「もつ焼き おとんば」は都内に3店舗ある。
”本店” は足立区の玄関口北千住駅近く。飲兵衛の町 ”上野店”。今回紹介するのは高田馬場駅から徒歩30秒の場所にある店舗である。
高田馬場で昼飲みといえば、以前紹介した「やきとん てるてる」が真っ先に思い浮かぶ。かれこれ2度訪れたことがあり、個人的には結構好みだ。お手頃価格なうえ、お酒も種類が多く酒呑み好みなラインアップ。今回も行こうかな〜と、調べたのだが、平日は16時から営業に変わっていた(正確には、コロナ前の営業時間に戻ったのかな)。
代わりといっては失礼かもしれないが、調べると「もつ焼き おとんば 高田馬場店」がヒット。
昼間からとことん堪能して来たので紹介します。
なお、あくまでも主観で書いているのでご了承下さい。
家族で「もつ焼き おとんば」で昼飲み
年一で小平へ行く。墓参りである。
午前9時半ごろ西武新宿線 高田馬場駅ホームで両親と待ち合わせ。片道30分程度の道のりを音楽聴きながら景色をぼーっとする。進めば進むほど、構想の建物は無くなり、田畑が広がったり、大きな公園も見ることが出来る。都心は便利だけど、建物ばかりで自然は愚か、空気も汚い。子育てをするなら、やっぱ都心から離れた場所が良いよなっと、改めて感じる。
お墓参りも済ませ、昼食タイム。
息子は保育園に預けているし、娘は少し熱があったので妻とお留守番。大人だけなので、「もつ焼き おとんば」でとことん楽しみます。
メニューと乾杯の瓶ビールは撮り忘れました。
旨辛ネギメンマ。
これ、かなり病みつきになる。
程よい辛味と胡麻油の香りとネギの食感。メンマの歯応えが絶妙で、お代わりしました。
名代どろもつ煮込み。
醤油と味噌の味が重ねたとろみのあるスープ。
ポテサラ。
もつ焼き屋とは思えない、おしゃれな盛り付け。
お皿と店内を変えたら、倍くらいの値段は取れる。
粗挽き愛汁つくね。
名の通り、肉汁が溢れ出すつくね。黒胡椒がガッツリ効いていて、お酒のそれと相性が良い。
個人的には1番おすすめ。
濃厚低温レバ刺し。
豚レバ特有の舌触り。臭いは極限まで抑えているけれど、好みが分かれる。
はつ。
かしら。
しろ(タレ)。
しろタレが3本の中では好き。値段も一本99円なので文句は言えないよね。
まー、しかし今の時代で100円以下とは、少し心配になる。値段にうるさい客層が多い同店だと思うが、安いままでは働いている人の給料も上がらない。
多少は値上げするのが良いんじゃないかなっと、余計なお世話を書いてみた。
上タン刺し。
肉汁!おとんメンチ。
肉肉しいのは言うまでもなく、手作りなのが嬉しい。豚肉100%なのかな?
牛ハラミ。
ニンニクフレークがふりかかり、少しジャンキーな味。
サガリのステーキもあったので、次回チャレンジしてみよう。
最後はフライドポテトをつまみながら、談笑して終了。
昼間から結構飲んで楽しみました。
ご馳走様です。
食べ終えて
お会計、12,000円くらい。(確か)
小2時間ほど楽しめて、結構おいしかったので満足。昼間からやっているもつ焼き屋(美味しくて)少ないから重宝できるでしょう。次回は、上野店へ行ってみようと考えています。
昼間から営業していて、おすすめのもつ焼き屋さんあったら教えて下さい。夜出歩ける機会が減ってしまったので、昼飲みが多い生活になりました。そんな中でも日々楽しんで外食したり、自炊したり、酒飲んだりしています。
今後も当ブログをよろしくお願いします。
では、またね!!
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