予約困難!「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」(人形町)でランチコースを堪能

予約困難!「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」(人形町)でランチコースを堪能

近所にありながらずっと行けていなかったお店「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」へ祈願叶い行く事が出来た!

本当に運が良かった・・・。仕事が暇で昼飯どこへ食べに行こうか悩んでいた時「ジョヴァンニ(武蔵小山)」の立野君にメッセージしてみた。

『今日どこかランチ予約していたら一緒に行かないですか?』と。そしたら速攻電話来て、

『今日暇してんの?だったら蕎ノ字(そのじ)行ってくれない?お店の水道が壊れちゃって大変なんだよね』

そんな感じで初めて「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」へ行くことになった(笑)

早速紹介しよう。

予約困難!「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」へ初訪問

静岡で蕎麦屋をやっていた店主が日本橋人形町にお店を出したのは二年前の事。店主のお父さんは蕎麦職人、お母さんは農家、二つを掛け合わせ静岡県の食材をふんだんに使った天ぷらと、〆には蕎麦が楽しめるといった不思議なお店でもある。

天ぷら屋の〆といえば天丼、天茶、天バラのイメージが強い。蕎麦でさっぱりとしめるとは楽しみだ。

予約困難!「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」(人形町)でランチコースを堪能

上でも話した通り予約困難店。

私は一度電話した事があったが予約が一杯で受け付けていないと言われた事があった。それから諦めかけていた時に棚から牡丹餅で席をゲット(笑)

一度行った方は次回の予約を取って帰るので席が空かないそうだ。ただ、私はこの日次回の予約取れますか?と新規ながら聞いてみると二ヶ月後にランチなら空いていますよ、と二席取れた。たまたまなのか分からないが、ランチなら電話でも予約が取れる事があるらしい。

キャンセルも出る事が多々あるのでめげずに電話すればいつか行ける日が来ると思う。(夜は常連さんでほぼ埋まっているらしいのです)

「日本橋 蕎ノ字(そのじ)」を堪能する

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お任せコースのみ。

価格は1万円くらいだったと思う。小柄で物腰の柔らかい店主と女将さん、もう一人女性スタッフが居て三人。

お酒を飲みたかったが、夕方運転する用事があったので我慢(涙)

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ノンアルコールビールが無かったのでペリエで乾杯。

今日のコース料理!

(白子とうに大葉巻きはコース外)

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蕎麦の身のお出汁から料理がスタートする。

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車海老二本は一本目がレアで凄く甘味を感じ、二本目はしっかりと火を通し旨味を閉じ込めている。

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車海老の頭は味噌付き。

味噌付きだと油が直ぐダメになってしまうと聞いたことあるがお構い無しの様子。揚げ具合、衣の厚み、どちらも絶妙で食べていてお腹が空いてくるやつだ。

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ガリ・・・

天ぷら屋でガリが出てきた。(サケがノミタイヨ)

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鱚(キス)のフワッフワな食感は、前回紹介した「てんぷら前川」に、似た仕上げ方。

揚げるのでは無く蒸すという調理法がハッキリ口内で感じ取ることが出来る。

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本日の地魚は平目。5キロと大きな魚体を三日間寝かせて食べ頃が今日だと。天ぷら屋では熟成した魚は扱わないらしい。以前チャレンジしたそうだが、油がバチバチと跳ねて天ぷらとしてまとまらないらしい。何度か挑戦したが、全然美味しくならないのでやめたとの事。

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旬野菜は静岡のカブ食べ比べ。

先ずは生のまま出してくれた。まー、素晴らしい事。水々しく搾りたてのジュースを飲んでいるかのように爽やか。誰もが唸る野菜。

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これを揚げると、温かいカブスープを飲んでいるような出来になる。面白過ぎて、美味しい。

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川根の蕎麦がき、日本酒飲みたくなるー。

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玉取茸。サイズが大き過ぎて迫力あり、一つを四等分し揚げ、蕎麦のカエシを付けて頂く。

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蕎麦のカエシとの相性が良過ぎて、また驚かされた。

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浜名湖の牡蠣は一年もの。

牡蠣は食べた物で味が出るから面白い。

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肉は鹿肉。一度燻製するこだわりと手間、食べた時の香りと余韻の長さが楽しめ、肉質も柔らかく飲み込みたく無い程旨い。

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島田の人参は低温(150度)で20分掛けてじっくり揚げていた。

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白子もアッツアッツでクリーミー。

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新玉ねぎは熱が入るとさらに甘みを増しでジューシー!

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穴子はフワッとサクッと、異なる食感のコントラストが楽しめた。

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桜海老のかき揚げと〆の蕎麦。

蕎麦屋顔負けのクオリティに香りも楽しめテクスチャーも文句無い。温かい蕎麦にも変更できるそうなのでお好きな方を選ぶと良いでしょう。

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最後にデザートが出てきてコース終了。

いやー、とにかく美味しかったの一言に限る!ご馳走様でした。

食べ終えて

お会計、17790円。

コースの価格が曖昧だが、追加した分を合わせると妥当な金額。いつも通りお酒ガンガン飲んでいたら25,000円くらいだったと思う(笑)

夜は別のコースになるのかも分からないが、私的には凄くヒットしたお店だった。食べ終わっても余韻があり大将の接客も程良い距離感がまた来たくなる不思議な力も感じられる。

ここも高級店寄りではあるけど、某有名天ぷら屋は途中から食べ疲れしてしまいキツかった・・・。高級食材をふんだんに使って見栄えや響きは良いけれど、胃袋が受け付けなかった(笑)

本当に美味しい天ぷらとは何か、という事を改めて分かった気もしました。また楽しみにしてます。

(次回の予約を取ったけど、立野君がどうしても行きたいというので譲ってしまい結局再訪問出来ずでした)

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