絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

東京都内には人気のうどん屋が多い。うどん屋といっても様々で、讃岐うどんや稲庭うどんなど好みは様々!

個人的に好きなのはコシのある讃岐うどんが大好きで、特に香川県に本店があり二年前神田にオープンした香川一福が私好みのうどんです。

何店舗かうどん屋は食べ歩きましたが、友人からオススメされたのが練馬区大泉学園にある「手打ちうどん長谷川」。

この辺りは滅多に行く事がなかったのですが仕事で近くを通りかかったので行ってきました!

それでは早速紹介します。

種類豊富なうどんメニュー、オススメは?

私が当店を訪れたのは夏のお盆に入る前くらい。

この時期は早めにお盆休みに入ってしまうお店も多く、行って営業してなかったら嫌だったので電話して確認してから行きました!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

(こちらが営業時間と定休日です)

私は車で行き近くのコインパーキングに車を停めお店まで!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

てっきり並んでいるのかな?と思っていましたが、すんなり入る事が出来ました。

(うどん人気店の丸香は一時間くらい並んだし、香川一福も並びました)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

(写真は一気にお客さんが帰ったところで撮りました)

お店に入るとテーブル席がメインにカウンター席が少しあるだけ。

どちらかというとファミリー向けのお店かもしれません。

私はもちろん一人だったのでカウンター席に案内されました!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

席に着くなりメニューを見てみると、うどんメニューの種類が多くて驚きました!

正直、あっても5種類くらいかな?と思っていました・・・

行ってから迷わないようにある程度メニューを把握しておくといいと思います。

私はかなり迷ってしまいましたw

  • 糧うどん(冷・温)
    780円
  • 釜揚げうどん(温)
    630円
  • もりうどん(冷・温)
    630円
  • ぶっかけおろし(冷・温)
    730円
  • 焼き豚ぶっかけ(冷・温)
    880円
  • かけうどん(冷・温)
    630円
  • きざみうどん(温)
    730円
  • 梅昆布うどん(冷・温)
    830円
  • 梅ねぎうどん(冷・温)
    830円
  • 焼豚うどん(温)
    880円
  • 釜玉うどん(温)
    730円
  • 肉みそうどん(冷・温)
    830円
  • おろしうどん(冷・温)
    730円
  • 冷やしトマトうどん(冷)
    830円(7〜9月)
  • 肉玉うどん(冷・温)
    830円
  • カレーうどん(温)
    830円
  • 美白うどん(冷)
    850円
  • 季節の耳うどん定食
    830円

こちらがうどんメニューです!

一番人気は糧うどん。糧(かて)うどんって初めてだったので聞いてみると、

『豚肉と小松菜、ねぎ、ごぼう等が入った温かいつけ汁に、うどんをつけて食べる武蔵野うどんの食べ方です』との事。

インターネットで調べてみると諸説あるらしいですが、当店ではこのようなうどんを糧うどんと呼んでいます。

またその他創作的なうどんも多く、全て食べたいくらいです!

(トッピングの数も入れたら相当な数・・・何十回通えば制覇できるかな?)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

さらにこちらはおつまみメニューやアルコールメニュー!

うどん居酒屋的な使い方もできそうですね。

しかも日本酒の種類が豊富で、メニューに無いものも多数あるそうなので店員さんに聞くといいでしょう!

一番人気!糧うどん(冷)+季節のごはん

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

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先ずは一番人気のこちら!

(注文が入ってから麺を茹で始めるので時間は13分〜15分程度はかかります。)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

なるほど、これが先ほど言っていた様々な野菜と豚肉が温かいつけ汁です。

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こちらは麺!

普通盛りで300g。300gって聞くと多いかな?と思うかもしれませんが、実際は少なく感じると思います。

小学生くらいのお子さんでもペロッと食べてしまうそうなので、普段大盛りを食べる方は、麺を大盛りにするか二種類のうどんを食べたほうが満足するでしょう!

冷水でしっかりと締められた麺はコシ最高で艶も素晴らしい!

個人的にはつけ汁も冷たいほうがもっと好きかも?

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

そしてオススメされた季節のご飯!

この日何だったか忘れてしまいましたが、+210円で食べられる事が出来ます。

このセットで腹六分目くらいかな?

梅昆布うどん(冷)

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ここからの二種類は別日に再訪問し食べてきました!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

少し気になっていた梅昆布うどん。紀州の梅肉、とろろ昆布、おかかとネギをトッピングした一杯です!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

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麺は相変わらず素晴らしいコシ!

スープもさっぱりしていて、夏の暑い日には最高な一杯だと思います。

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

梅肉の酸味もうどんと良く合い大満足です!

焼豚ぶっかけ(冷)

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

そしてもう一種類気になっていた焼豚ぶっかけうどん!

二種類注文したので、
「どちらを先にお出ししますか?」

「時間おいてからお出ししますか?」

と聞かれ、順番は梅昆布うどん→焼豚ぶっかけうどん。

そして食べ初めて数分で持ってきてくださいっとお願いしました!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

麺は同じ物を使っていますが出汁が変わるだけで全く別のうどんになりますね。

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

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自家製の焼豚がとても甘く、この焼豚でビールが飲みたくなりますねw

梅昆布うどんほどはさっぱりしていませんが、これも冷たい出汁なので本当に私好みです!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

さらに焼豚ぶっかけうどんには酢が別で付いてきます。

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

途中うどんに少量入れ食べるとまた違った味わいで楽しめるので是非!

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

さっぱりとしたスープは言うまでもなく最後まで飲み干してしまいました!!

あっ、ちなみに焼豚ぶっかけにオススメのトッピングは「納豆・卵」です。

手打ちうどん長谷川の魅力とは?

絶品うどんここにあり!「手打ちうどん長谷川」(大泉学園・東大泉)

こんな極上のうどんを並ばずに食べられるということに先ずは驚きました。

土地柄、遠方から来にくいのかな?それともまだまだ認知度が低いのかな?それとも私の味覚がおかしいのかな?

何れにしても、私はこの辺りに行くことがあればヘビロテすることは間違い無し!

シンプルなうどんもいいですが当店の創作うどんも一度食べたら忘れられないくらいの味だと思います!

こっちの方に家があれば夜飲みながら一品料理食べ、〆にうどん食べて帰りたいですね。

是非一度行ってみてほしいです!

大変満足!ご馳走様でした!!

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