恵比寿にある「板蕎麦 香り家」へ久しぶりに行ってきた。
蕎麦をメインに楽しめ、一品料理やアルコールも豊富に取り揃えているから飲み屋使いも出来る。
数年前、一度食べに行った時は賑やかな街の喧騒を忘れさせてくれるしっぽりしたお店だなっという印象。混んでいないし、価格もそこそこ。
今回、二軒目使いで行くと、まぁー混んでる。
コロナ騒ぎも静かになってきた時期も重なっているのか、満員御礼。
けれども、行く直前に席予約をしておいたので無事堪能することが出来た。
ということで、堪能してきた料理を紹介していきます。
なお、あくまでも主観で書いているのでご了承下さい。
恵比寿で気軽に行けるそば屋「板蕎麦 香り家」
汁なし火鍋が有名な「中村 玄」が大失敗に終わった一軒目。
久しぶりにハズレくじ引いてしまったな〜という印象。料理は塩っぱいし、コース料理のサーブは早過ぎるし、やっつけ仕事としか思えなかった。
それでも遅い時間は席が埋まっているから、不思議。
多分飲み放題が付いたコースが恵比寿にしてはリーズナブルだから受けているのかなっと推測する。
そして、二軒目仕切りの直しでどこかいきましょう!と、「板蕎麦 香り家」に電話して向かった。
電話越しに賑やかな様子が想像でき、案の定入ったら大繁盛。
出汁巻玉子 700円(小 350円)
クリームチーズの醤油漬け 400円
蕎麦焼味噌 450円
板わさ 550円
お漬物盛り合わせ 400円
合鴨焼き 750円
天ぷら盛り合わせ 1,350円
季節のおすすめ。
他にも蕎麦と飲み物メニューがあるんだけど、撮り忘れてしまった。
なので、詳しくは”過去の記事”を参考にしていただける幸いです。
しっぽり飲み食いする
乾杯はそば焼酎炭酸割。
というか終始同じものを飲んでいました。
板わさ。
わさび漬けの辛さが鼻腔を刺激してくれる。
クリームチーズと葉わさびの醤油漬け。
葉わさびのアクセントが好み。
チーズと一緒に口に入れると、まろやかさと華やかさが重なる。
ずっと食べていられるつまみだ。
これなんだっけな。
メニュー表見ても、何を注文したのか忘れしまった。
ごめんなさい。
出汁巻玉子。
出汁と甘味も楽しめる一品。
炙りしめ鯖。
外国産の脂が乗ったもの。
フィーレになっているやつかな?
鮨屋で鯖を食べ慣れている人は食べない方がいいと思うし、むしろ昔はこれが〆鯖だと思っていたので懐かしさもある。
〆はもちろん蕎麦。
やや固めの茹で加減。
そばの香りは弱く、ほぼ小麦なのかな?
カエシ強めのつゆにくぐらせて(ズルルル)と。
お酒もほどほどに楽しみ、ごちそうさま。
食べ終えて
恵比寿という街へ久しぶりに君臨した。
食べ歩きをスタンプラリーの如く頑張っていた時期は結構来たんだけど、最近は近場で済ませてしまうことが多い。
繁華街や首都圏の中心部はコロナ関係なさそうな印象。コロナ前から予約困難なところは今でも予約取れないし、ホットな新店舗も続々出来ている。
結局、時世や時代に関係なく”本物”は生き残っていくのでしょう。
今日も食べコンに遊びにきていただきありがとうございます。私も食べ歩きブログをコツコツ積み上げて、信用できるブロガーになっていきたいな。
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