予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

予約困難店になってしまった「羊サンライズ」(麻布十番店)、特別テラス席を「鮨 かの」店主が予約してくれたので、行くことになった。

通常の席とは違い、同建物の屋上で焼いてくれる、スペシャルコース。同店の店長さんやオーナーさんと繋がりがないと予約取れないとか。

ラム肉ラバーとしては、とても楽しみにしていたのでワクワク!

当日は、子供と一緒に時間を潰すため、早めに麻布十番入り。ミルクをあげられるように、図書館で本読みながら待機し、後から妻と交代して、近くのサウナへいく。

その後、「羊サンライズ」という流れで楽しんできました!

堪能した料理の数々と主観的な感想を紹介します。

予約必須「羊サンライズ」

上でも少し書きましたが、予約困難店になってしまった「羊サンライズ」。

実は、数年前一度行こうと思い電話すると、当日でも入れることがあった。その時は、人数が合わなくて行けなかったけど、話を聞くと、2人だったら空いている日が多いと話していました。

徐々に人気が出てきてしまい、今では予約困難店の仲間入り!
ただ、すごく困難というわけではなく、数週間前(もしかしたら数ヶ月前かも)に電話すれば取れるはず。

年単位で予約困難ということはないので行きたい人は電話して予約取ってみましょう。

 

また、神楽坂店もあります。西麻布にも「串羊 羊サンライズ」という系列店もオープンしたそうで、勢いある飲食店の一つ。

地方にも、プロデュース店があるとかないとか。

(今ネットで見たところ、麻布十番店以外は予約取りやすそうなので、当日ラム肉食べたくなったら別店舗へ行くのもありです。)

テラス席で特別コースを堪能

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

「羊サンライズ麻布十番店」が入っているビルの屋上、MAX8人くらいは入る感じだけど、焼くスペースを考えると6人がベストのテラス席。

BBQ感覚で楽しめる空間が特別で楽しい。真夏は暑いかもしれないから、涼しい時期に行くのがおすすめかな。

(真冬に行ったのですが、ビニールシートがかかっているのとストーブがあるので、寒くはありませんでした)

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

飲み物持ち込みOKとのことで、各自飲みたいものを持参。

ワインや焼酎、黒ビールなど持ってきたものをテーブルに並べ、宴スタート!

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

羊サンライズの特徴は、国産のラム肉を中心に楽しめること。

日本に出回っているラム肉は99%が外国産。ニュージーランド、オーストラリアがメインで、国産が楽しめるお店は、ほぼありません。

美味しければ良いという人もいるかもですが、事実を知っておくことが大事。羊サンライズでは、希少性を売りにしているので、国産のラム肉を食べたい人には向いています。

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

もちろん、外国産も扱っている。

基本、お店の方が焼いてくれるので、焼き上がるまでお酒飲んでワイワイ楽しむ。あーでもない、こーでもない、仲間内で集まって楽しめることが、今となっては懐かしい。

コロナ騒ぎで酒NGだったり、時短営業していたりと、気軽に外食できなくなってしまいましたね。この先、どーなるかは分かりませんが、思考力を高めて常に考え行動することが大事だと、わたしは思っています。

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

すみません。話を食事に戻しましょう。

ラム肉以外にも、野菜が本当にウマい!ジンギスカン鍋で焼くこだわり野菜、とにかく甘味が突出しています。

ラム肉から抽出された脂の相乗効果もあり、旨味もプラスされる。ラム肉メインだけど、口休めの野菜がおいしいと嬉しいね。エンドレスで食べていたい。

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

北海道せたな産ラム。

正直、さまざまな部位や産地の物を焼き、食べさせてくれるのですが、味の違いがわかりにくい。部位によって脂の多さや、肉質の固さの判別はできるのだが、赤身部分の味違いを語るには難しい。

まっ、一つ言えることは、全部おいしいって事!

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

食事がおいしく、会話がはずむと、お酒が進む。

毎度ながら、焼酎ソーダ割をガンガン飲みまくって、すでに酔っ払い状態。

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

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ただ、記憶はしっかり。

塊肉の脂身がさっぱりしていて、蓮根のシャッキシャキでみずみずしい食感がたまらない。

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

マトンやラムの食べ比べもさせていただき、満足。

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

最後は、ラムカレー。

スパイス感は少なく、だからといって油っぽいカレーでもない。ラム肉の味と香りが楽しめる、シンプルなカレー。

個人的には大盛で食べたいし、焼肉屋にあるカレーのイメージです、と伝えれば味の想像がしやすいでしょう!

 

腹パンパンになり、大満足の特別コース。

ご馳走様でした!!

食べ終えて

予約困難!特別コースを堪能する「羊サンライズ」(麻布十番)

お会計、1人18,000円くらい。

コースが13,000円だったっけ?持ち込み料と炭酸水、その他飲み物を追加しての価格です。たしか。

ラム肉を食べにいくにしては、ぶっちゃけお値段高め。気軽に行ける値段ではないけど、特別な日や希少性を楽しみたい人には向いています。土地柄、飲食店激戦区なので、独自の『色』を出しているお店の一つなのは間違いありません。

個人的には、また誘っていただけたら行きたいなって思っています。

 

最後に、今後は読者の方々の意見を参考に食べ歩きのお店のリクエストをいただき、行きたいと考えています。行きたいけど、なかなか行けないから、行ってリポートお願いします!なんて、意見がありましたら、是非コメント残していただけたら嬉しいです。
もしくは、「Twitter」をやっているので、メッセージ頂けると幸いです。

「サウナ×飯・酒」に関しても、気になるエリアがある人、リクエストお待ちしています。よろしくお願いします!!

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