広島と言えば、”お好み焼き”、ですかね。
広島風お好み焼きという名物料理があり、広島市内には多くのお店で食べることが出来る。専門店もあれば、居酒屋のメニューに組み込まれているところもある。昔からやっている人気店や新参者の店もあり、どこへ行こうか迷ってしまう。
昼食のラストオーダーが終了していた「お好み焼き 辰」を後にして、とりあえず広島中心街へ戻り店を散策。調べても良し悪しが分からないから、足を運んで直感で入る。
昨夜食べたラーメン屋のすぐ近くに「元祖へんくつや 本店」があった。外観的に昔から営業しているぽい、年季が入った建物。メニュー表記は日本語と英語、観光客向けだろうなっと感覚的に思った。
にも関わらず、歩き疲れて店選びが面倒になったので入ることにした。
軽く食べ飲みしてきたので、メニューや料理の感想を紹介します。なお、あくまでも主観で書いているのでご了承下さい。
広島お好み村へ
実は「元祖へんくつや 本店」へ入る前、結構歩いて、結構お店を覗いた。
大ヒットした「そらや」はまさかの定休日。月に一度か二度しか無い定休日に当たってしまい運が悪い。
その後、どこへ行こうか悩んで歩き回ること30分。
”広島お好み村”、を発見。
簡単に説明すると、お好み焼き屋の横丁的な施設。
ワンフロアに所狭しとお好み焼き屋が入り込み、細々と営業している。
平日15時過ぎだったからなのか、営業している店舗が少ない。営業しているお店も閑古鳥が鳴いている状況。活気が感じられなかったので、広島お好み村を後にして、、、
近くの「元祖へんくつや 本店」へ入った。
(こっちの方がお客さんは入っていた)
メニュー。
お好み焼きでもトッピングにより値段はバラバラ。無難にスペシャルを注文しておけば満足するのかな。
他にも一品料理があり、店内のメニュー表に書いてあります。
飲み物メニュー。
焼酎は記載通りの割り方(ロック・水割り・湯割り)しか出来ない。
へ?炭酸割ないの??
ハイボールがあるんだから、出来ないのか、と思うかもしれないけど、出来ません。
ハイボールはサーバーから完成されて出てくるタイプの物。
焼酎炭酸割好きな筆者にとっては悲しい。
「元祖へんくつや 本店」を堪能
麦焼酎水割。
ここで、中澤氏が合流。
”シャンパン持ち込めるかな?”、お店の方に確認したら、持ち込み不可。
せせり焼き。
カウンターだと目の前が鉄板でライブ感も味わえる。ただ、今回はテーブル席でしっぽり楽しみます。
もやし炒め。
細いもやしは「52(ゴニ)」でも使用しているもの。
塩胡椒の塩梅もちょうど良く、食感が好み。
ハイボール。
こっちの方が炭酸効いていて爽快。
きゅうりの漬物。(だったと思う)
箸休め的な一品。
最後はそば肉玉入りのお好み焼き。
うどんよりそば派なんだけど、出身地で好みが分かれるらしい。西日本の人はうどん派?東日本の人はそば派?正確には分からないけど、そばの方が親しみが強い。
広島風お好み焼き経験値がめちゃくちゃ低いから甲乙は不明。普通に美味しく頂きました。
ご馳走様です。
食べ終えて
個人的には再訪問はしないけれど、料理もお酒も比較的安価、通し営業なので気軽に寄れるから良い。いくお店が決まっていない人やランチ難民には特におすすめ。歴史もあり、雰囲気も楽しめました。
さて、この後はずっと行ってみたかった某居酒屋へ向かう。予約もしておいたし、”ウニクレソン”、なる名物料理が楽しめるらしい。
次のブログで紹介します。
最後まで読んで頂き、ありがとう。
では、またね!!
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