三田線三田駅A９出口より徒歩５分、JR田町駅とJR浜松町駅の両駅から徒歩１０分ほどの場所にあり、芝４丁目交差点の近くにあるハンバーガー屋『マンチズバーガーシャック』。
２０１１年１月３１日にオープンし今では連日多くのお客で賑わいを見せており時には行列ができるほどの人気店となっている。
ハンバーガーはもちろんのことサイドメニューも充実していて女性のお一人様や若いカップルのお客が多いとのこと。
そんな人気店『マンチズバーガーシャック』のハンバーガーの魅力や雰囲気をこのブログを読み感じていただき一人でも多くの人が「行ってみたい」と思ってくれたら幸いだ。
外観と営業時間
お店は１階２階と両方席があるが店内入口は２階にあり写真のように並んでいることがほとんどとのこと。
営業時間は平日はランチ１１：００〜１５：００（LO）、ディナーは１７：３０〜２１：００（LO）。平日のランチタイムのピークは人が凄く混雑を避ける為お会計を先にするとの事。
土曜日は１１：００〜２１：００（LO）の通し営業で、日曜・祝日は１１：００〜１６：００（LO）。
平日も休日もハンバーガーが無くなり次第終了なので遅い時間に行く人は電話をして確認したほうがいいだろう。
メニューと内観
ハンバーガーのメニューはお店の階段上る前にあるので見て決めてから店内に入るのが良いかもしれない（店内にもメニューはあるので安心しよう）。色々なジャンルのベスト３があり正直迷う。
サイドメニューも充実しておりチキンやオニオンリング、サラダやスープまである。カップルで来ている人はハンバーガを一つずつ頼みサンドメニューを一品というスタイルで頼んでいた。
またハンバーガー以外にもサンドウィッチがあり気になる。ほとんどの人はハンバーガーを頼んでいた。ドリンクメニューも多く今流行りのクラフトビールを飲んでいる人も多くいた。
店内は一階と二階合わせて４０席あり一階席にはテラスがありペット同伴が可能とのこと。二階席はゆったりと座れるテーブル席のみだ。
店員さんは調理場は二人でまわしておりかなり忙しそうに見えた。ホールは４名で皆インカムを使い上手にお店をまわしていた。
今回は「自家製ベーコンチーズバーガー」と「コカコーラ」を注文した。
１５分前後は待つだろう
注文を受けてからパティを焼き始めるのでもちろん時間はかかる。なのでサイドメニューを頼むお客が多いのかもしれない。
頼んだコカコーラはすぐに出てきた。瓶なのが嬉しい限りだ。
卓上にはマスタードとケチャップが置いてありハンバーガーについているポテトにつけて食べてくださいとのこと。ハンバーガーには味がついているのでかけないほうがいいですっと言われた。
自家製ベーコンチーズバーガー
１５分ほど待ち「自家製ベーコンチーズバーガー」が出てきた。肉肉しいパティに自家製ベーコンがはみ出し食欲そそられるバーガーだ。
後ろからの眺めは赤赤しいトマトとパティにチーズが溶けていてたまらない。
バーガー用の紙にかぶりつくとパティの肉肉しさ、脂身がさっぱりとしたベーコンに絡み合うチーズ、さっぱりと甘いトマト、シャキシャキフレッシュなレタス、そしてふっくらとしたバンズがとても美味しい。
かなり大きいハンバーガは男性だと一口で全部味わえるかもしれないが女性には大きくて大変かもしれない。途中半分くらいになってきたら一口で全部の具材が味わえるようになるだろう。
バーガーについてくるポテトも揚げたてで薄い部分はサクサク、厚い部分はホクホクだ。ただ少し量が少ないのでもう少し多いと嬉しい。
ポテトには今回ケチャップを合わせた。もちろん相性は抜群だ。
食べ終えて最後に
この日『マンチズバーガーシャック』に食べに行ったのが週末の日曜日で１４：００頃だったが並ばないと入れない程だった。またデリバリーやテイクアウトにも力を入れていてひっきりなしに電話がなり対応に追われていた従業員もいた。
今回食べてその理由もわかった。値段はハンバーガーにしては高めだがそれでもオリジナルのバーガーを求め、またこだわりの味を求め多くのお客がやってくる。種類もかなり多く常連のお客も飽きさせないメニューと食事だけではなくちょい飲みスタイルくる人も多いだろう。
接客ももちろんよくホールのスタッフはもちろんのこと、オープンキッチンの調理場の方まで大きな声で挨拶をしてくれた。気持ち良い限りだ。
アメリカンスタイルの『マンチズバーガーシャック』は何度か足を運ばないと語ってはいけないお店なのかもしれない。
また必ず行き何種類かのバーガーやサイドメニューを食べようと思う。大満足なハンバーガー屋だ。
ご馳走様でした。
