOX)」で夕飯を楽しむ
バンコク市内には多くのマーケットがある。花専門のフラワーマーケットや洋服専門のマーケット、屋台がひしめく食事が楽しめるマーケットなど様々だ。
観光客メインにターゲットを絞っているので現地の方はわざわざ行かないと思う。実際に「アートボックス(ARTBOX)」は欧米に方が多かった。
どのようなお店があるのか分からず、とりあえず一通り見て歩く。
むむ!?
鮨??形は立派な握りや創作巻物になっているが、衛生面的に食べるのはやめる。お腹壊したく無い人は屋台で出している生物や水は避けた方が良いとの事なので気をつけて(笑)
ピッツァがあったり、
本場のタイ料理が楽しめるお店も多数ある。
価格は大体100〜300バーツ。日本円への換算は3・5を掛けるくらいなので安いよね。
タイに来たー!と感じるような香りや光景。大きな鉄板の上で炒めている姿を見ながら楽しむのも良いと思う。
ガパオ専門店!
タイ料理といえばガパオやカオマンガイ、プーパッポンカリーが好きなので食べてみようと思う。かなり辛そうだが大丈夫か?
完成形はこのようなイメージ。ポークがビーフが選べ、私たちはポークで注文した。これまた大きな中華鍋でひき肉を炒めナンプラーやよく分からない調味料を加えて作っていく。
(香りも独特で刺激が強く食べる前から辛いのが分かる)
これで350円くらい。味は別として、安いよな〜
さらに瓶ビールも買う。
タイビールが多いけど、アサヒも置いてあるお店が多いのは嬉しい。シンハービールも飲みやすけど、やっぱアサヒビールがあるとつい飲みたくなってしまう。
海鮮パッタイも別のお店で買い、
チキンのパッタイも注文しいざ、堪能する。
チキンのパッタイは100バーツで安かったけど、海鮮の方は300バーツもした。タイでは高い方だと思うが、大きな蟹や海老が入っているからなのか?
米粉で出来た麺と複雑なスパイスの味付けが普通に旨い。モチモチした食感に酸味や辛味、時には甘味が楽しめ本場感が強い。日本で食べられるパッタイは、日本人向けに味付けされているので刺激が少なく全体的にマイルドになっている印象。
肝心の海鮮の蟹や海老は食べにくいし正直要らない(笑)。チキンのパッタイの方が食べやすいし味も良かったので三倍のお金払って食べる価値はなかったかな。
そしてガパオは想像通り辛い!唐辛子形の辛さが強くご飯が進む美味しさ!!
この刺激も日本では味わえないと思う。
本来ならハイボールや焼酎ソーダ割りを飲みたいところだが、水でお腹を壊したく無い!ソーダ割りでも氷が怖いから、ボトルで楽しめるワインが無難だと思う。
ワイン専門店がありボトルもあったので何人かでシェアするのはちょうど良い。タイ料理にも白ワインが合うので一石二鳥。
ジャンキーなチーズポテトもおつまみに買って雰囲気と食事を楽しむ。「アートボックス」は空き地にお店を出しただけで地面の整備や椅子やテーブルは微妙。木の根っこがあちらこちらの出ていて歩き難い。そんな場所に椅子テーブルもあるので多少ガタガタな環境で食事をする。
まー、日本が整備されすぎているのかな?
「アートボックス」内では暗くなってきた頃ライブもやっている。お客は少ないし歌詞もよく分からないが、飲みながら楽しむには良いかもしれない。
その他、ステーキ屋やデザート専門店などの飲食店があり雑貨屋も多くあった。マーケットは一種に小さな市場的な場所なので、一つのマーケットによって全然雰囲気は違う。
食事は飛び抜けて良かったというのは無かったけど、屋台の雰囲気を楽しみたい方には良いと思う!
では、次のお店に行ってきまーす!
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