新潟で居酒屋と言えば「喜ぐち」が有名ですよ!と、新潟を訪れた知人や地元の飲食店の方々は口揃えていた。一度会った事があるブロガーのカレーマン曰く、新潟行くと必ず「喜ぐち」で集合し解散するとも言っていた。
そんな人気なのか?
少々疑問に思いながらも、「兄弟寿し」を出た私達一向は「喜ぐち」へ歩いて向かう。大衆的で地元民に愛される雰囲気と、豊富なメニューの数々は何度も通っても飽きそうに無い。
酔いも回っていたのでメニュー写真の撮り忘れや、ほぼ飲んでワイワイ楽しんでいたから食べた料理も少ないのは申し訳ない。簡素ではあるが、紹介していこう。
人気の居酒屋「喜ぐち」へ
新潟一の繁華街古町の20時半以降の光景。だっれも歩いていなければ、シャーター通りで、東京の深夜の下町といった様子に目を疑う。
本当に日本三代稽古の街だったのか?芸妓どころか、酔っ払いも歩いていないぞ。。。
暗闇の中、パッと光を放っている看板、そう「喜ぐち」である。街灯よりも目立つ白い蛍光看板、外からは客入りの状況判断は出来ないけど、行く前に電話したら賑わっていたから繁盛しているのは間違いない。
間口の狭い引き戸をスライドさせ、お邪魔します。
所狭しに焼酎のキープボトルに芸能人のサインが壁一面ズラッとい陳列されている。わいわい、ガヤガヤ、大繁盛しており、奥の座敷テーブル一つしか空いていない。電話しておいて良かった・・・
メニューもまた凄い!
お刺身、煮物、やきとり、揚げ物、鍋物、麺類、ご飯物、アルコール一通り。むむ?何を注文すれば良いのか迷ってしまうではないか。
お刺身には、フナベタ刺し(1,000円)、ブリ刺し(1,100円)、バイ貝刺し(1,000円)。他には牛すじ煮込み(600円)、餃子(450円)、牛タン塩焼き(850円)、ぎんだら焼き(900円)、うなぎ蒲焼・白焼(2,000円〜)、カニクリームコロッケ(600円)、ラーメン(550円)、焼きそば(650円)、たれかつ丼(650円)、親子丼(600円)。
上戸、下戸、どちらにも対応したメニューが揃っている。食事だけしに訪れる人も少なくないそうだ。通常、営業時間月曜日から土曜日18時から翌4時。会社帰りのサラリーマンやOL、深夜営業を終えた水商売の方々、早朝近くになるとタクシーの運転手など、老若男女訪れる大衆酒場・食堂。
好きなメニューのオールスター級の品が揃っているから何度も通いたくなるのも理解できる。
残念なのは、そこまで空腹では無い。昼二郎とカレー、先程鮨コース、軽くつまむ程度だけど、とことん酒を飲む!!
皆で焼酎ボトルを入れて、炭酸わりで乾杯!
塩辛つまみに、グビグビ。お通しだったか、注文したのか忘れました。。。
これなんだっけな?(笑)
シャモ叩き(700円)。
茄子煮浸しもお通しかな?
餃子。
お店の方がおすすめらしい餃子だけど、正直味覚えていません!先にも書いたけど、飲みがメイン!!皆で騒ぎまくって、写真撮りまくり、焼酎二本くらいあけてお開きしました。
新潟名物、タレカツ丼一度は食べてみたいな。。。
ご馳走様でした!
食べ終えて
いやはや、店出た記憶が曖昧です。帰りは新潟駅方面なので、同じ方面同士の方々でタクシー乗って帰路に立った。タクシーに乗った記憶も曖昧だけど、領収書あったから最後に降りてお金を払ったと思う。
よく食べ、よく飲んだ一日だった!旅は楽しいですね。コロナ騒ぎで最近はなかなか行きにくいけど、東南アジアにもゆっくりしに行きたいぜ。
お休みなさいzzz
案の定、翌日二日酔いで大変(笑)
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