鮨を楽しみ小田急線で新宿駅まで向かったのだが、下北沢駅を通過することに気が付き突如降りた。
何故かって?シーシャの魅力を教えてくれた友人が数十年前から通っているお店があるので一度は行ってみたかった。元祖(?)と呼ばれているお店らしく、当時はお店が少なかった東京でもいち早く取り入れたシーシャ店。
物凄くチル感満載の店内は煙モクモクで凄かったけど、現地感を楽しめる観光スポットとしても今後流行って来ると思う!
下北沢「シーシャ1号店」へ行って来たので紹介しよう。
下北沢で水タバコを楽しむなら「シーシャ1号店」で決まり!
下北沢駅。
こちらの駅も何年振りに降り立った?最後に電車で来たのは、五年位前かな??
若者の街、古着屋の街、最近はグルメも評されて来ている。カレー激戦区、ラーメンも人気店が増えて来ていたり、以前サウナイベントを行っていたりと攻めている。
「ラーメン二郎 目黒店」の助手の方が出したお店も話題になっていた。
二郎インスパイア系では無く、スピンアウト系?
良く分からないが、近々行ってみたいと思う。
歩く事5分くらいでお店に到着。
覗くと劇狭!10人も入ったら満席な状態なので、これは無理だろうな〜と、お店の方に声を掛けると「どうぞ。」と端っこの席を案内してくれた。
身を縮めながら、シーシャ台を倒さないようにサイドステップでスルスルすり抜け席に座った。
(外にあったメニュー)
メニューはシーシャ一台1,000円、ワンドリンク制。いつも通りお任せでお願いした。
店内、煙が凄くて若干目が痛い。外で炭を常に焚いている感じが、まさに焚き火(笑)シーシャのフレーバー合わせて炭が出来上がっているので注文から直ぐに完成するのも魅力の一つ。
綺麗な空間や落ち着いた席で楽しみたい方には向かないと思うので覚えておきましょう。
とりあえず、ハイボールを頂き一人乾杯。
学生さんや若いお客さんが多く、ほぼ常連さんで埋め尽くされている店内。完全アウェーの状況でも堂々とシーシャを楽しみたいと思う。
店長さんが何度か話しかけて来てくれ、決まって聞かれるのが、
『シーシャ好きなんですか?』
『普段どこで吸われるんですか?』と聞いてくる。
好きだから来ているし、普段どことは決まっていないので色々な場所に吸いに行きます!としか答えていない(笑)
最近は「ベー太」が多いけどね・・・
店長さんは元々ここのお客さんとしてシーシャを吸いに来ていたらしいが、いつの日からか働くようになったと。好きが高じて働けたり独立する方も少なくないと思うし、むしろ羨ましい。
エジプシャンスタイルのシーシャ!
ザ・王道。最初から煙が強めの外国人ウケする感じもあるけど、どこか優しい煙と香りが楽しめる。ホースは布にかぶせてあり重いタイプなのが好きではない。
絶対軽いストローの素材で出来ているホースの方が軽くて吸い口も良いし掃除も楽なので良いと思うんだよね。
高級感を出すためには必要なお店もあるのかもしれないね。
仲間内でワイワイ吸いに来るのもあり。一人で気軽にシーシャを楽しみに来るのも良い。
昼間空いている時にゆっくり来てみたいな。
終電の時間もあったので小一時間程でご馳走様してお店を後にした。
焚き火をしているような店内だったが、コアなファンが居るのでしょう。本当のシーシャ屋とは「下北沢1号店」の事を言うのかも知れない。
価格もリーズナブルなのでシーシャ好きは一度行ってみて欲しい。
また、系列店も同じ下北沢へあるそうで、後日行って来ました。
(番外編)
下北沢「シーシャ1号店」のシーシャ2は大箱だった
友人と別のお店で飲んでから歩いて向かった。
元祖の二号店があると聞いて、行ったら大衆店なので直ぐに入れた!
1号店より提供スピードが早く、注文から5分も待たずに出て来た(笑)
味を自分で作っていく系のお店なので、札幌の某店と似ている。
店内のケムケムは同じだが、席間は広くてゆっくり楽しめると思う。
下北沢でシーシャをお探しなら、是非行ってみて欲しい。
こだわり抜かれたオンリーワンが確かに感じられて良かった。
今後も全国食べ歩きついでにシーシャ店も周り、アウトプットしていきたいと思います。
ご馳走様。
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