「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

人形町交差点から直ぐの場所にある「カミヤ 人形町本店」へ初訪問。

2年前まで人形町界隈に住んでいた。初の東京暮らし(それまでは横浜市)はテンションが上がり、毎晩食べ歩いていた。人形町界隈も勿論散策したし、気になるお店は結構行った。

ただ、近所に住んでいるから後回しにする事も多い。有名な和食屋、ビストロ、鮨屋、未開拓である。

「カミヤ 人形町本店」、ぶっちゃけ行きたいお店リストにも入っていなければ、特段おすすめする点は無い。

至って普通のもつ焼とお酒が楽しめるくらい。

常連メインにお店でもあり、喫煙可。個人的に感じた雰囲気と料理の感想を書いていこう。

主観なので、ご了承下さい。

「カミヤ 人形町本店」で1人呑み

妻のお母さん、叔母さん、従姉妹が東京に遊びに来る予定があり、筆者の家は狭いから筆者ホテルで過ごす事にした。

せっかくなら、サウナが付いている某有名ホテルを予約。週末だから、価格も高く、人も多い。けど、仕方ないから小伝馬町の某ホテルに3泊することになった。

筋トレを楽しんでいる時期。外食も色々と考えなければならなく、選択肢が減ってくる。ステーキ屋も近くにないし、コンビニ飯は嫌だ。焼肉屋も1人だから避ける。

そして、某牛丼チェーン店へ入った。
夕食時だった事もあり、多少忙しそうにガヤガヤしている。

”空いている席どうぞ”

若い女性スタッフが厨房から声を掛けてくれ、座った。

待つこと5分。注文を取りに来ないから奥を除いて手を挙げようとしたら…

声を掛けてくれた女性ワンオペでてんやわんや状態。1人で作って提供してお会計もこなす。これは当分こなさそうなので、黙ってお店を後にしました。

 

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

ふらふら〜。夜風に当たりながら人形町交差点方面に歩く。

せっかくだから一杯呑むか。

何となく、「カミヤ 人形町本店」の前を通り入った。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

カウンターには常連のおひとり様ばかり。大将と仲良く話したり、テレビ観ながらタバコ吸ったり。昭和の名残しか感じられない。

”失敗したかな”

入ったからには後に引けないから、とりあえず瓶ビールお願いします。

瓶ビールと一緒にお通しのお漬物も出てきた。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

マカロニサラダ。

ハム、玉葱、胡瓜、玉子が入ったシンプルだけど手間暇かかった完成度。

マカロニサラダつまみにビールをごくごく楽しむ。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

もつ焼単品は一種類5本縛り。

1人で同じの食ったら飽きるだろう、と盛り合わせ(800円)を注文。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

レバ、タン、コブクロ、ナンコツ、ひなねぎ。

大将が焼いたネタを次々とお皿に乗ってきます。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

一本のボリュームは少ない。5本縛りな理由も多少分かる。

味に関しては、可もなく不可もなし。素材の良さ、炭の香、塩加減、まっ、気軽に食べ呑みできれば良いかなっと。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

生ホッピー。

名物なのかな?

個人的にはビールよりスッキリしているから好き。一杯目から生ホッピーにすれば良かった。

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

最後はつくねを頂く。

3本縛り。結構なボリュームだし、味が単調だから飽きてしまう。

ご馳走様でした。

食べ終えて

「カミヤ 人形町本店」もつ焼きで1人呑みを楽しむ

お会計、3,000円弱。

平日は近隣の会社員が多く来るのかな。週末はおひとり様ばかり。皆さん、タバコ吸いながらお酒ともつ焼食べて楽しそうに店主と会話。あーでもない、こーでもない。色々な楽しみ方がありますね。

「カミヤ」って、何店舗か系列あるのかな。どこで見たことあるような気がするし、友人が行ったとか言ったとかなんとか。

筆者は最初で最後の訪問でした。隣でタバコを吸われると、流石にキツい。喫煙の有無は調べてから食べに行くようにします。

押忍。

またね!!

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