菊川にある名酒場、「みたかや酒場」へ久しぶりに足を運んだ。
森下・菊川界隈には昭和初期からやっている酒場が多い。
煮込みで有名な某店を始め、桜肉の鍋屋さん。未訪問のお店もあるけど、大半は制覇したと自負している。
もちろん、有名どころ意外にもおすすめ店は多いのだが、どうも皆さんミーハーなので人気があるところへ足を運ぶ。
行動心理学も関係しているのだろう。大衆がウマいとか、著名人が紹介するだけで流行ってしまうご時世。本質は関係なく、写真を撮りたいがためのスタンプラリー層も多くいることが分かった。
「みたかや酒場」は、地元民を中心に人気を集めている。
予約不可。電話も出ない。
昔ながらのスタイルを、今でも貫き通す大衆酒場ではあるけど、人気なのは間違いない。
筆者のブログで何度も紹介しているので、簡単に書いていこう。
なお、あくまでも主観なのでご了承下さい。
久しぶりの「みたかや酒場」
妻と子供が、妻の実家に帰省中。
”よし、仕事も早く終わったしどこか飲み行くか!”
不動産会社社長F氏に連絡すると、
”暇だから行こうか”
遠くへ行くのも面倒なので、「みたかや酒場」集合。
16時半オープンの30分過ぎくらいに到着。
お客入りは少なく閑散としていた。
(その後、続々とお客が来てあっという間に満席)
前回訪問が半年くらい前?だったと思うけど、メニュー表が変わっている。
値段も多少上がっている。50円程度かな。
まっ、物価上昇のご時世。致し方ないことでしょう。
とりあえず、いつも通り好きなものをとことん楽しもう。
「みたかや酒場」を堪能
とりあえず、瓶ビールと煮込み。
この組み合わせは鉄板。
刺身盛り合わせ。
少量ずつ、色々食べたい人はお願いすると盛り合わせにしてくれます。
価格は不明。
瓶ビールがあっという間に空になり、私は酎ハイにカットレモン。
友人はハイボール。
大好きなスパサラも頂きます。
煮込み、スパサラは来る度必ず注文している。
焼物も少量ある時はある。
他のお客さんが注文していたので、便乗して頂きます。
レバー。
コッテリしたタレにまとって、居酒屋的な串焼き。
ハラミ。
ぶっちゃけ、感動もなければ、至って普通な串焼き。
至って普通なのが、また良いんだよね。
ねぎま。
お酒をメインに2時間ほど堪能させて頂きました。
ご馳走様です。
食べ終えて
お会計、2人で8,000円。
え?安過ぎない??
と、友人と顔を見合わせた。
2時間もダラダラ飲んで1人4,000円。お店の人に悪いな〜と、感じました。
ただ、お店の平均客単価はもっと低い。2,000円〜3,000円くらいらしいので、まっ食べた方なのかも。皆さん、予算を決めて飲み食いしているのかな。
お財布事情は人それぞれですね。
物価上昇に伴い、今後の飲食店はどーなるのか。
誰にも分からないことだけど、やれることをコツコツやっていこう。
今回は、こんな感じで終わります。
最後まで読んでいただきありがとう御座います。
またね!!
コメントを書く