久しぶりのシリーズ、ラーメン二郎全国制覇までの道のり・・・
ジロリアンになった時の勢いのまま制覇出来れば良かったのだが、二郎だけの為にそこまで行くのが億劫になって来た時期もあった。また、中途半端な距離に出店が多くなって前橋、越谷、千葉、大宮と次々出来ている。
川越店も埼玉県なので行ける距離だけど、往復100キロ以上掛けて時間使うのも勿体無い。ペースはゆっくりでも、必ず全店舗制覇するので宜しく見守って下さいませ(笑)
今回は「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」をご紹介!
実はこちらのお店、数ヶ月前に行き再訪問してから書こうと思っていた。なぜっか?ラーメンとつけ麺があり、両方食べて判断したかった事も一理ある。
中々行けないので、小ラーメン堪能して時の事をご紹介しますので、とくとご覧あれ!!
「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」へ、初訪問
新宿にはラーメン二郎が二店舗ある。
一つは日本一の繁華街歌舞伎町にある「ラーメン二郎 歌舞伎町店」。昼から夜中3時まで営業しているので、とても使い勝手が良い。
私は深夜の誘惑に負けてしまって食べたのが初訪問。ジロリアンの後輩くん曰く、歌舞伎町店はあまり美味しくない!と聞いていたので酔いに身を任せ食べてみると、普通に旨かった!調べると、歌舞伎町内で移転したそうで、移転後味のブレが減り密かに人気上昇中らしい。
(タイミング合えば、つけ麺も食べに行きます)
そして、もう1店舗が「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」である。
二郎名物の行列は少ない。総席数18もある店内は満席だが、二郎の中でも珍しい光景だと思う。
店内入って食券を購入する。
基本、ラーメンとつけ麺の二種類。トッピング、麺量で金額が変わってくる。学生さんには嬉しい、学生ラーメンが650円とリーズナブルなのはサービス精神満載ではなかろうか?
ただ、店内見渡さすとサラリーマンしか見当たらなかった(笑)
小ラーメンの食券をポチってお店の方に渡す。渡す際、麺量少なめでお願いしました!
小ラーメン
手際が良いのかお客さんの回転が早く感じる。
次々に麺上げをし盛り付け提供。提供と同時に次々に食べ終わったお客さんが帰っては、入って座るの繰り返し。二郎独特な待ち時間のワクワク感は少ない。
ヤサイ・ニンニク少なめでコール。
ん!?流石に少な過ぎるような気がする・・・
ヤサイほぼ入ってないし、麺も見えるので最初から天地返し可能なボリューム感。
ヤサイだけ食べる感じでもないので、ご対面状態の麺から頂きます!
若干柔らかい中太ストレート麺、非乳化系のスープと馴染みあってバランス型。塩味も強過ぎず、弱過ぎず・・・
ただ、心なしかインパクトに欠けるというか二郎らしいパンチの弱さも同時にあった。私が少なめにしたからいけないのか、視覚で半分は味が決まっていると科学的実証がなされているそうだ。見た目で脳ががっかりしてしまったのかもしれない。
とは言っても、二郎ラーメンだ。
卓上のタレを追加して味のメリハリを楽しむ!
豚はしっかり味付けされた固めの食感だが、口に入れ噛むとホロっとほぐれる柔らかさ。噛んでいて顎が疲れることは一切無かった。
唐辛子や胡椒を入れて完食!
ご馳走様でした。
食べ終えて
ラーメン二郎の中でも新宿二店舗は元々ジロリアンの中では評判が低いらしい。上でも話した歌舞伎町店は移転して良くなったが、小滝橋通り店は評価が悪い。
私が麺とヤサイを少なめにしたのが原因かもしれないが、少な過ぎた(笑)二郎=大盛りなので、少なめでいつも腹パンになるんだけど、店舗によって異なるので注意。ヤサイもマシにしても十分食べられそう!
ここ最近は新型コロナウイルスの影響で出入り口でアルコール除菌が徹底されているそうです。営業時間は分からないが、最近行った方の投稿だと、『昔より美味しくなっている』と記載があった。以前行って微妙と感じた方、今一度チャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか?
タイミング合えば、つけ麺を堪能しにいこうかと思っている私でした。
ラーメン二郎全店舗制覇まで、まだまだ続きます。。。
コメントを書く