日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

神田淡路町で年中無休のカレーショップ「トプカ 神田本店」は日曜日も大繁盛。この辺りは、古参店が多く、池波正太郎氏が愛したお店も乱立している激戦区。蕎麦、鍋、中華、などなど。未訪問店も多数あるから、いつかは訪れたい名店もいくつかある。

ただ、そんな名店の大半は日曜休む。オフィス街だけあり、日曜日営業しても客入りが悪いのか、もしくは卸売業者が休みだからなのか、店主が日曜日はゆっくりしたいのか、分からない。幹線道路(京葉通り沿い)から一本裏へ入ると閑散とした街空気が流れている。

筆者も仕事が忙しかった日曜日の昼時、淡路町界隈を車で通り掛かり、チェックしていた同店へ訪れる。種類豊富なメニューや食べたカレーの味の感想を書いているので、今後足を運ぶ予定の方は参考にして欲しい。

早速紹介しよう。

種類豊富なカレーメニュー

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

同店の存在を知ったは最近の事。SNSを通じて、某方が紹介していた。

調べると日曜日も営業している。上でも書いたけど、日曜日に気軽に行けるランチのお店って、かなり少ない。しかも、千代田区界隈だと、ほとんどがやっていないことが多く、やっていたとしても人気のラーメン屋だから、行列がつきもの。

日曜日にカレーが食べたい気分の方、「トプカ 神田本店」はいかがでしょうか。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

カレーの種類も豊富。(同点ではカレーのことを、カリーと表現していますがあえてカレーで通します)

インド風ポークカレー(980円)
ムルギカレー(950円)
キマカレー(1,000円)
バターチキン(1,200円)
インドエビカレー(1,200円)
マトンカレー(1,100円)

また欧風カレーのある。

欧風海老カレー(1,200円)
牛すじ煮込みカレー(1,000円)
純野菜カレー(900円)
カツカレー(1,200円)
ハヤシライス(1,000円)

他にもコロッケカレーやメンチカレーもあるから迷ってしまう。筆者も何にしよう…あいがけ(盛り合わせ)も4種類あるから、その中から選ぶとする。

入ってから知ったシステム。同店は前払い制。入って直ぐのレジで注文を伝え支払う。だから、席に座ってから選ぶことはできない。店先で決めてから入店しましょう。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

卓上のらっきょうと福神漬け。自分好みの量を入れられるのは嬉しい限り。

盛り合わせカリーA(牛すじカリー+インドポークカリー)

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

スープがついている。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

数分後にはカレーも完成。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

盛り合わせカレーの牛すじカレーとインドポークカレーのあい盛りを選択。

牛すじカレーは甘口。
インドポークカレーは辛口。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

とろとろに煮込まれた牛すじにドロドロな仕上がりのカレー。子供でも楽しめる味と、ご飯がとても進んでしまう危険な味わい。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

サラサラ、スルスル楽しめるインドポークカレー。複合的なスパイスの香りが鼻腔をくすぶり、刺激も強い。唐辛子の辛さだとは思うが、辛さの旨さのバランスが素晴らしい。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

途中から、らっきょうと福神漬けを大量投入。何でも適量がいいと言われているのだが、漬物系やスパイス系の調味料は入れ出したら止まらない。元の味が損われるのは分かっているけどやめられない。

(ダメな欲ですね)

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

インドポークカレーにはゴロゴロ野菜も入っている。辛さの中に野菜の甘味を楽しみつつ、福神漬けの甘さも後から追ってくる楽しさ。

昨今流行りのスパイスカレーとは違ったアプローチではあるけど、昔ながらのシンプルなカレーと素材の楽しませ方が好みだった。

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

ご馳走様です。

食べ終えて

日曜営業!「トプカ 神田本店」(淡路町)牛すじカレー&インドカレーを堪能

筆者がいる時間帯は常に満席状態。人が帰っては入っての往来の繰り返しで賑わっていました。

お店を仕切るのは、ホールの女将さん。厨房ではインド人シェフ2名が楽しそうに調理して、時には女将さんに文句を言われていました。

”給料出さないわよ!”

”賄い無しにするわよ!”

和気藹々とした空間もアットホームで落ち着いた次第。日曜日ランチ難民になったら再訪問します。

カレーの新規開拓も、時間がある時や気になるお店があれば積極的にしていくので、また当ブログに遊びに来て下さい。

では、またね!!

カレーカテゴリの最新記事