神田・小川町にあるイタリアン「マッコ(Macco)」へ、相方と行って来た日の事。
某グルメアプリでは『ローストビーフが逸品!』と、書かれていたので一度は行ってみたくリスト入り。ローストビーフ、考えるとあまり食べた事無く、美味しいの基準が自分の中では不明確。
そもそもローストビーフが名物のお店って、多くないですよね?恵比寿の某店くらいしか知らないので、今後食べ歩くついでに勉強していこうかな。
話を戻し、「マッコ(Macco)」で食事を堪能して来たので紹介しようと思う!
(あくまでも個人的な感想なので参考までにお願いします)
当日予約で行ける「マッコ(Macco)」
仕事が暇な日々が続く今日この頃。
新型コロナウィルスによって都知事が緊急事態宣言を出して早二カ月経過しているが、私は暇です。飲食店は営業しているけど悲惨な状態ですよね?人が稼働しないと経済が回らないのは皆ご存じだと思うけど、政府に頼らず自分を信じるしかないという事がハッキリ分かりました。
自分の身は自分で守っていきます!
んで、当日行ってみたかった「マッコ」へ電話予約し訪問。
上でも話した通り、ローストビーフが名物なお店なので大半のお客は求めて訪れる。予約分でローストビーフの数が決まっているので当日予約、もしくは飛び込みで行く方は要注意。
ちなみに私達はギリギリ残っていると言われたのでオープン時間に予約して入店。
通常料理メニュー。
牛リブローストビーフが100g1,200円、200g~の注文になっている。二人なので勿論200gを注文し、付け合わせが入っていないということで、マッシュポテト・ホウレン草のバターソテー・春菊爆弾の三種類から選ぶシステムらしい。
付け合わせが必要ない方は注文しなくてもいいけど、ここで追加を取ってくるシステムが関西の飲食店みたいなだなぁっと直感で感じた。決まったコース料理に、
本日は別でいい食材が入っているのでご案内させて頂いています!!と、よくあるパターン。日本人は断れない体質と、一人が注文したら頼まないといけない同調圧力的な空気が流れるからね。私としては嫌な印象を持ってしまうやり方だと感じる。
他にもワインや一品料理も多数あり悩ましい。
迷ってしまう方はコースメニューが無難なのかな?
オススメメニュー
ランチメニューもやっているそうで、牛リブローストビーフはないけどパスタを楽しめるそうなので気になる方は是非!
さて、何を注文しようかな?
アラカルトで堪能する
一番チープなスパークリングワインボトルを私が注文し、相方はブラッドオレンジ。
ディナーは焼き立てのポップオーバーが食べ放題。
ポップオーバーはエッグバターで作られる軽く、空洞になっているロールパン。甘いシロップやホイップクリームと一緒に食べ、デザート感覚?な一品。
ブーリア産ブラッティーナチーズと生ハム。
定番といえば定番な一品。チーズも生ハムも自家製ではないらしいので、仕入れさえ頑張れば家でも出来るセットだった(笑)
特製ミートパイ さつまいものマッシュ添え。
カリッとしたパイ生地とひき肉と玉ねぎの甘みを上手に包み込んだ美味しさ。ソースが酸味?と甘み、どっちつかずな感じが違和感があった。シンプルにトマトソース、デミグラスソースの方が食材を活かせるのでは?と、素人ながらに感じた。
ローストビーフ、マッシュポテト添え。
一番人気とだけあり、皆さん注文して美味しいそうに頬張っている!
ナイフを入れると、スッと入る時点で柔らかさは伝わる。一口噛むと、素材の良さ、調理過程を惜しみなく努力しているのが垣間見える程美味。まさに素材の持つ味を上手に引き算をし、綺麗に足し算を加え何gでも胃袋に入るくらい旨い。
流石看板商品である。
相方がポップオーバーをお代わり!
最後はローマ風カルボナーラ。
茹でたパスタに数種類のチーズと卵黄だけ(?)を合わせたローマ風。正直、食べただけでいいチーズを扱っているのか否かは直ぐに分かってしまう。
家でも作ることがあり、値段するパルミジャーノチーズを使用した時濃厚ですごく好きだった。
ここのは残念でした。。。
食べ終えて
好みは人それぞれだと思うけど、私はローストビーフだけ食べに行くのがいいかな?と思った。ステーキ屋みたく、ローストビーフ200gとワイン二杯ほど飲んでご馳走様。滞在時間30分~40分で終了、みたいなね。
冒頭でも話した通り、ローストビーフは勉強不足(ほとんどそうだけど)なところが多いので、時間見つけて人気店に食べに行き、歴史も勉強してみたいと思います。
その他一品料理は思ったまま、感じたことを素直に書いたのでご了承下さい。
せっかくここまで来たので、二軒目行きますか~??
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