最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

バンコク食べ歩きも今日の夜と明日の朝で終わる。

最後の晩御飯。時間が経つのは早いけど、1日が濃密すぎて全て刺激的。帰国はまだ先だが、明日からはパタヤへ移動し二泊三日してから帰国する。

バンコク最後の晩御飯に選んだのは「Madame Musur(マダムムスー)」というお店。バックパッカーが多く訪れる街にあり、サイアムから『Grab』で250バーツ程掛かったので離れている。

現地の料理が楽しめるのはもちろん、オーナーの出身地ムスーのチェイマン地方の料理が楽しめるそうだ。

(チェイマン地方の料理とタイ料理の違いがいまいち分かっていないのはご了承下さい)

早速紹介しよう。

バンコク最後の夜!「Madame Musur(マダムムスー)」へ食べ飲みしに行く

バンコクの中でもサイアム駅周辺が一番の繁華街らしく、少し離れると渋滞も少なくなり一気に静かになる。

閑静な住宅街までとはいかないが、本当に静か。離れれば離れる程貧富の差が激しい事も分かり、途上発展国なのだと同時に感じた。

到着すると、周辺には路面店が多くバー見たいな雰囲気の良いお店が軒を連ねている。私たちの行きたいお店はどこだ?キョロキョロ見たながら看板を探すが、目立った物がなく分からない。

向かいにホテルがあったので聞いてみると、

「あの角のお店だよ!」と。

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

何度も通り過ぎたあっこのお店ですか!

路面店になっているので分かりにくい。大きな看板もなく黒板に店名が書かれているだけ。知らない人には難しい。

地図や道路の説明は分からないので、近くまで来たら角にあるお店!という事だけ覚えておいて下さい(笑)

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

店内入ると一階はテラス席とバーカウンターがある。二階席もあるそうだが、せっかくなのでテラス風の席で楽しむ。

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

相変わらず多い料理メニュー。

オススメは、、、分からない。多分タイ料理全般あり何食べても間違い無いとは思う。

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

飲み物はアルコールの種類が豊富。

バーカウンターに並ぶウィスキーやリキュールが多くある。ウィスキーロックやカクテルなんか傾けて楽しむのもありなのかな。

他にもワインボトルリストがあり、タイのワインを何本か頂いたがアルコール度数は低いような気もしたが爽やかな香りで飲みやすかった。水と氷を信用していない方は間違いなくワインボトルが良いでしょう!

とことん堪能する

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

乾杯はもちろん瓶ビール。

どこのお店にもタイビールと同じ確率でアサヒの瓶ビールが置いてある。こっちに工場があるのか?

春巻き的な一品。

春雨たっぷり入っていて、キノコや野菜などヘルシーな一品。日本人向けの味付けなのでとても食べやすい。

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

SOMTUM(ソムタム)

パパイヤのサラダ。定番料理らしいが、今回の旅で初めて食べる。

食感はジャキジャキ。

味付けは酸味と甘味があり、やや酸味強め。さっぱりしているので女性が好きそうかな。

タイ旅行で、野菜不足!と、感じたら食べた方が良い。

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

メニューを一部撮り忘れてしまって正式名称分からないが、腸詰みたいな一品。

異国感満載の香りと味、パクチーやナッツと一緒に食べるとさらに強烈!パクチーが好きになった私には堪らないな。

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PAD GRAPRAD。

タイ料理の中でも炒め物的な物だと思う。写真で見たときご飯がなく肉炒めぽいのでつまみで楽しもうと思ったのだが、、、

食事になってしまい少しずつ食べる。

日本でいう、肉と野菜(少なめ)の餡掛け炒めみたいなやつ。可もなく不可も無い(笑)

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PAD THAI(パッタイ)

今回の旅行で1番食べた料理がこらかな。米粉で出来た麺をナンプラーや塩胡椒で味付けする。母親がタイ料理好きで、家でよく作るようになったらしいが、かなり難しいと。

ここまで美味しくできるようになりたいと言っていたな。

確かな、今までで1番旨いパッタイ。食事でもおつまみでも、どちらにしても活躍出来る力がある!

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白ワイン1本目。

4人で飲むと直ぐに無くなってしまう(笑)。欲張りなのでグラス並々に注いだ、1人一杯位で終了(笑)

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

直ぐに別の銘柄で2本目を頂き料理と楽しむ。

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SATAY(サテ)。

サテは、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理。

パッタイ同様、色々なお店で食べたがあまり味に差はない様な気もする。おつまみ感覚で楽しめるのは良い!

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SPAGHETTI BOLOGNESE。

スパゲッティのボロネーゼを父親が食べたいと注文。この店でボロネーゼ!?と、思ったけど食べたにであれば注文。

まっ、想像通り普通のボロネーゼ。可も無く不可も無く(笑)

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KHAO PAD(カオ・パット)

カオ・パット は、タイで食べられている炒めご飯の総称。「カオ」が「ご飯」、「パット」が「炒める」の意味。米、野菜、卵、豚肉または鶏肉を塩、胡椒、ナンプラーなどを使って、最後にマナオを絞って食べるのが一般的らしい。

ナンプラーの香りが強いが、マナオを絞っているので酸味があり中和される。ボロネーゼより断然カオ・パット派。

最後の晩ご飯!「Madame Musur(マダムムスー)」(バンコク)でワイン3本飲んできた

3本目の赤ワインを飲みながらしばし談笑。

郊外から外れにきてしまったので、この後食べ歩く場所もあるんだろうがお店情報は分からない。ホテル帰ってゆっくりするのか?いや、最後の夜なのでどっかへ行こう。

という事で、マーケットの中でも近くにあったフラワーマーケットへ行く事にする。(私は全く興味ないけど花専門なのと、とにかく激安で大盛り上がりしている場所)

そんな感じで食事とワインを楽しみ、ご馳走様。

食べ終えて

バンコク最後の夜ご飯。何軒か食べ歩いて分かった事は、日本で食べるタイ料理より現地で食べる方が味が複雑でスパイスが強かった。

ナンプラーは日本でもあるが独特なスパイスが入っているのか量が多いのか、水でお腹を壊さなかったが、辛さで何度かトイレに閉じこもってしまった(笑)。元々は辛いのは好きだが、お腹が付いて来ないので仕方ないが。

毎日は食べたいと思うわないが、プーケット料理やマッサマンカレー、プーパッポンカリーは時々食べたい。

「Madame Musur」も良かった。食事どこへ行けば良いか悩んでいる方は是非行ってみて!また違った路面店の雰囲気が楽しめるよ。

Madame Musur Bar & Restaurant

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