天神駅と赤坂駅の間にある「餃子のラスベガス」のご紹介になります。
店名からしてインパクトを与えてくれるアメリカンなお店ですね。餃子をメインに、一品料理も充実していて、この時はランチも営業していました。
新型コロナウイルスの影響で時短営業を余儀なくされていたこともあり、昼から夜まで通しでやっていたので昼飲みとして利用させていただいたのが今年の5月2週目あたり。明後日から福岡県でも禁酒法が発令されるらしく、ぎりぎりお酒が飲める期間で有り難かった。
餃子のラスベガスは同じフロアに、ビストロもやっていて、同じ会社が経営している。大手資本が入っている印象はあったけど、仲間内で気軽にいくにはいい感じでした。
では、ヤロー3人で食べ飲みしてきた料理やメニューを載せていきます。
通常営業は16時〜
この時期は本当に外食するのも一苦労でしたね。マスク会食を推奨されたり、人数制限されたりとストレスを溜めている方も多かったのではないでしょうか?
私自身、新型コロナウイルス騒ぎ当初は世間に反発してすごくイライラしていました。マスコミによって攻撃されるクラスターだったり、飲食店はダメで満員電車は良い、という非科学的なことで悩まされました。スポーツジムも閉鎖されるし、サウナ施設も利用停止、いやー、本当にストレスしかなかったです。
ただ、途中から考え方も変わりました。というか、仲間が自然と気がつかせてくれたのかもしれません。世間に関係なく、自分のやりたいこと、やるべきことを探して生活していくしかないんだなって。禁止されているものをどう足掻(あが)いたって意味ないし、めくじらたてても仕方ない。
全面的に懐疑的な考えた方だけど、盲目的になった方が気が楽なのかなって。
僧路じゃないですけど、呼吸ができて寝起きできて食べられるだけでも幸せだなって思うようになると、穏やかに1日が過ごせるようになります。若い世代の方々も、どうか楽しく過ごしてほしいと刹那に思っています。
さて、話を戻しましょう。
今はランチメニューはありませんが、当時800円でありました。
餃子、スピードメニュー、逸品、つけだれ、おつまみ、米&麺。餃子は4種類ありますが、つけだれで味の変化も楽しめます。何にしようかな・・・
アルコールメニュー。
オリジナリティ溢れる感じが若者にはうれしいかもしれませんね。
「餃子のラスベガス」を堪能
朝ラーメンから一度ホテルへ戻ってサウナに入ってからのハイボール。
キンキンに冷えてて爽快な旨さ。
ヤングコーンとクレソンの浅漬け。
赤い線が付いているメニューがおすすめらしいので、覚えておきましょう。
これは間違いなく、酒飲みのつまみ。
半熟海苔玉。
見た目通り、黄身がとろっとろの半熟になって海苔ソースの旨みと加わる。
半熟玉好きとしては、飽きるまで食べてみたい。
水餃子(6個540円)。
そして、ソースは3種類にしました。
上から、納豆ダレ・紅しょうがダレ・麻辣ダレ。斬新で新しい食べ方ではありますね。ソースだけでもお酒のアテになるしご飯も進むと思います。
ただ、個人的には人口調味料というか味付けがあまり好きではないかなっと。シンプルに餃子だけでいただくか、醤油とお酢と辣油が好き。
こればかりは好みなのでご自身で体験してみてください。
ガリガリチキン。
ラスベガス流のから揚げだそうです。
下味が濃いめになっているので、そのままで充分おいしい。
と、なんとなく口の中をリセットしたくなったので瓶ビールにしました。
(ソースが口の中に残っている)
焼餃子(6個540円)。
もちろんそのまま頂きました。
野菜の甘味とニンニクが効いているから、ソース不要かも。
ワンカップとどろき(900円)というメニューがあったので注文。
日によって内容が異なる日本酒らしいです。
ワンカップの中に別の日本酒を入れているだけなので、雰囲気重視ですね。
胡椒羊肉 焼餃子(6個870円)。
せっかくなので、もう1人前別の餃子をいただきました。
肉厚でポーションも大きく食べ応え十分。
羊肉の脂の甘みも楽しめるし、皮のモチモチした食感も吸いつかれます。
女性が好きそうな餃子でした。
ごちそうさまです。
食べ終えて
こちらのお店を知ったのは、某グルメアプリだったような気がします。餃子がウマい!と、あったのでチェックしていました。
嗜好は人それぞれですし、食の好みも人それぞれ。個人的にはデートや女子会で行く感じがおすすめかなっと思いました。おしゃれな店内と小洒落た料理と飲み物、写真映えもすると思います。
あくまでも私個人の主観になりますので、よろしくお願いします。
(この後、隣のビストロに移動して食べ飲みします)
今日も食べコン(食べ歩きコンシェルジュ)にきてくれてありがとうございます。餃子も日々進化をしていて、おしゃれで洋風スタイルになってきました。そのうち、高級食材をたっぷり入れた餃子も登場しそうだね。
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