ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

東銀座にある「ヴォメロ(Vomero)」へ妻と行ってきた日のこと。

ヴォメロはピッツァが有名とのこと。知人曰く、ランチも混んでいるし夜も予約なしでは入れない日も多いと話していた。予約困難店ではないけど、確かにランチは激混みで少し待った。某グルメサイトをみても、空席の日が少ないようなので人気なのは間違いないでしょう。

(ホームページから予約していくのが間違いないそうです)

ランチメニューのピッツァを2種類とスパークリングワイン1本を妻と堪能。メニューと食べた料理の感想、個人的に感じた料理以外の事を踏まえて紹介します。

なお、あくまでも私自身の主観で書いているのでご了承ください。

ランチは待ち時間覚悟

 

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

平日13時半過ぎ、お店に到着。

東銀座はオフィス街でもあるので、昼のピーク時間を外せば空いているだろうと予想。東銀座駅から歩き、店に到着してから入ってみると、、、満席。

店内見渡すと、外国人やOLさんやマダム達で埋め尽くされている。と、なるとピーク時間は外に列ができるのかもしれない。予約していない場合はある程度待ち時間を覚悟したほうがいいでしょう。

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

メニュー。

Pizza Lunch(1,320円)

  • マルゲリータ
  • マリナーラ
  • ロマーナ
  • チチニエッリ
  • ボスカイナーラ
  • ジョルノ

Pasta Lunch(1,100円)

  • たっぷりあさりのスパゲッティ
  • 国産牛の自家製ボロネーゼソーススパゲッティ
  • 小柱とロメインレタス チェリートマトのリゾット
  • ヴォメロ風自家製ラザーニャ
  • 魚介類のラグーと夏野菜 べシャルソースのショートパスタグラタン仕立て

上記の内容に前菜・お飲み物がつくセットになっている。

ゆっくり楽しみたかったので、とりあえず1人前のピッツァを頼んで、時間差でもう1人前と考えていたんだけど、昼時は無理だった。お酒飲むからゆっくりが良かったけど、回転率重視なので仕方ないですね。

スパークリングワインとピッツァを頂く

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

ランチ限定価格のボトルスパークリングワイン(2,640円)

食べログクーポンがあったから、使ってみたんだけどお店のランチメニューの端っこに同じ金額で記載されていた。なので、食べログクーポンを使っても使わなくても同じ金額で飲めます。

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

前菜。

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

1枚目はボスカイオーラ。

具はモッツァレラ、イタリア産ハム、マッシュルーム。
生地は厚めでモチモチ系。食べ応えあり。

ただ、冷めてくると生地が固くなってしまうので温かいうちに食すのがベスト。

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

王道のマルゲリータ。

トマトソース、モッツァレラ、バジリコ。
2枚同時に運ばれてき他ので、一つはパスタにしておけばよかったな。スパークリングワインを飲みながらゆっくり楽しみたい。だからと言ってゆっくり食べているとピッツァが冷めてしまうから美味しくなくなる。

んー、難しいね。

個人的にはピッツァは薄いサクサクの生地が好み。なので、特段感動もなかったかな。

あと、随所でお店の方々の会話が耳に入り、なんか言い合いというかあまりよろしくない会話が耳に入ってガッガリ。忙しいから仕方ないのかもしれないけど、落ち着いて食事できませんでした。

 

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

スパークリングワインで乾杯してから40分後には食後(?)のコーヒーが出てきた。

ごちそうさまです。

食べ終えて

ピッツァランチを堪能!「ヴォメロ(Vomero)」(東銀座)

行くタイミングは本当に難しい。忙しくなかったらゆっくり食べられていたかもしれないし、ピッツァも合間あけて楽しめたかもしれない。
ヴォメロに限らず、他のお店でも居合わせた人で楽しめるかそうでないかもはっきり分かれる。

奥が深いようで単純なんだよね。いろいろ思うことはあるけど、新規開拓の楽しさと難しさを改めて実感しました。

今日も食べコンに遊びにきてくれてありがとうございます。食べられるだけでも幸せということを実感しつつ日々生活することが最も大事なことだよね。

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