「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」(代々木)ラーメンも堪能する

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一時期話題になり大混雑した「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」へ初訪問。

ここの店主が結構な変わり者らしく、様々なコンセプトの飲食店を展開している。以前紹介した「ポークビンダルー食べる副大統領」も同店の店主が経営(?)かプロデュース。店名からして、”普通”、では無い事が垣間見える。

「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」は店頭ではお惣菜が数多く並び、奥へ入ると小さな座敷席が鎮座する。

他では食べられない味の珍しいもんじゃと月変わりで楽しめるラーメンを堪能してきたので紹介しよう。

なお、あくまでも個人的な感想になります。

賛否両論あるとは思いますが、素直に感じたことを書いているので、最後まで読んでいただけると嬉しいな。

予約必須!?

真夏のとある平日時。普段からお世話になっている「鳥さわ大将」と某店で待ち合わせて昼呑み。渋谷区あたりで昼呑みするなら絶対におすすめでもあり、頻繁に通っている。

最近、知名度が徐々に上がってきたのか、13時半頃行くと、ほぼ満席。ランチもはじめたとの事だけど、大半が昼呑み。値段の割に魚が旨いし、マグロの釜焼きがボリューム満点で美味。

あまり混まないで欲しいことを刹那に願う。

 

「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」(代々木)ラーメンも堪能する

その後、17時から予約しておいた「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」へ向かう。

予約は2週間前に電話で取った。SNSで話題になっていた数年前に比べると、比較的予約は取りやすくなったらしい。

ただ、人気店なのと席数が限られているから予約必須。19時から次の人達が来るとのことで2時間制。

とことん楽しみます。

「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」(代々木)ラーメンも堪能する

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近所の奥様達が夕飯用に買って行くのかな。

種類豊富に置いてあるし、100g単位で販売している。1人暮らしにも嬉しいサイズ感。

自宅から近ければ一度は晩酌のお供に買っている。

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メニュー。

もんじゃ焼以外の一品料理も充実している。

アルコール類はメニューに無いものもあるので、お店に人に声を掛けてみよう。

筆者達は、麦焼酎炭酸割をガブガブ頂いた。

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日替わりの一品料理。

うなぎパイ、よだれ鶏、インドからの贈り物(つぶ貝)、にぎやかし。

何度も上下に見返してしまう内容。

よく分からないから、とりあえず好きなものを注文しよう。

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さらに、もっとよく分からない同店オリジナルもんじゃメニュー。

アゼルバイジャンニラ玉もんじゃ(1,800円)、流しそうめんチャンプルーもんじゃ(1,800円)、シン・イエメンもんじゃ(1,800円)、セネガルもんじゃ(2,000円)、ペルーもんじゃ(2,000円)、バカのりチーズもんじゃ(2,000円)、イカスミジューシー石垣島もんじゃ(2,000円)、I・B・Cモンじゃ(2,000円)、夢の国ワクワクタイランドもんじゃ(1,800円)、大中国発酵鯛麻辣もんじゃ(2,000円)。

上記が人気メニュー。

内容はお店に方に聞いて下さい。

一品料理 もんじゃ ラーメンを堪能

麦焼酎炭酸割で乾杯。

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よだれ鶏。

山椒の効いたソースにパクチーとナッツの組み合わせ。

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アンチョビポテト。

メニューにあると食べたくなるポテトフライ。しかも、アンチョビソース付き。

酒のアテに最高。

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小林絹豆腐の冷か温か青唐。

中澤氏は必ず豆腐を注文する。

最近、豆腐を注文する気持ちが分かる年頃になりました。

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もんじゃが登場。

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お店の方が作ってくれるので有り難いです。

はて、これが何もんじゃだったか忘れた。

レモンベースのさっぱりしたものなのは間違いないが、最初からアルコールも入っていたから記憶が…

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2枚目もレモンベース。

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中澤氏が経営している、「Lemon(レモン)」に因んでなのかな。

大のレモン好き。

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筆者は、大中国発酵鯛麻辣もんじゃを食べてみたかった。

商品名位通りの味が楽しめる。山椒や辣油のスパイスが好きな人にはおすすめ。

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そして、ランチ限定で楽しめるラーメンも出して頂いた。

月替わりだから選べないのが残念。夏季シーズンは、冷やし煮干し(?)だった。

お腹いっぱい過ぎて、何とか食べ切った感じ。

味についての感想は、特に無い。

ご馳走様でした。

食べ終えて

もんじゃ1人前の量が多い。しかも、中澤氏は小食。自ずと筆者が多く食べることになり、腹パンパン。

”もんじゃはおつまみとして、いくらでも食べられますよ!”

と、当初話していた。

小麦粉だから、結構腹にたまるね。

一風変わったもんじゃを食べに行くのはアリ。ただ、筆者は一度で十分。(家から遠いという事が一番の理由)

同店の系列で、多国籍料理のお店もあるらしい。

一度、タイミング見て足を運んでみよう。

では、またね!!

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