時間が無い時や、多忙すぎてご飯を食べる時間が限られている日は誰でもあると思います。
ちなみ私は毎日の食事を楽しみに生きているようなものですが、どうしても時間が無い時もあり、人気店に並ぶ時間も無い・・・
だからと言って適当に飲食店に入って不味いような事があったらもっと嫌だし後悔します。
だったら食べないのも選択肢の一つ。
最初はそう思いましたが、人間なのでどうしてもお腹が減ってしまう。
そんな時頻繁に利用するのが「吉野家」。牛丼大手3社の中で、個人的に牛丼No. 1は吉野家だと思っているし、今は吉野家しか行かなくなりました!
300円強で吉野家の牛丼のクオリティーは半端ないですよね!?
サクッと食べられるし、美味しいので本当に重宝しています。
牛丼が圧倒的人気をだとは思いますが、その他にも定食や限定メニューもあったりします。
ただ毎度食べるのは牛丼。並盛りでは足りないので、『アタマ』か『大盛』です。
「同じ牛丼でも店舗によって味が違う!」
「あっちの店舗の方が美味しい!」
と昔言っていた人が居ましたが、セントラルキッチンで調理しているのだからそんな事あるはずがないんですよね・・・
まっ、そんなことはどうでも良くて、毎回牛丼を食べ、シンプルにそのまま食べたり紅生姜を乗せたり七味を掛け食べるのも美味しいですが吉野家にある食材を追加トッピングしアレンジして食べてみようと色々と試して見ました!
好みの問題もあるし、吉野家にしては値段も高くなってしまいますが、たまには贅沢な牛丼もいいかな?という方には是非参考程度に見てもらいたいです。
さて、吉野家の牛丼を色々とアレンジするとなると、テイクアウトすれば家庭にある食材や調味料、さらにはスーパーで売っている食材を使えばレパートリーは様々!
ある程度コンセプトを決め、
「店内で食べることを絶対!」
「金額は1,000円以下!」
この二点に絞り、アレンジした牛丼を紹介したいと思います。
SNSで話題沸騰!牛と豚のハーフ&ハーフ丼
最初に紹介するのは、私は発見した食べ方ではないですが、SNSで話題沸騰した食べ方です。
この食べ方を見たときに、
「これありそうでなかった食べ方だし、食べたらものすごく美味しいし面白い!」
牛丼を注文(盛りはお好みで)し、別で豚皿を注文して、ハーフ&ハーフ丼を作る。
注文するのは、
- 牛丼アタマ大盛(480円)
- 豚皿並盛(280円)
私はとことん肉を楽しみたいので、牛丼はアタマ大盛にしましたが並盛でも十分楽しめると思います。
牛と豚だと味付けが違うので、一見喧嘩してしまいそうですがこれがまた美味しいし面白い!
食べ方は自由ですが、私は牛と豚を合いがけにして食べます。
牛の味と、豚の甘めのタレの絶妙にマッチして最高に美味しいです!
タレが多くなってしまって、汁だくになってしまうので、汁だくが苦手な方は「汁抜き」にしてもらいましょう。
牛丼の脂身と豚肉のさっぱり感、どちらも味わえ普段と違った吉野家の食べ方で味わえますよ!
食べ進め、後半戦は大好きな七味をたっぷりかけ食べるのが私は好きですね!もちろん紅生姜も入れたりします。
吉野家の七味は多く入れすぎても辛さは強くなく、香りがいい。
「合いがけ丼に生卵は入れたら美味しいの?」
最初私も入れて食べたのですが、味がボケてしまってダメでした。
『吉野家 [ 冷凍牛丼の具 120g×10袋セット] 冷凍便 (レンジ・湯せん調理OK)』
豚丼と牛皿のハーフ&ハーフの方が実は美味しかった
牛丼と豚皿で楽しむのもいいですが、逆パターンで注文した方がご飯に甘みがあって美味しかった!
注文は、
- 豚丼アタマ大盛(430円)
- 牛皿並盛(480円)
SNSで見た方も、牛丼と豚皿ではなく、豚丼と牛皿の方が美味しい!と言っていましたが、私も後者の組み合わせの方が好きです。
たまたま豚丼の味がリニューアルしていて、甘みが増していました。
豚丼にすることによって、ご飯に豚丼ならではの味付けが染み込んで、牛丼とはまた違った味で楽しめます。
ただ、牛丼アレンジ方法としては論点が変わってきてしまい、豚丼アレンジになってしまいますが、御了承下さい!
