(すみません。投稿し忘れてました)
「鮨 唐島」を出て消化する為に歩いてホテル方面へ向かった。
鮨の余韻に浸りながら就寝も良かったけど、最後の夜だからね?勿体無いでしょ(笑)
(流石に直ぐには食べられなかったのでシーシャ一軒挟みました)
そして、ホテルから直ぐの場所にある屋台が毎日オープン前から並んでいるのでチェックしておき、夜中帰っても並んでいる時あったので人気店なのは間違いないだろう。
一度は食べておこうと、シーシャ吸った後に並び食べてみると・・・
ハァーっ!?何これ。
全然美味しくないどころか、不味くて食べられないレベル。皆これのために並んでるの?
(これだけ並んでて人気なら私の舌の方がおかしいのかもしれないけど)
焼きラーメン発祥?らしいけど、食べられたものではなく麺はブヨブヨだし味付けはイマイチ分からん!餃子は普通だけど、明太玉子焼きも普通の居酒屋レベル(涙)
食べられ無かったので相方に食べてもらい店を後にした。
ちょっとー!最後の夜、最後の食事がこれで終わるのは後味悪過ぎる。
鉄板のアッコへ行くしかないと思い、歩いて数百メートルで到着。そう、博多屋台No. 1の「雲仙」にて〆できたので紹介します!
1年半以上ぶりに訪れたが店主も女将さんも元気そうでなにより。
覚えてはいなかったけど、昨年真冬に来たことを伝えて会話を楽しみ、先程のお店の愚痴も聞いてもらい飲み物を注文。
(某屋台のお店は地元の方は行かないんだって。確かに半数は外国人だったかな)
博多最後に夜、「雲仙」で〆て来たので紹介しよう!
屋台で一番旨いのはここ!「雲仙」で博多最後の夜を楽しんだ
実は前日「雲仙」へ行こうと思い電話してみると、「今日はもう終わっちゃったんだよね!」と言われてしまった。
(なので別の屋台へ行きました)
今日は急いがしいけど、昨日は物凄く暇だったらから早く閉めたんだよ!と。屋台は天候次第で吉と出るか凶と出るか分からない。
雨が降れば営業は出来ないし、真夏だと何だか居心地が良くなさそう。春先や秋が一番屋台を快適に楽しめるシーズンなのかもしれない。
とりあえず飲み物だけ先に注文する。
私はフォワローゼンのハイボール。
相方は芋焼酎ソーダ割り。
食べ物はどうすっかな。
流石に昼から食べ飲みしているんでお腹に溜まっている。苦しくは無いけど、もっとアルコールを入れて満腹中枢を壊せば食べられるけど、ダラダラ飲み続けると不思議と酔わない。
が、食べない後悔はしたく無いので何品か注文!
一度注文すると追加出来ないシステムだった大人気の焼き餃子!
(少しルールが変わったそうなので確認お願いします)
食べると、やっぱここは旨い。としみじみ思う完成度。皮の香ばしさはもちろん、餡の肉と野菜の絶妙な分量、一つまた一つ食べる度に美味しさが広がっていく。
柚子胡椒と醤油の組み合わせで食べるのも良いし、そのままでも十分味がある。
餃子を食べている間に2杯目のハイボール。
めんたい玉子焼き。
めんたい玉子焼きが食べられるお店多数あるけど、「雲仙」のは一味違う。ただ明太子を玉子で巻けば良いというもので無いらしく、ネギやキクラゲ、さらに空気を入れるのが重要と言っていた。
個人的にはキクラゲがたくさん入っている食感がとても好き!
おでんも食べようと思うけど、胃袋と相談しながら考える。〆には先程苦い思い出を作ってしまった焼きラーメンを食べたい。
〆の麺を食べるなら今回もおでんはやめておこう。
瓶チューハイ。
アルコール度数も高めで強炭酸なので爽快感!
〆の焼きラーメン!
そうそう、このコシのある麺に豚骨ベースの味付け。野菜たっぷりにモツも少し入って程良い食感のコントラスト、美味過ぎる。
皆何でこっちに並ばないのか不思議に思ってしまうけど、並ばれても困るから良いか!天神周辺で屋台を探している方が居るのであれば、絶対「雲仙」がオススメ!
改めて今回何店舗か屋台へ行ったけど、料理のレベルが全然違う。一度脚を運んでみてくださーい。
ご馳走様でした!
食べ終えて
博多最後の晩餐が終了。
流石に食べ飲みし過ぎたので帰って胃薬を飲んで就寝。
今回も結構食べ歩いたな〜。初日は羽田空港でカレーうどんを食べ、夜はビストロからの屋台。翌日はランチ二軒ハシゴして夜衝撃的な鮨職人に出会いさらに何軒か飲み歩いた。今日は天ぷら食べお茶を楽しみ、博多の鮨のポテンシャルの高さに改めて思い知らされる。
明日は帰るだけなので、一軒だけ食べてから帰ろう。
シーズン事に来たいと思える博多食べ歩き旅行だった!
(まだ明日もあるけどね)
コメントを書く