数年ぶりに「タイ料理研究所」へ行ってきた。
渋谷界隈でウマいタイ料理を食べたい人には是非知っておいて頂きたい。本場タイでタイ料理を食べたことがあると、若干物足りなさを感じてしまうかもしれないけど、日本人向けの味付けはかなり絶品。
ガパオ、パッタイ、プーパッポンカリー、ガイ・ヤーン、基本何食べても間違いない。ランチも営業しているから、安価な定食も楽しむことが出来る。
ということで、久しぶりにタイ料理研究所を堪能してきたので紹介しよう。
2軒目だったから、軽く飲み食いした程度なのでご了承下さい。
タイ料理研究所へ、再訪問
この日は鳥さわ大将中澤氏と早い時間からダラダラ酒を飲み始めた。
お決まりの、「浜屋」集合。
キンミヤボトルを飲み切ったら別のお店に移動しようと話していたんだけど、話に花が咲いてしまいキンミヤ2本も飲み切ってからお店を後にした。
実は筆者、タイのバンコクへ移住したいと考えていて、その話もしていたらタイ料理食べたい!と、なりタクシーでタイ料理研究所へ行く流れになる。
一応、行く前に営業していることと席予約はしておいた。
こちらがメニュー一通り。
上でも少し書いたけど、基本何食べてもハズレなし。タイ料理の王道を極めている感じで、味付けもマイルドな仕上がり。
個人的にはガンガンスパイスを効かせてお腹壊すくらいの方が現地感があって好きなんだけどね。バンコクで食べ歩きした時、最終日まで常にお腹が緩かったけど、それはそれでとてもいい経験になった。
都心で本場タイ料理を楽しむなら、「プリック」しか無いのかな。
(久しぶりに行きたい)
「タイ料理研究所」を堪能する
乾杯はシンハーを注文。
日本のビールと違い、タイビールはスッキリして飲みやすい。
その後、白ワインボトルを注文したんだけど、甘口過ぎて飲み切れなかった。。。
すみません。
ガイ・ヤーン。
やや脂身の多い鳥モモ肉を使用。
もっと皮目をパリパリに焼いて欲しい。若干焦げているくらいの方が、私好み。
バックブン・ファイデン。
空芯菜とニンニクの炒め物。
シャッキシャキの食感とパンチのあるニンニク。中華料理屋にある一品だけど、歴としたタイ料理でもある。
センレク・ナーム。
こちらはタイのあっさり汁麺。野菜の旨味たっぷりスープに米粉の麺が合わさり、優しい味付け。
卓上の調味料で味変を楽しみながら頂く。
最後は、ガパオライス。
お店により、名前が若干異なるけど、一般的にはガッパオ(?)。
味付けが好きなのは勿論、ジャスミン米だから軽く平らげられる。赤唐辛子の刺激もそこそこに、ナンプラーの塩っぱさも適度で完食。
中澤氏は少食なので、ほとんど私が食べました。
ご馳走様です。
食べ終えて
前回が初訪問だったけど、かれこれ4年前くらいに食べに行ったんだね。その時は4人で行って、とことん食べまくった記憶がある。
(ほら、やっぱめちゃくちゃ食べていた。(記事))
当時は1軒目だったのと、若い子がいたからめちゃくちゃ食べていたんだよね。私にラーメン二郎の魅力を教えてくれた後輩君で、今は何やっているか分からないけど、元気しているかな。
ということで、今回は渋谷にあるタイ料理研究所を紹介しました。
最後まで読んでいただき有難う御座います。Twitterもやっているので、フォローしていただけると嬉しいな。
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