改装オープン!新生「いしまる」(大宮)の鮨を堪能

改装オープン!新生「いしまる」(大宮)の鮨を堪能

気軽に行ける立ち飲み屋から超高級鮨店へ進化を遂げた「いしまる」がとうとう改装し、超本格鮨屋へと変貌した。初めての人は何のこっちゃ分からないと思うけど、初めて訪れた2年前はコンクリート打ちっ放しで椅子も無いような立ち飲みカウンターで鮨のおまかせコースを楽しんだのがきっかけで、何度か通うようになった。

正直、最初は至って普通の鮨だった。わざわざ大宮まで足を運んで食べる価値が有るのか?と疑問もあった。価格的にはリーズナブルなので、都心で食べられる鮨のより安いから皆行くのかなくらいにしか思わなかった。

初訪問から翌年。またタイミング合えば行かせてください!と、自分で「いしまる」店主に伝えていたので、口だけ男にはなりたく無いので、相方と再訪問。対して期待していなかった(申し訳無いです)のが本音であって、少しは進化しているかな?くらいの気持ちで行ったら、滅茶苦茶改良されていて驚いた。特にシャリが本当好みで、粒がバシッと立ち、塩味をコメの甘味が絶妙なバランスで旨かった。

それから何度か通う事を決意し、2ヶ月の改装工事を経て新生「いしまる」へ友人と行ってきた。

とことん楽しんで来たので紹介しよう。

新生「いしまる」へ訪問

好きな鮨屋はどこですか?予約が全く取れなくて、世間的に有名な店が多いでしょうか?予約数年待ってでも十分楽しめるのか、はたまた当日予約で行ける鮨屋の方が好きなのか。

私は断然後者の考え方であり、食べたい時に食べに行ける店を重宝していきたいと考えている。当日予約とは言い過ぎかもしれないけれど、気軽に行けて楽しめる方が私にはあっている。

改装オープン!新生「いしまる」(大宮)の鮨を堪能

「いしまる」も大好きな鮨屋の一つ。大宮まで足を運ぶほどの価値が有るのか?と疑問視されたこともあったけど、自信持ってオススメしたい。

鮨の旨さはほぼ土台(シャリ)で決まると言っても良い。粒が立ち、酸味と塩味、時には甘味のバランスを駆使してネタに標準を合わせる。いや、ネタがシャリに標準を合わせることもある。

改装オープン!新生「いしまる」(大宮)の鮨を堪能

改良に改良を重ねた「いしまる」のシャリ、是非味わって欲しい。銀座の「鮨 鈴木」さんをリスペクトしている大将は、外野から真似ていると言われているが多少ネタの仕入先やクオリティは似ているが、シャリが全然違う。季節に応じて塩や砂糖の量も調整しているので安定している印象。

さっ、久しぶりの「いしまる」劇場を堪能しに行こう!

「いしまる」のおまかせコース

店内に入りきらない程お祝いの花一杯飾ってある。すり抜けて戸を開けると、改装前とは異空間過ぎて感銘を受ける。

ここは都内の高級店?内装にもこだわり、費用も◯千万円掛かったというのだから納得できる。

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ビールで乾杯。

新装開店早々満席の盛況っぷりだ。

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定番のくらかけ豆で料理はスタート。

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本アラと牡丹海老。

気持ち軽めの本アラ脂にねっとりとした舌触りの濃厚な甘みの牡丹海老。酒が欲しくなる・・・

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かもやんおまかせ(大将かな?)で日本酒お願いする。

有名どころ、鍋島。

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炭火で皮目をしっかり焼いた太刀魚。

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牡丹海老の頭。

味噌が殻も香ばしい。

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白海老。

今時期白海老あるの?

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鯨ベーコン。

パック詰になった鯨ベーコンは好きじゃ無いけど、本物は甘味が全然違う。身が柔らかく甘い。

改装オープン!新生「いしまる」(大宮)の鮨を堪能

鯨の刺身で尾の身。

鯨の特有の旨味が存分に楽しめる。

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水茄子で口直し。

(日本酒をガンガン飲み、ハイボールチェイサーで楽しんでいます)

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さっ、ここから握りに入るぜ!

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の、前に日本酒追加。

かもやん飲み過ぎてごめんね(笑)

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朝〆の平目。

平目は塩〆しほど良く脱水している。シャリは温度高めで口に入れ、口内の温度で温め自然熟成?のように柔らかく纏まる。

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喉黒だったと思います。(間違っていたらすみません)

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本鮪赤身。

何度も今年の鮪はよくないと言ってきた。「いしまる」は有名仲卸から時期に適した本鮪を仕入れていて、冷凍も駆使して使い分けている。昨年獲れた物を冷凍してたそうで、最近の冷凍技術の進歩は計り知れない。

酸味、柔らかさ、言う事ない。

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鮪中落ちの手巻き。

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ギリギリ新子サイズだけど、脂も乗り小肌のような食べ応えがある。

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肉厚で上品な脂の鯵。

「鮨 鈴木」さんの鯵も頭と尾っぽの筋が多い部分を切り落とし握ってくれた。似ているぞ(笑)

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大好きな新イカ!イッパイで一貫、手間暇かけている分旨味も一層強く感じる。

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石垣貝。

上等サイズの石垣貝は鮮度よくビンビン。これも「鮨 鈴木」さんと同じ感じだ。

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雲丹とイクラの小丼。

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お椀はなめこ汁。

(そろそろ終わりか〜と、悲しくなる)

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上等な車海老!最近は養殖の方が安定していて旨いらしい。

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気持ち柔らかい方がシャリと相まっていいような気がする煮蛤。

蛤自体が持っている固さも多少関係があるのかもしれないが、個人的には「鮨 桂太」の煮蛤がダントツ好きだ。

(他店と比べてすみません)

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最後は玉子焼きで終了。

ご馳走様でした。

食べ終えて

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友人と二人でとことん楽しみました。私と別でも「いしまる」に来た事があった友人F氏は、久しぶりに食べたら鮨旨過ぎた!と、感動していた。以来、色々な鮨屋に足を運んでいるそうで、私も連れて行けて良かったと刹那に思った。

帰りは酔っている事もあり、電車の長旅はボックス席でハイボールとつまみで乾杯しながらのんびり帰った。翌日二日酔いは確実だが、楽しい1日になって満足。次回はいつ食べに来ようかな?

大宮で鮨が食べたくなったら「いしまる」オススメなので是非行ってください!よろしく。

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