幡ヶ谷と初台にお店をかまえている「浜屋」の紹介。
いつも幡ヶ谷店の方へ行くのだが、かなり良い。詳しくは後ほど記述するのだが、半年の間に5回は行っている。
家から近いわけでもなく、電車で30分くらいかけて食べに行く。そして、いつも大満足して2軒目に足を運ぶ。
「浜屋」に一人で行くことはなく、普段からお世話になっている鳥さわ大将の中澤氏とご一緒。中澤氏も一度行ってから何度も通っているらしく、キープボトルも毎回入れているとかいないとか。
ということで、「浜屋」がおすすめの理由やメニューや堪能した料理を紹介しているので最後まで読んでいただけると嬉しい。
「浜屋」がおすすめの理由
- 昼間から営業している(13時から)
- 魚の種類が豊富
- ボトルがある
- 居酒屋なので席間が広くゆっくりできる
ざっとこんな感じがおすすめの理由。
昼間からお酒が飲めるお店はたくさんあるけど、昼から夜まで通しでやっている居酒屋は少ない。
私の今の生活リズムを考えると、とても有難い限るなのである。
(16時から17時には息子のお迎えに行かないとならないので)
魚の種類が豊富なのは、メニューをみていただいたほうがわかりやすいでしょう。
日替わりメニューは定番のものもあるけど、大体内容が変わっている。
おすすめの物は赤ペンで◎が付いていて、迷ったら真っ先に注文するべし。
魚以外の料理もたくさんあるから、何度通っても飽きない。
焼き魚は特に好きなので毎回注文する。
”まぐろの釜焼き”はボリュームもあって大好き。私的おすすめ。
キープボトルは3種類。
芋・麦・キンミヤ。毎回キンミヤを入れて炭酸割りとカットレモンを楽しんでいる。
日本酒も豊富に取り揃えている。日本酒を飲まなくなったので注文しないけど、魚と日本酒の組み合わせは最強だと想像する。
最後、席間が広い、というのは酒場だとごちゃごちゃしていて隣の人と肩が触れ合う狭いお店がある。特に昼から飲めるお店では席間が狭いイメージが強いが、「浜屋(幡ヶ谷店)」はカウンターもテーブルもゆったり座れて隣の会話も気にならない。
以上がおすすめの理由とメニューの紹介でした。
「浜屋」で堪能した料理の数々
堪能した料理の数々。
大体瓶ビールからのキンミヤボトル流れる。
〆鯖。
中の赤みが素晴らしく、プリプリした弾力と酢の酸味が最高。
鰹(カツオ)に鰆(さわら)。
鰆に〆鯖。
価格も良心的でボリュームも鮮度も素晴らしいから、とにかく何食べてもウマい。
自家製ポテトサラダ。
メニューにあると注文してしまいヤツ。
蛤(はまぐり)。
決して上物ではないけど、シンプルでこのくらいがちょうどいいです。
奴(やっこ)。
太刀魚塩焼き。
高級鮨屋で頂くことが多いけど、大ぶりで皮目をしっかり焼いた方が好み。
こちらが、まぐろ釜焼き。
めちゃめちゃ骨も多いけど、骨の裏側の身がおいしい。
しゃぶりつくようの毎回必死にいただいている。
イカごろ焼き。
鰤(ブリ)釜焼き。
釜って本当旨味が詰まっている。
鰤釜ファンも多いのでは?
チキン南蛮。
魚に飽きたら肉もあるのが嬉しいね。
これ、なんの釜焼きだったかな。
確か注文したものが無くてお店に方がこれならあります、的な魚体でした。
鰆?
すみません。
以上が堪能したことのある料理の数々。
ご馳走様でした。
食べ終えて
刺身と焼き魚を注文して、サクッと1時間強滞在のことが多い。
中澤氏と0次会利用する時もあるし、とりあえず「浜屋」集合というケースもある。
近所にあると通ってしまうし、妻とも一緒に食べにいきたいな。
決して感動はないけど、”このくらいがちょうど良い”感覚。
気軽に行けてお財布にも優しい。ありがたい限りでございます。
今日も食べコンに遊びにきていただきありがとうございます。これから実直にやり続けたお店しか生き残れない時代がやってくる。私も地に足をつけてやっていこう。
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