年末最後の食事!「鮨 かの」(一之江)で一年の感謝を込めて食べ飲みする

年末最後の食事!「鮨 かの」(一之江)で一年の感謝を込めて食べ飲みする

毎年お世話になっている鹿野さんのお店で年末最後の外食をして来ました。

(タイムラグがあって申し訳ありません。三ヶ月遅れで更新しております)

2018年、「柳家(岐阜県)」のお誘いを受けてから細く長くお付き合いさせて頂いている。近辺のお店は勿論、地方食べ歩きもご一緒させてもらい感謝!

感謝の意を込めて、年末お邪魔して来ました!細かいことは説明不要だと思うけど、気になる方は「過去の記事」を参考にして下さい。

早速紹介します。

値上げして更にパワーアップ!「鮨 かの」へ再訪問

12月から更に値上げしておまかせコース16,000円スタート。

物価上昇に伴っては致し方ないが、店主が前の価格だと出したいものが出せないから値上げしたと話していた。食べる側からしたら賛否両論あるかもしれないが、金額しか見ていない奴らを相手にしても仕方ない事なのでアリだと思う。

第一前提として、出したい物がある=良いものを提供したい。

こだわりがあるのは素晴らしい。

辺鄙な場所にあるけど、価格以上の価値があるので是非行って欲しいな。仲良くさせて頂いているとか関係無く、純粋に食べて美味しいと思えるよ!

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乾杯の生ビール!

(最近生ビールが出なくなって瓶ビールに変えたそうです)

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定番のアオサの茶碗蒸しを食べ胃袋を温め戦闘対戦万全!

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三重県の鰆(サワラ)を燻した一品。

自家製玉葱ポン酢と芽ネギを添え、ハムみたいな滑らかな舌触りと噛んだ後の鼻から抜ける香りが絶妙。程良く脂も乗った鰆も上品な旨味があり極上品なのだろう。

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平目の雲丹ソース和え。

直送で入れている平目と旨味成分豊富な雲丹をソースにし、旨味の相乗効果が凄いので美味しくない訳が無い。

ただ、平目を直送で入れているのであれば漁師さんが神経〆をしているはず。死後硬直を考えて切りつけただけで、塩で食べてみたくなった。

(某店で平目の刺身を食べたけど、滅茶苦茶旨味があって驚いた。店主はただ切っただけと言っていたが、漁師さんが素晴らしい共同時に話していたな)

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余ったソースにシャリをポトンッと。

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香箱蟹、いくら、卵黄醤油、クリーンナップの登場。

この発想はどこから出てくるのか、気になって聞いたら某鮨屋で出しているそうです(笑)

私は初めて食べたけど、これも美味しくないわけが無いよね。

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小田原の魴鮄(ホウボウ)と鮟肝ソース、ポン酢ジュレ。

魴鮄って漢字をはじめて知った(笑)

この辺りから日本酒へシフトし、いつも通りガンガン飲んでいます。

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大好きな自家製ガリ!

自家製の塩辛は無かったのが残念。いつも食べ過ぎて、三回はお代わりしているから迷惑な客だよね(笑)

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握りスタート。

小田原の鯵(アジ)。身は厚めだが柔らかくなるように仕事をしシャリとの一体感がある。

ブランド鯵に比べると脂は少なめだが、握りとしてのバランスを考えるとベスト。

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細魚(サヨリ)。

淡白だけど噛めば少しずつ美味しさが伝わってくる大人の味。

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湯引きした真鯛(マダイ)握り。

腹の部位をサッと湯引きする事で余計な脂を流し、旨味を閉じ込める。個人的には湯引きした魚よりはそのまま食べる方が好みだけどね(笑)

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白子と昆布出汁のスープだったかな?(間違っていたらすみません)

グルタミン酸数値測ったらすごく高そう。白子も最近では色々な調理法があり、提供の仕方が変わって来たな。

一昔前は白子ポン酢か天ぷらくらいしか無かったけど、生産者や職人さんのお陰で食材の楽しませ方が無限大になっている!

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岩手県広田湾の牡蠣。

岩手県の最南に位置する湾でホタテやワカメ、イシカゲガイなどの養殖も盛んな場所。温湯処理や耳吊りなど手間暇掛けて育てた牡蠣はミネラル豊富で甘みが強い。

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迷い鰹(カツオ)。

見て分かる綺麗な脂と色艶!最近迷い鰹が多くなって来て、価格も安価で仕入れられるらしい。

温暖化の影響か海流の変化なのかは分からないが、取り過ぎて絶滅危惧種にならない事を願う。

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大好きな車海老は茹でずに蒸したそうです。

正解は無く、お店のこだわりだが前回より柔らかく私好みの火入具合になっている。

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土肥の本鮪。(延縄漁)

延縄漁でも最初に掛かったものと最後に掛かった魚体では全く違うんだろうな。私自身は感じた事ないけど、最初の方がストレスが多くなって死んでしまい身の死後硬直は早まると思う。

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酸味が強い本鮪の違いとは何なんだろう?

捕獲方法によって変わるのか、元々持っている魚体の美味しさなのか、〆方なのか・・・

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ここで唐墨と鮟肝!

唐墨はウィスキーの山崎で漬けた物と味噌漬けの二種類。贅沢過ぎるアテに日本酒が止まらないよ〜

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肝入りのカワハギ!

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脂に乗った小肌(コハダ)は数日寝かせて酢をじっくり浸透させている。

江戸前の仕事。

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白烏賊(シロイカ)を細切りにした握り。

烏賊の握りは墨烏賊が好きです(笑)

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高い高いと言いながら頑張って仕入れている雲丹。

使わなくて良くないですか〜?と言ったけど、やっぱ雲丹ないとお客さんが残念と思ってしまうらしい。

個人的には高ければ雲丹も鮪も無しで良いと思っているけどね。

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穴子!

(持ち帰りで穴子の押し寿司があるそうなので、気になる方は最初に注文しておきましょう)

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鉄火巻きに玉握り!

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お椀と干瓢巻きで料理終了。

ビール、日本酒三種類、焼酎ソーダ割り5杯くらい飲んでお腹一杯なので追加注文は無し!

年末最後の食事!「鮨 かの」(一之江)で一年の感謝を込めて食べ飲みする

いやー、いつも通り大満足。

数ヶ月に一度足を運んでいるけど、毎回驚きがあり感動。常に進化し続けている「鮨 かの」、是非一度行ってみて下さい!

私のブログ見て来ました!と、言えば何かサービスしてくれるかも(笑)

食べ終えて

年末最後の食事!「鮨 かの」(一之江)で一年の感謝を込めて食べ飲みする

一之江に二軒気になっている酒場がある。

大衆酒場と隣駅「船堀」にある有名串焼屋、今度ハシゴ酒でもしてみよっと。

今年もお世話になりました。来年はまた博多ツアーは決定しているので、他は新潟辺り攻めてみたいですね!私自身食べる事はもちろんだけど、食材の事や食材の性質なんかも勉強していこうと思う。

評論家になるのも時間の問題かな(笑笑)

鮨 かの

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