こんにちは、食べ歩きコンシェルジュ運営者のリョウ(@Twitter)です。
今日は、横浜市内の中でもラーメン激戦区エリア、白楽駅にある「ラーメン 登良治郎」を紹介していこう。
実は、再訪問になるので、今回で2度目。前回(記事)は王道のラーメンを啜り、今回は汁なしラーメンをチョイス。
待ち時間も無いし、比較的空いているからゆっくり自分のペースで食事が出来るのも魅力の一つ。
この系統のラーメン好きなら分かると思うけど、行列は当たり前。1時間も2時間も待たないと食べられない超人気なお店もあるくらいファンが多いジャンルである。
最近はラーメンを食べることも減ったけれど、実家に帰省ついでに食してきたので紹介します。
なお、あくまでも主観で書いているのでご了承下さい。
サウナからのラーメン屋へ
久しぶりにサウナへ行ってきた。
都内のサウナ施設はブームになり過ぎて、公衆浴場でも混んでしまい、行くことが無くなった。
わざわざ並んでサウナに入りたく無いし、ぎゅーぎゅーに押し寄せて座るのも嫌だ。空いていることが第一条件なので、当分行くことは無い。
東急東横線沿線(横浜市側)に昼間から営業していて、空いているサウナ施設が2つある。
早い時間は特に空いているから、12時くらいに行って楽しむことが多い。
そして、サウナ後に食事をして帰ろうと徳の湯から歩いて白楽探索。
未訪問の家系ラーメン屋は休みだったのスルーして、久しぶりに「くり山」で中華そば食べようと行ってみるも大行列。
そのまま駅方向に向かい「ラーメン 登良治郎」へ到着。
案の定、この日も空いている模様。
店内で食券を購入し、席に着く。
(詳しいメニューを知りたい方は、こちらを参考にして下さい)
現金対応のトッピング。
卓上の調味料。
至って王道なものが揃っている。
汁なしラーメンを堪能する
店主と女性スタッフの2人で切り盛りしているので、前回以上に提供が早い。
”汁なしの方、ニンニク入れますか?”(女性スタッフ)
”ニンニクヤサイアブラでお願いします”(私)
なかなかのボリュームですね。
何度も、何度も、この系統を食べたくなったら、食べに行っても控えめにしようと決めているんだけどね。
勿体無い精神が働いてしまい、いつの日から麺少なめもしなくなりました。
だから太るんだよな。
大ぶりで肉厚豚は2枚。
よし、頂きます。
汁なしだと、最初から天地返しがしやすい。
汁無しといっても多少汁はあるのだが、ラーメンよりぴしゃぴしゃ飛び散る心配は無用。
(ムシャムシャムシャ)
極太麺は固め。粉っぽさも多少あるけど、このジャンル特有の香りというか力強さが楽しめるし、何よりカエシやニンニクやアブラとの絡みが最高でウマい。
豚バラロースの部位かな?
脂身も多く、とても柔らかい。
改めて、かなりレベル高い二郎系だと思うんだよね。本家の二郎も食べてきたし、超行列二郎も二郎系も食したことあるけど、一杯の完成度や提供の速さを考えたら、かなりオススメしたい。
回転が早いから行列は出来ないのか?
いずれにしても、汁なしもウマいの確か。
一味で味変を楽しみ、
お酢を入れてサッパリと楽しむのも良し。
麺量300gをあっという間に完食してしまい、ご馳走様。
サウナ後ということもあり、一層美味しく楽しむことが出来ました。
押忍。
食べ終えて
お隣の、キッチン友さんも有名。
老舗洋食屋であり、神大生に愛されているお店です。
確か、大昔行ったことがあるような無いような・・・。また、白楽へ君臨することがあれば食べて紹介してみようと思う。
白楽駅まで歩いてみると、豚山がオープンしていた。(結構前らしいけど)
さらにラーメン激戦区になりつつあるエリア。今後、どの店舗が生き残っていくのか、また新店舗が参入してくるのか、ラーメン好きさんからしたら見逃せない町の一つではないでしょうか。
私は引き続き、食べたい時に食べに行けるお店へ足を運び、紹介していきます。
今後ともよろしくお願いします。
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