安くて美味い隠れ家!『きになるき』(渋谷)

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京王井の頭線「神泉」駅から徒歩3分、京王井の頭線「渋谷」駅から徒歩5分ほどの場所にあり、JR山手線「渋谷」駅からは徒歩10分弱とほぼ神泉寄りにあるお店『きになるき』。

完全予約制の当店は2014年6月にお店を開き料理は店主のお任せコースに飲み放題がついて5000円(税抜き)とリーズナブルな金額と美味しい料理が食べられると今では早めに予約をしないと入れないほどの人気店となっている。

新鮮な海鮮料理や創作料理が様々繰り広げられる『きになるき』をご紹介し一人でも多くに人に魅力や雰囲気が伝わり、「行ってみたい」と思ってくれたら幸いだ。

お店の雰囲気


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今回は渋谷駅から歩いてお店に向かった。道玄坂を登り道玄坂上交番前の交差点と道玄坂上の交差点の間くらいにあり初めて行く人は過ぎてしまうであろうところにある。通りには写真のような看板が出ており渋谷駅から来ると右手にあるので気にしながら歩くとわかるはずだ。

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萩原ビルの地下1階がお店になる。地下に降りると`ゆ`と書かれた垂れ幕があり明らかに「銭湯だろ」と思ってしまうようなこちらがお店の出入口だ。なんでこの垂れ幕なのかは謎だがいざ店内へ。

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店内はL字型のカウンター席が10席のみのお店だ。暗めのお店はカウンターに長崎の醤油や変わった調味料などが置いてあり食いしん坊そうな店主がいろいろ味見しながら試行錯誤しているんだなと思う。

19時から一斉にスタート


この日筆者は18:50分ごろお店に着いたが一番乗りだった。予約名を言い席に案内されるが全員が揃ってからスタートのことなので少し待つことに。

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待っている間店主から飲み放題メニューを渡され待つことに。次々と予約者が来たのでドリンクのオーダーを取ってからスタートされる。

先付けからビールなど

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先ずは生ビールで乾杯。ビールはアサヒスーパードライのみなのだ。喉越しがたまらない。

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「大根、菊の花、しらすサラダ」。さっぱりとした和風ドレッシングが下に入っているのでよく混ぜて食べて下さい。と言われ一品目が出てきた。さっぱりとした味わいで美味しい。

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「アボカド、和風出汁」。ねっとりとしたアボカドは和風出汁をかけることでチーズみたいな食感や香りになるとの事だ。食べてみたが普通のアボカドだった。

日本酒やお刺身など

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ビールの後は日本酒に切り替えだ。基本的には辛口か甘口で頼むしかなく銘柄は選べない。最初は辛口をチョイスし群馬の銘柄「谷川岳」が出てきた。

銘柄は選べないが料理に合うしっかりとした日本酒が出てくるので安心しよう。

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「静岡県産生桜海老、三重県産生しらす、あおさのり」。生しらすといえば駿河湾や江ノ島の方が多くとれるイメージがありメジャーだが店主は三重県産の生しらすの方がねっとりとしていて美味しいとのことだ。

生桜海老と生しらすはあおさのりをソース代わりにして食べるという変わった食べ方でいただく。面白い食べ方でまた全てが新鮮なので日本酒が進む。

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水ナス」。水分を抜いているのか食感が楽しめさっぱりとした味わいになっている。備え付けの辛子で食べるのだが少し醤油を垂らしたほうが美味いだろう。醤油は長崎県の醤油で関東では馴染みのない甘い味付けだがこれがまた合い癖になる。

日本酒追加に〆まで


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日本酒のお代わりで一人がにごり酒(蔵元を忘れてしまいました)でもう一人が石川県の「吉田蔵」だ。ここで当店名物の料理が登場するので日本酒を注いでもらい待機。

きになるき名物!?

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これを目当てに来る人もいるであろう名物の一品になっている「生本マグロ」だ。愛媛県の宇和島産の蓄養の生本マグロ。このマグロは三日間寝かせたらしくねっとりとした食感と舌触りが堪らないと店主が説明してくれる。

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マグロをみんなに見せてから店主が皮、骨、血合いなどを綺麗に掃除し盛り付けてくれる。また店主は天然よりこの蓄養の方が好きなので好んで買うらしい。生のマグロは美味しいので楽しみだ。

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手前が赤身で奥に盛られてるのが中とろだろう。山葵と岩塩が備え付けられており岩塩がオススメと言われ食べてみる。ねっとりとしたマグロは日本酒と合いどんどん進んでしまう。

正直岩塩より山葵で食べる方がマグロの味がわかりやすく美味しいだろう。ただこちらの山葵はスーパーで売っている普通のチューブわさびなので期待はしないように。

揚げ物、とりすき、〆の麺

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さばふぐのから揚げ」。骨がついているがふっくらとしていて食べやすくうまい。ただ三人で行ったのに二本しかないので少し残念だった。骨が太くとりわけが難しいので上手くつつきながら食べたが出来れば一人一匹が嬉しい。

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とりのすき焼き風」。器に盛られて来る。左からちょうちん、レバー、ササミで味がついているのでそのまま食べられるがお皿にちょうちんを潰してそれをタレにしてレバーやササミをつけて食べるのがオススメだ。店主のアイディア溢れる一品だ。

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ヤングコーンのウニ乗せ」。ヒゲが美味しいというヤングコーンをウニと合わせるとはなかなか思い浮かばないメニューだ。ただ相性は普通なので別々で食べたほうが好みだ。ヒゲの部分は本当に美味く日本酒に合う。

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まぜそば」。「皿の底にたれがあるのでよく混ぜて食べてください」と言われよく混ぜる。生卵が絡みゴマの風味もなかなかよく美味しい。ただこれも一皿に盛られていて三人で取り分けるのが面倒なので個別で出してくれたら嬉しい限りだ。

食べ終えて最後に


お店を一人で切り盛りしている店主。2部制に分かれており好きな方を選び予約するシステムだ。

  • 1部は17時〜19時までの来店で21時まで基本的に2時間飲み放題付きのコースで一人5400円(税込)。15分前でオーダーストップだ。
  • 2部は21:15分以降のご来店で2時間飲み放題付きのコースで一人5400円(税込)。もしくはドリンク単品オーダー➕お任せおつまみプラン2160円(税込)となっている。

料理とお酒を楽しめる当店は今では値段の安さにコストパフォーマンスがいいと口コミやSNSで広まり予約困難なお店となってきている。この立地で5400円であそこまで食べれて飲めれたらさすがに人気は出るだろう。筆者は正直安くて良かったのだがもう少し値段を上げて良いものを出してくれたほうが嬉しい。

もちろん安いに越したことはないのだがお一人1万円くらいだったらどのような料理が出てくるのかと思うと正直わくわくする。人柄が良く笑顔が素敵な店主はこれからもっとファンが増えるだろう。季節ごとにまた行きたいと思う。ご馳走様でした。

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