何だかんだ紹介していた気持ちでいたけど、六本木でシーシャが楽しめるお店のまとめ記事は初めてだった。空前のシーシャブームが日本に到来し、都内だけでも100店舗を超えた程今もっともホットなジャンルである。
中東が発祥と言われているシーシャにハマったのは数年前。帰国子女の友人から誘ってもらい吸いに行くことになったが、当初怪しい物としか思っていなかった。何か変なもの入っていないか？見た事も無い器材で吸うらしいが安全なのか。日本人特有の初めての物は先ず疑う、という心理がよぎりました。
調べると、紙タバコより害は少なくむしろ依存性もほぼ無いので安心。当初は月一ペースですが、食べ歩き旅行やノマドワークする際頻繁に利用するようになり週二ペースで吸い、最終的に『自宅シーシャ』で楽しんでいる状況です（笑）。自宅シーシャに関してはメリット・デメリットあり揃える器材も初期投資は多少かかりますが、長い目で見れば安く済むのでお考えの方は参考にして下さい！
話は逸れましたが、早速六本木でシーシャが楽しめるお店を紹介していきましょう。
六本木で極上の空間でシーシャが楽しめる「SHISHA A.K.A HOOKAH ANNA CAFE」（アンナカフェ）
初めに紹介するのが、「SHISHA A.K.A HOOKAH ANNA CAFE（アンナカフェ）」さん。私のブログは元々食べ歩いたメインのお店ばかりだったけど、シーシャも好きなので書いていこうと思い、最初に紹介させていただいたお店がこちらでした。
正直六本木でシーシャを吸うのは土地柄価格も高く、気軽に行けるような感じのお店は少ない。都心から少し離れた場所なら一度吸いに言って2,000円で御釣りが来るお店も多いが、六本木は昼間なら3,000円、夜は飲み物にもよるが昼間以上に値段は掛かると思う。
なんども利用させて頂いているお店の一つ。オープン当初、飲んだ帰りに〆でシーシャを楽しみに行っていた日も懐かしい思い出！
店内入って先ず驚くのが内装のゴージャスさ！内装費○千万くらいかけたと言っていたので、他店とは比較にならないほど素晴らしい空間。セレブになった気分でシーシャが楽しめるのも魅力に一つでしょう。
（お店の詳細は以前紹介した『ブログ』に記載していあるのでチェックして下さい。システムや料金の記載があります。）
いつも通り柑橘系でミント少々入れてもらって作ってもらい楽しむ！シーシャ台が卓上に埋め込まれているので幅を取らず台を倒す心配もないのも魅力的。
味、炭交換、煙の量、雰囲気、全てにおいて一流なので是非行って欲しい！インバウンドのお客も何割か居たはずなので今は大変だけど、踏ん張り時ですな・・・。
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North Village 六本木店
六本木界隈で一番気軽に行けるお店が「North Village 六本木店」だと思う。都内に数店舗展開しており、日本のシーシャブームの架け橋ともなったお店の一つ。
14時から通し営業でやっていて、内装こそ「アンナカフェ」みたいなゴージャスさとはかけ離れているが、ソファー席がありゆっくり吸いたい時にもいいと思う。
かれこれ三度行った事があり、年始に友達と行ったら大混雑していた。他の日は空いていてゆったり座れたけど満席だと居心地は良く無いと思う。
0次会や飲んだ後、読書やパソコン作業するにも空いていれば問題ない。ワンドリンク制なので、私は生ビールを頂き一人で0次会！
お店の方もシーシャに詳しく、色々アドバイスを頂き作ってもらった。トップをアルミホイルで巻いたスタイル、昔好きじゃなかったけど、自分で作るようになると素人には難しいと分かった。アルミホイルに均等に小さな穴を空けて炭の位置やフレーバーのバランスを決めなければならない。
数店舗系列店があるが、お店の方の色が出て純粋に旨いと思えるシーシャ！金曜・土曜日は14時からやっているのでサラリーマンの方も是非！！
最後は「NORTH VILLAGE 六本木 ジパング店」
二番目に紹介したお店の系列店が最近オープンして行ってきた。
同じ六本木に出店とは攻めているな〜と、いう印象を持って行ってみるとミッドタウンのすぐ隣！ビルは飲食店が多数入った雑居ビルなんだけど、多分新店舗も高級思考なんだろうと、恐る恐る行ってみる。
席は二箇所に分かれていて、通常の席かVIP席と分かれていた。
（写真は通常の席）
詳しい値段は覚えていないが、倍近く変わってくると思うのでお金に余裕がありパーティー感覚で使うのであればVIPルームで楽しむのもアリだと思う。
シーシャも付加価値を付け、BUCKSが置いてあり通常の台プラス1,000円で楽しめるシステム。たまにBUCKS台で吸うと煙が細かくていいけど、最終的にはエジプシャンの王道な台の方が私は好き！
（高級シャンパンも揃っているので、セレブ狙いかな）
ワンドリンク制なので、この日も0次会使い。
乾杯は生ビール！お通しが付いてナッツ類三点盛り。接客も徹底しているので、ただ単に高いだけでは無くサービスでの付加価値も提供する作戦でしょう。
まだオープン間もない時だったので不慣れではありますが、若いスタッフの方々頑張っている。
最近大きい炭タイプが流行っている。誰でも調整可能なものなのか？煙が強いと伝えると、炭を少し落とし炭とアルミの間に薄い鉄のようなものを挟み接触部分を離す。新型コロナウイルスの景況でシーシャ店が休業している中、このスタイルのお店行き（同じ系列かな？）当たり障りない感じでいいとは思ったけど、物足りなさも感じた。やっぱ小さな炭を三つ置いて調整してもらいながら吸うのが美味しいと感じるかな。
誰でも作れるシステムを作ったお店も凄いが、個人店の方を応援したくなる！誰かパーティーピーポーにご馳走してもらえるなら、VIPルームでBUCKSとシャンパンを楽しみたい（笑）
如何だったでしょうか？他にも何店舗か吸えるお店があるけど外国人がやっているクラブ系のシーシャバーは美味しく無くうるさいので個人的には紹介出来ない。まだ発掘出来ていないお店もあるので、タイミング合えば行ってみようと思う！
最終的に『自宅シーシャ』にハマったけど、たまにはお店で吸いたくなるでまた新規開拓はします。