豚丼の場合、タレが甘めなので汁だくにし牛皿を汁抜きするのが良いかもしれません。
私はそのまま注文してしまいましたが、その後牛皿は汁抜きで注文しています。
正直これが一番好きな吉野家の食べ方かもしれません。
肉自体は牛の方が間違いなく柔らかいし、美味しい。ただご飯の味の染み込み方が豚丼の方が牛肉と合わせたときの相性が素晴らしい!
これ、通常メニューに追加したら流行るような気がするなぁ。
もちろん後半戦は、紅生姜を入れたり七味を入れたりと楽しみます。
これは吉野家の絶対的な食べ方なのでマスト!
1,000円弱しますが、たまには贅沢な牛丼(豚丼)を食べるも良いと思います。
牛丼に生卵トッピング!ただ、生卵は最初から入れずに〆のTKGとして楽しむ
注文は、
- 牛丼大盛(550円)
- 生卵(60円)
牛丼を食べるときに、生卵を合わせる人が多い。
昔から私はこの組み合わせの美味しさがわからなかったんです。生卵でも黄身だけだったら良いのですが、白身の部分が牛肉と一緒に食べると何を食べているのかわからなくなってしまう。
それからは追加しても温泉卵でした。
もちろん私が紹介する食べ方は、生卵をそのまま入れたりはしません。
牛とご飯の配分を考えながら食べるのが嫌なので、牛多めに食べ進めます。
もちろん紅生姜と七味を入れたりと、とにかく肉メイン!
そうすると必然的にご飯が余るでしょう。
牛のタレがついた味付けご飯が残っていて、そのまま食べてももちろん美味しいでしょうが、最後に卵かけご飯にして食べます。
生卵に醤油を適量入れ、よ〜くかき混ぜる。
卵黄以外の白身の部分をメレンゲ状にできれば面白そうですが、あくまでもお店なの出来ませんでした。
かき混ぜた卵を残ったご飯に入れ、また紅生姜や七味をお好みで入れたら完成。
あとは一心不乱に食べ進め、完食!牛丼に最初っから生卵を入れて食べるよりは、この食べ方がオススメです!
牛の味付けが残っているので普通の卵かけご飯とは全然違います。
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ねぎ玉とキムチトッピング!ハーフ&ハーフ牛丼
注文は、
- 牛丼大盛(550円)
- ねぎ玉(100円)
- キムチ(100円)
シンプルにねぎ玉牛丼を注文し食べるのも美味しいですが、違った食感と味を一杯で二度楽しみたい!
そんな方にはこの組み合わせがいいでしょう。
私はドカンっと全部をのせて食べますが、牛丼大盛で食べるとテンコ盛りになり溢れそうになるので注意!
生卵は黄身だけを落とし食べます。たまに生卵をもう一個追加注文し、贅沢に食べる時もあります!
一心不乱に食べます(この時、ご飯と肉の配分を気にせずに食べること)。
生卵の白身の部分に醤油を垂らし、よーくかき混ぜ、
具がなくなったご飯にかけ、
紅生姜と七味をたっぷりかけ食べます!
これがまた美味しいですよ〜
一度で三度楽しめる牛丼もたまには良い。
明太子とチーズトッピング!ジャンク系牛丼
注文は、
- 牛丼大盛(550円)
- 明太子(100円)・チーズ(100円)
吉野家でチーズ牛丼は通常メニューであるけど、明太子をトッピングして食べてみると、これがまたジャンクで好きでした。
(トッピングの明太子はない店舗もあるらしい)
チーズは乗せて良いですか?と言われるけど、私はあえて別盛でお願いしました。
インスタ映えの如く、ハーフ&ハーフにして盛付けを楽しむ!
明太子とチーズの組み合わせは言うまでもなく、好きな人も多い。
ただ、牛丼の味が薄れてしまって台無しになるでしょう?と言う意見も多いけど、これもたまには良いと思う。
最初は別々で食べ進め、最後は明太子とチーズを一緒に合わせ食べる。
ここで、少し明太子とチーズを少し炙って食べても美味しそうだけど、お店なのでそうもいかない。
紅生姜も案外合っていて、箸休めにちょうど良いです!
如何だったでしょうか?
食の好みは人それぞれなので、牛丼の好きなお店嫌いなお店はあると思いますが、あくまでも私は吉野家が大好きなので紹介しました。
最近ではサラシア牛丼やベジ牛丼など、変わったものも出ていますが、やっぱ一番美味しいと思うのはシンプルな牛丼!
今後も食べ続けていくので面白い食べ方や、美味しい組み合わせがあれば紹介していきます。
吉野家さん、これからもお世話になります!
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