松戸ランチもかなり多くにお店を楽しんで来た。
仕事で何度も松戸に降り立っているので、自ずとランチをする事が多いが、私が好きなジャンルの飲食店は制覇しつつある。
柏市までは流石に遠くて行く事が少ないが、今回紹介する「とら食堂 松戸分店」は松戸市の中でも東京からかなり離れた位置にある。
なぜここまで食べに来たかと言うと(仕事もあったが)、知人が好きなお店なので是非行って欲しいとの事。
画像で見る限り、コッテリ系では無くあっさり系のラーメンが売りのようだが私の好みとは違う様な気がする・・・。
とりあえず行ってきたので紹介しよう。
待ち時間覚悟!「とら食堂 松戸分店」へ、行ってきた
松戸駅からかなり離れている。
東京から下道で1時間以上は走った。
営業時間を調べると、昼の11時〜14時半までだった。夜営業はやっていないそうで、昼しか「とら食堂」のラーメンは味わえない。
土地柄、駐車場完備されている。
店に隣接された駐車場以外にも、道路挟んで第二駐車場や第三駐車場もあるので車で行きには駐車に困らないのはありがたい。
(道路挟んだ駐車場はこんな感じ)
13時過ぎに到着した。
インターネットで調べると、週末は大行列が出来ているそうで平日も時間によっては並ぶらしい。
正直、こんな田舎の場所にあって平日の昼にピーク時間過ぎたから並ぶはずないだろう、と甘く見ていた。
そしたらなんと、
大行列ーーー!!!
13時到着で待っている人数ざっと数えて10人強!ウォー、マジッすか。
流石にここまできたので引き返すつもりは無いが、都内だったら間違いなく違う店に行った。
着いたら、最初に名簿に名前を記入!
待っている人数は10人程だったが、書いている人数はもっと多い。
多分代表者が待っているか、待っている間どこかで時間を潰しに行っているのだろう。
名前書いて待つとするか(涙)
メニューでも見て待っている。
醤油と塩の2種類が基本になり、後は自分好みのトッピングをチョイスする。
どちらが人気かは不明だが、塩は好みではないので醤油味の焼豚ワンタン麺味玉入り(1,180円)をチョイス。
せっかく待つのだからと、貧乏性が働き1番高いのを選んでしまった。(生姜入りにはしていないけど)
夏季シーズン限定メニューもあった。
大好きな冷やし中華そば、一瞬心揺らいだが先ずは王道を攻める!
「とら食堂 松戸分店」を堪能する
30分程待ち、名前を呼ばれ店内へ入る。
1人なのでカウンター席かと思ったら、空いているのが座敷テーブル席しかないとの事。私は別にどちらでも良いが、後の事を考えてボッチの私を4人掛けの座敷テーブルに案内して良いのか?
お子さん連れの方を優先するであろう座敷テーブル席。
注意書き。
代表者が名前を書くのは構わないが、呼ばれた際全員揃っていないとダメなシステム。ルールはしっかり守りましょう!
卓上の調味料。
あっさり系の醤油ラーメン、味変どの様に楽しむべきか?
席に着いてから注文を伝え、そこから着丼まで5分程。
大きなチャーシューが4枚、チャーシューのそこには隠れている沢山のワンタン、メンマに味玉、ナルトに青菜に海苔、具材が豪華過ぎる!
スープはゲンコツや地鶏のガラを何種類も使い、さらに豚骨や丸鶏も加えたそうだ。
透き通ったスープだが、コクと味の深みはしっかりあり、余韻も長い。
このスープに合わせる麺は平形の平打ち麺。
加水率が高いのか、一口目から柔らかい食感とモチモチした特徴的な感じだ。ジュルジュル系の麺、正直好みではないんだよね(笑)
勝手なイメージだが、このスープには加水率低めのコシのあるパツパツ麺があっている様な気がする。
(勝手なイメージだからね(笑)
ほんのりピンクかかったチャーシューは、脂身が全くない。
中華そばの王道もともいえるチャーシューかな。
トゥルトゥルなワンタンも、味玉も全てバランスが良い。
スープの味を尊重しつつ、所々で脇役がさらにスープの美味しさを引き立たせてくれる。
後半、胡椒でパンチのを付けるのも良し。
柚子入り七味唐辛子で香りを引き立てるも良いと思う。
完食。
麺が好みでなかったので、食べるのに時間が掛かった。スープや具は何一つ文句なく、美味しかったが、麺がね(笑)
こればかりは好み問題なので仕方ない!
ご馳走様でした。
食べ終えて
食べ終えて出ると、まだ並んでいる。
14時前、人気があるのが伺える。週末に行った際は、間違いなく1時間待ちだろうから覚悟しして行った方がいい!
中華そばだけど、また違った顔を持った感じなので一度行区のもあり。白河ラーメン系のジャンルに入るのかな?白河ラーメン、未知の世界なので経験を積んでいこう。
松戸グルメ、まだまだおすすめあったら教えてくださーい!
お願いします。
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