浅草にある担々麺が有名な中華料理屋「馬賊(ばぞく)」さん。
以前、友人が夕方から一人飲みで行った事を聞き、色々食べ飲みして良かった話を知っていたのでいつか行こうと考えていた。週末の昼時、浅草周辺で仕事がひと段落し、何処へ行こうか検索すると、直ぐ近くが「馬賊(ばぞく)」さんだった。
近くに車を止め、いざお店に到着すると・・・
種類豊富なメニューの中から、迷いに迷って私が注文したメニューは・・・
早速紹介していきましょう!!
週末は待ち時間覚悟!「馬賊(ばぞく)」へ、初訪問
浅草周辺は町中華の聖地なのか?
餃子の名店が何軒かあり、一本路地を入ればボロボロの外観だけど吸い込まれそうになってしまうお店が多い。
フラッと入って餃子とビール、レバニラに炒飯とサクッと食べ飲みしてみたいものだ。
馬賊も浅草では人気店らしく、週末は行列が出来ているので注意。13時半頃だったので直ぐに入れるだろうと、余裕ブッこいて行ったら並んでいた。最近、並ぶの面倒なので、近くにもう一軒行ってみたかったラーメン屋があるので、向かったら臨時休業(涙)
仕方なく、戻って列に接続。
名物が担々麺らしいので、担々麺食べようと思っていたけど炎天下で熱いスープの気分では無かった。冷やしラーメンなんてものは無いのかな?皆何を食べているのだろう・・・
15分程待ち、店内カウンター席へ案内される。
キンキンに冷えたルービーでおつまみを楽しみたいのが正直な気持ち。隣ではご夫婦が美味しいそうにビールを流し込み、餃子を頬張っている。
(昼から夜まで通し営業なので、平日夕方頃来たいと思います)
見上げると、『冷やし中華』の文字を発見!
しかも4種類あり、松竹梅的な価格設定で揃っていた。冷やしラーメンは無かったから、冷やし中華で決まり。店名が付いている『馬賊』の冷やし中華に決めて、注文を済ます。
冷やし中華(馬賊)を堪能する
店内は賑やかな一方、後ろから『ドンッ!ドンッッ!!』と、地響きの音がしてきた。振り返ってみると、店主(?)が小麦粉を打ち付けて作っている手打拉麺だった。
これも人気の秘密かな?
注文から5分強、冷やし中華(馬賊)が着丼!
何が馬賊なのか、他との違いは不明。
錦糸卵、ハム、きゅうり、ワカメ、クラゲ、もやし、カイワレ、海老などが入っている。
スープはハーフ&ハーフなグラデーション。
ん?中にはチャーシューやイカも入っている。
通常の冷やし中華に海鮮を足したのが『馬賊』なのかもしれない。
スープや具、麺をしっかり混ぜ合わせてすすっていく。
(ズルッ、ズルル・・・ゲホっ(笑))
スゲーコシが強くて一気にすすると喉詰まるから注意して下さい。冷麺の麺?みたいな感じに、すするというよりは噛みながら楽しむ冷やし中華。
個人的には中華麺のようなもう少し細くて柔らかい方が、冷やし中華食ってるーー!!って感じるんだけどね(笑)
酸味も甘味も兼ね備え、具の切り方も丁寧で辛子のアクセントも素晴らしいですよ。
食べ慣れているかいないかの話なのかな?
調べると、馬賊の冷やし中華有名らしく人気なんだって。
まっ、冷やし中華滅多に食べないから今後修行していきます(笑)
ご馳走様でした!!
食べ終えて
冷やし中華も麺一つで全く違う料理に変わった感じだった。店で打つからこそ、力強いコシが生まれるのでしょう!
名物の担々麺も同じ麺を使っているのかな?温度高いスープならかん水が溶け出して麺が柔らかくなり、すすれると思う。次回は、餃子とビール注文し、友人と来たら色々食べ飲みし、一人なら担々麺で締めたいと思う。
なんだか奥が深そうなお店なので、またリサーチしに行きます!
では、仕事へ戻りまーす・・・
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