2015年8月にオープンした中華料理店「中国料理 六徳 恒河沙(ちゅうごくりょうり りっとく こうがしゃ)です!
最初は何て読むのかわからない人も多いであろう、呪文のような店名😊
(店名の由来は後ほどご紹介したします)
店主は大阪市西区にある中華料理店「酒中花 空心」出身です。店主が作る料理はオーソドックスな中華料理がメインですが、旬の食材を使った料理も魅力的!
個人的に看板商品だと思ってる、麻婆豆腐は暴力的というか、刺激が凄く、作ってる段階で辛さが鼻と目を突き刺してくる(笑)
辛いのが苦手な方は行かないほうが良いお店です。早速紹介しいていきます😜
中国料理 六徳 恒河沙へ、初訪問
上でも話した通り、「中国料理 六徳 恒河沙」と書いて読める人は極一部の人であろう。
なんでこんな読みにくい店名にしたのか店主に聞いてみると、
「六徳と恒河沙は漢字文化圏の数の単位を示していて、『六徳』は物凄く小さな数字を表し。『恒河沙』は無限の数が多いと言う意味です。知人に名前つけてもらいました」と。
わかったような、わからないような感じですが、店主のこだわりが詰まった店名です😊
新福島駅からすぐの場所にあります。
この辺りは土地勘が全くないので、近くに公園がありました(笑)
予約が必須の人気店。
私たちは、行く一週間前に予約したのですが、一巡目では入れずに二巡目で空き次第連絡を頂くというスタイルなので、何時に入れるかわからない😂
オープンして1年程ですが、すっかり人気店になってるので予約は必ずしないと入れないと思ったほうがいいでしょう!
ただ、ランチは予約を受け付けてなく、並べば食べることが出来ます😊
看板商品の麻婆豆腐もランチで提供してるので是非!!
当日電話が掛かってきたのが、21時半頃。
「やっと掛かってきた〜!」と、喜び早速店内へ!
お店はカウンター10席のみ中華料理屋。カウンター席のみでやってる、中華料理屋も珍しい印象ですね!
私は逆にこじんまりとしていて好きです。
中国料理 六徳 恒河沙
早速メニューをチェック!
グランドメニューは多少は変わることがあるそうですが、王道のメニューは常にあります!
例えば、麻婆豆腐とか口鶏水(よだれどり)など。
季節のメニューに関しては、日替わりであるそうですがこの日は時間も遅かったので、ほぼなかった(涙)
やっぱ一巡目で来て、色々食べたかったな〜
しかも、時間が何時になるかわからなかったので、近くで1軒食べ飲みしてしまった、、、
なので、食べられるだけ食べたいと思います😜
焼き餃子
乾杯は赤ワイン!
種類豊富なワインリストも魅力的です。
最初は、焼き餃子!
大好きな餃子は、1個が物凄く大きくて食べ応えあります😊
片目はパリッと香ばしく、もう片面は柔らかくジューシーです!
素晴らしいバランス!!
口水鶏(よだれどり)
続いて、大好きな口水鶏!
よだれが出るほど美味しいから口水鶏と付けられた鶏。
本当に柔らかくて、口の中で鶏なのか刺身なのかわからないくらい!甘みもしっかりしてるし、ソースがまた辛くて好み!
ソースたっぷりに、パクチーの組み合わせが堪りません!!
これはご飯が欲しくなる〜
麻婆豆腐
名物の、麻婆豆腐です!
上でも言った通り、作ってる時から辛さが伝わってきて、刺激が凄い(笑)
仕上げの花山椒の量がまた半端なく多い!刺激好きな私にとっては、ドストライクな麻婆豆腐😊
ひき肉の食感、形の崩れてない豆腐、さらにはネギの切り方やサイズ感。全てが完璧です!!
ランチは900円で食べられるそうなので、並んででも食べたい一品ですね😜
又焼炒飯(やきぶたちゃーはん)
最後は、又焼炒飯!
タレが染み込んだ又焼は、味が濃くてクセになる!
水分が飛んだ、パラパラした炒飯ですが、程よいしっとり感も残っているので、いいとこ取りです!
麻婆豆腐も残ってたので、炒飯に麻婆かけて贅沢な、麻婆炒飯😊
麻婆の辛さと、甘めの叉焼の相性も素晴らしい!これも病みつき系です!!
食べ終えて
まさに、私好みの味付けした中華料理の数々でした!
麻婆豆腐の刺激から、焼餃子の焼き方や餡の甘味。まだまだ食べてみたい料理もあったけど、流石に二人だったのでここらへんで限界(涙)
中華料理は最低でも4人で来て、シェアしながら食べるのがいいと思うな。貸切営業もできるそうで、コース料理も貸切ならお願いできるので面白そう😊
(貸切は最低1人6,000円〜です)
器のセンスも素晴らしいし、店主の料理の大胆さが最高に好みだった!!
大阪に来たら、再訪問したいし、大人数でいこうと思います!!
とても満足!ご馳走様でした!!
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