予約必須!焼鳥の名店「鳥みつ」(新宿)へ行って来た

予約必須!焼鳥の名店「鳥みつ」(新宿)へ行って来た

新宿でやたら食べログ点数が高いお店があったので気になっていました。

(2019年3月時点で4.0超えです)

もしかしたら当日入れるかも?と、電話してみると論外だった(笑)。何度かチャレンジするも当日はほぼ入る事が出来ないらしく、前もって予約が必要だ。

そうなったら早めに予約を取ろうと、1ヶ月前に電話し、「来月4人で空いている日ありますか?」と、聞いてみる

そしたら、「2名様でしたらご案内可能です。2名様以上の席は空いてありません」だって(笑)。1ヶ月前でそんなに人気なのか!?むしろ2名以上は無理とはどんなお店なんだ!!??

とりあえず2名で予約して行き、お店のシステムや堪能した料理を紹介していきます。

総席数10席のみ!こじんまりした「鳥みつ」へ初訪問

上でも話した通り、予約は必須なのは理解していただけたと思います。ただ、4人席がとれなという事はそれだけ団体予約が入っているのか?

調べてみると、総席数が10席のみ。お店に入って納得したのが2名掛けの小さなテーブル席が二つに、カウンター2席、そして4人掛けテーブルが一つのみの作りになってました。

2名以上は1組しか入れないので、予約が困難なのです。理解できました(笑)

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後、電話の段階で「17時から18時半までの席になりますが宜しいですか?」と言われました。

1時間半しか楽しめないんか〜、まー行けるから良いか。と二つ返事でOKしましたが、明らかに時間が短すぎる(笑)。もっと食べたい料理もあったしお酒も飲みたかったのに、腹八分目もいかないところで終わってしまった(涙)

大満足させずに、もう少し食べたかったな〜というくらいが丁度良いのか?お店側の作戦なのかな??

何れにしても、私はもっと食べたかった!!

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17時10分前に到着し、既に「本日はご予約のお客様で満席です」の札が掛かってました。

私たちが18時半までだったら、次は何時から何時までなんだろう?謎が多いな。。。

暖簾が出て、店主らしき方が「ご予約の方でしたらご案内致します」。名前を伝え、出入り口から一番近い席座りました。

(席はテーブルが小さくて正直座りにくい。居心地が良いお店が好きな人には向かないような気がする)

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メニューです!

白レバー、ささみ、はつ、だんご、ふりそで、あずき、なんこつ、はらみ、そり。通常の焼鳥があり、上記以外の限定串もあります。

一品料理は3品だけと本当にシンプル!

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限定串は、黒板に記載があり、無くなると札が裏返しになり赤文字になるんです。

(白レバ、したごころ、ちょうちんはすぐに売り切れになっていたので早い者順だ!)

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日替り入荷のブランド鶏!

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飲み物メニュー!

 

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日本酒が充実している。

おそらく店主が日本酒が大好きなのであろう。しかもリーズナブルなので酒飲みの私のとっては嬉しい(笑)

鳥みつを堪能!正直もっとゆっくり食べ飲みしたかった

最初に注文を聞かれ、基本焼鳥は追加できないので一気に注文しましょう。一気に注文し過ぎても、「時間的にこのくらいが丁度良いと思います」と区切られてしまうけど(笑)

飲み物は都度注文できます。

生ビール&焼酎ソーダ割り

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とりあえず、生ビールで喉を潤す。

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友人は、芋焼酎ソーダ割り。

まんぜんと言う銘柄の芋焼酎だったけど、案外飲みやすいです。

白レバー

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注文受けてから一斉に焼いていくので、最初の焼鳥が出てくるのは時間がかかる。

スタートは、白レバー。

ボリュームと新鮮さが売りの白レバーは、メチャクチャ濃厚。お腹が空いている時に、最初からパンチのある料理が出てくるとさらに美味しく感じる!

塩加減、焼きも絶妙だな。

ポテトサラダ&グリーンサラダ

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ポテトサラダはさつまいもを使っています、ナッツやクルミを使ったソースも独特で個性的で面白い。

ささみ

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ささみ串!

中がレアになっていて、焼き加減良い感じ。わさびが少なく味のインパクトが少なかったな。

はつ

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大好きなはつは、丸はつです。

クニュッとした食感に加え、脂がジューシー。

だんご

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だんごは、つくねです!

ギューっと身が詰まってそうだけど、食べた瞬間フワッとした食感で軽い。玉ねぎのや軟骨の食感もあり、食べていて口の中が楽しい美味しいさ!

したごころ

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焼鳥のお店によって呼び方が異なりますよね。

したごころは、一般的には「はつもと」と呼んでいる部位。はつとればーの間の部位なので、「つなぎ」や「あいだ」と呼ぶお店もあります。

はつとればーの旨さが合わさった最高に好きな部位!酒飲みは好きだと思う!!

ちょうちん

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焼鳥最後は、ちょうちん!

一口でパクリッ!口の中が幸福でしかありません😊

近江牛の塩煮込み

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そういえば煮込みが来てないな?と、思っていたら最後に登場。

おつまみという感じでなく、〆の食事みたいです。

あっさりした塩煮込みは、牛の旨さが前面に出て、塩で味を整えてる。スープを飲むと味が濃いのがわかる!

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食べ終わったら、ご飯入れて雑炊にすると美味しいですよ。」と。

卵も付けてくれたら嬉しかったな〜(笑)

柚子胡椒もあったりしたらもっと嬉しかった😜。料理はここで終わり、皆一斉に帰って行きました〜

食べ終えて

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まだまだ食べたい部位があったのが本当に心残り。そり、はらみ、なんこつ、ふりそで、次回の楽しみに取っておこう!

焼鳥は普通より美味しく、ボリュームあったので満足だけど、お店とお客の距離が遠かったのが個人的には好きじゃないな。店主もあまり愛想がいい方ではなく、サバサバした感じで淡々と焼鳥を焼いているだけ。

システムもイマイチわからなく、あっという間に終わってしまった感じかな。常連になれば変わってくるのだろうか?

2回転目や3回転目があるのかも謎なので、もう一度行って調査したいと思う。

この後もう一軒食べに行ってから帰りました〜(笑)

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