昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

旭川食べ歩きは終了した。

昨夜飲み過ぎた割に二日酔いは無くスッキリしている。良いお酒を呑むと翌日に残らないと言う説があるが、本当だと思う。安いお酒を注入した翌日、頭が痛く気持ち悪い事が多々ある。バーのお陰かな(笑)

旭川市から札幌へ移動。電車とバス、どちらもあまり時間は変わらなかったので安く移動出来るバスを選んだ。

多分この街(旭川)に来る事は無いだろうな〜・・・。もっと活気があり好きなお店が発見できればよかったけどダメだったなぁ。

一度は自分で体感しに来ないといけないから仕方ないけどね!やっぱ北海道と言えば札幌が一番なんかな?

てな感じで、ここから札幌で数軒食べ歩きをしてきたので紹介して行きまーす!

北海道のジンギスカンをナメていた!昼間から「味の羊ヶ丘」

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

旭川駅へ向かったは良いけど、バス乗り場がわからず交番で道を聞いたら親切に教えてくれた。

電車の方が15分くらい早く札幌駅へ到着するけれど、価格は倍になる。節約出来る所はしていこうとバスを選んだ。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

旭川駅に行きたいお店があれば食べてから向かうのだが、、、

ここで失敗するなら、札幌で行きたいお店に行こうと思う。

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昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

バスに揺られる事2時間程で札幌へ到着!旭川と札幌、札幌の方が気温が高く温か過ぎて驚いた!!

旭川は盆地になっているから寒いのだと。体感差は大袈裟かもしれないが10度くらいあると思う。

昼ご飯をどこで食べようか決まっていない。決まっていないと言うよりは、行きたいお店が日曜日休みが多く正直困っていた。出来れば新規開拓したいな〜と、思い某有名なジンギスカンが楽しめるお店へ行きたかったが夜からしか営業していない。

北海道=ジンギスカン
のイメージが強いけど、結果東京で食べた方が美味しいでしょ!みたいな感じになるので食べた事が無かった。

が、昼間から営業している「味の羊ヶ丘」へ行って食べてみると、レベルが違うくらいクセがなく柔らかい。しかも安いとなれば文句の言いようがなかった!

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

最初から結論を伝えるのはよく無いけれど、昼間からジンギスカンを食べたくなったら「味の羊ヶ丘」を覚えておくと良いと思う。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

メニューはシンプルで分かりやすい。モモ肉、肩ロース、ホルモン、ソーセージの四種類が肉で後はキムチやご飯、みそ汁と飲み物があるだけ!

多分食事だけしに来る方も多いと思うラインアップ。二階席のみ昼12時から営業しているので早速入ってみよう。

「味の羊ヶ丘」を堪能する

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

二階上がり扉を開く。

二階席はカウンター席のみ。先客は3人、スーツを着たサラリーマンがビール片手にジンギスカンを楽しんでいる。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

こちらはどうぞ、と案内して頂き着席。同時に漬物とタレが出てきた。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

さらに準備してあった七輪も出て来てセット完了。

飲み物どうしますか?

んー、とりあえず生ビール!と、咄嗟に答えてしまった(笑)。実は今回の北海道食べ歩き旅のメインは今日の夜なので、アルコール無しで行こうと考えていたけれど、、、

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

サッポロクラシックがあるとつい飲みたくなってしまうんだよね。

(東京でも販売すれば良いのにな〜)

次に、「お肉はとりあえず一人前ずつで良いですか?」

ここでもよく分からず、お願いします。と答える。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

牛脂の様な脂を鉄鍋に馴染ませ、もやしと玉ねぎを焼いていく。

(牛脂なのか羊脂なのかは不明)

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

相盛りになった、モモ肉とロース肉。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

焼き過ぎると固くなるから、表面だけ火が入ったら食べられるからね!と。

本当に大丈夫なのか不安だったが、信じて食べる。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

上でも話した通り、本当に柔らかくて美味しい。新鮮なラム肉は旨味が別格だわ。

しかも、つけるタレが食欲を増進させてくれる。ビールとの相性は勿論良いのだが、ご飯が欲しくなる。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

待て待て、ここ本当に美味しいよ。野菜もタレにつけながら食べ、少なくなったら足してくれた。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

他のお店も美味しいのか分からないが、「味の羊ヶ丘」は間違いなくおすすめできる。

タレにニンニクや唐辛子の薬味を加えながら味の変化も楽しめるので最高!

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

ソーセージも注文してみた。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

モモ肉やロース肉ほどの感激は無いけれど、臭みは全くない。羊肉のソーセージでクセが全くないのは、やはり新鮮な証拠なんだろうな。子供でも食べられるくらいクセが無い。

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

生ビールも無くなり、ハイボールも注文してしまった。

札幌といえば、ブラックニッカなんだよね。あまり好きじゃ無いし、これ飲み過ぎると頭痛くなるやつ・・・

一杯だけにしておこう(笑)

全て完食し、ご馳走様でした。

食べ終えて

昼からジンギスカンを食べるならここ!「味の羊ヶ丘」(札幌・すすきの)

旭川へ行かずに、最初から札幌に来れば良かった。名物と言われる食材は観光客向けだと思っていた私だが、ジンギスカンのレベルは高過ぎる。肉質も良ければ脂も綺麗で食べ疲れしない。タレも美味しく値段も安いので、何度も足を運びたくなる!

他店は行ってないし、都内の高級店も一度しか行ったことないのでジンギスカンに付いては多く語れないが、純粋に旨いと思えたので札幌で昼間から楽しみたい方は「味の羊ヶ丘」へ、レッツゴー。

さて、二軒目どこ行こうかなぁ〜(笑)

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