数年ぶり食べにいってきました「三ちゃん食堂」。この辺りに住んでいる人からしたら、気軽に行ける食堂くらいにしか思ってないかもしれないけど、都心に住んでいると近所にほしいお店の一つ。
12時オープンから食事をする人と飲みくる人たちで大混雑。20時まで通し営業なので、昼飯難民、早めからの飲み会、早い夕ご飯、さまざまなシーンで利用できるのもうれしい。しかも、料理がおいしくて品数も豊富だから何度かよっても飽きが来ない。
はじめて訪れたのは武蔵小杉に住んでいたころ。7〜8年前かな？
まだ食べ歩き経験値がほとんどなかったとき、この辺りで人気の飲食店ないかな？と、調べて食べにいった。
平日夕方16時ごろ、見事に満席で待ったのだから驚いた。
のんべえたちで埋め尽くされたテーブル席とカウンター席。みなさん意気揚々と楽しんでいて、こんな世界があるのかと。
都心にありそうでない三ちゃん食堂、酒飲みには一度いって欲しいので紹介します。
昼から大繁盛！
オープン前から並んでいることも多々あります。
平日には行列にならないけど数人12時のオープン時間に合わせて潜り込む。
この様子から想像するに、週末は大行列と待ち時間は覚悟したほうがよさそうです。
今はコロナ時期で満席にしないかもしれないし、通常通りパンパンにお客を入れているかもしれないし、どうなっているのかわからない。3月ごろ行ったんだけど、12時半ごろは空いていました。
もちろん、飲んでいる人も多かったけど1人で食事しているスーツ姿の若い男性、そしてお得なセットメニュー（500円）を食べに学生さんもいました。
500円で三ちゃん食堂の料理が味わえ、しかもボリューム満点でお腹いっぱい楽しめるんだから、金欠のときにはありがたい。昔はなかった気がしたけど、コロナ時期で工夫してやってくれているのかな？
料理は写真の通り、すごい品数なのではじめて行く人は迷ってしまうでしょう。
リサーチしてから行ったほうがスムーズです。
三ちゃん食堂を堪能
コボコボコボ。
クゥー、昼間から飲むビールは格別な爽快感。
ハムエッグ（300円）。
自宅でも簡単に作れる料理なんだけど、お店によって全然違うからつい注文してしまう。
たまごは半熟か固めか、ハムかベーコンか、キャベツの有無、ソースか醤油か塩胡椒か、たまごは何個使っているか。
わたしは半熟が大好き。
最初はそのままいただき、気分で醤油かソースで味の変化を楽しむ。
瓶ビールが瞬殺でなくなってしまい、芋焼酎ソーダ割り。
（このあと、3回お代わりしました）
コロッケ（300円）。
揚げ物もおいしいのが三ちゃん食堂。キャラーノ油でからりとあげてあり、外はカリッと中はジューシーでほくほくのジャガイモの甘味。そのまま食べても十分のウマさだし、ソースでもいいけど、おすすめの食べ方というか三ちゃん食堂流のコラボは、これ。
カレーあたま。
カレーをソースがわりにしていただくと人が多い。
コクのある甘いカレーだけど、ほどよくスパイスが効いて家庭的な味。
そこへ、ソースをかけてより一層旨味を増す方法もある。
ただ、カロリーも高くなるから要注意。
ヤキ肉。
こちらも名物の一つ。
甘めのタレと肉の相性が抜群すぎてご飯が進む系。
お酒のアテにも人気だけど、ガッツリ食事したいならヤキ肉丼かヤキ肉ライスがおすすめです。
1人だったので、流石にお腹いっぱいになりご馳走様。
麺類、天丼、カツ丼、まだ食べたことない料理が多いので、いつかはチャレンジしてみたいね。
食べ終えて
久しぶりだったけど、相変わらずおいしくて独特の雰囲気を楽しませていただきました。財布にも優しいし、1人でのんびりと落ち着けるので定期的に足を運びたいんだけどね。。。
この日は実家帰っていたついでだったのでわりかし近かったので食べにきました。そして、翌日も時間があったので「三ちゃん食堂」にきてしまい、結局ほとんど同じ料理をいただいた。
カツ丼や麺類攻める予定だったんだけど、つい味がわかる好きなものを注文してしまうんですよね。
また、実家に寄ったとき時間あれば食べにきます。
今日も食べコン（食べ歩きコンシェルジュ）にきてくれてありがとうございます。
新丸子には麻婆豆腐が辛くて有名なお店や立ち食いそば屋もあるので、時間作って何軒かはしごしてみたい。
その時気をつけることは、飲みすぎて寝過ごさないようにする。
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