五反田にある「ファイヤーホール4000」へ、ランチで行ってきた。
知っている方も多いと思うが、夜は火鍋が楽しめ、ランチは火鍋ラーメンや担々麺がリーズナブリに味わえるそうだ。ここのオーナーシェフは有名な方らしく、陳健一の一番弟子とか(?)らしい。
度々知人のSNSに登場しているから顔は知っている。実際会ったことないけれど、いつか会う時が来るのかな?
火鍋といえば、以前阿佐ヶ谷の名店「餃子坊 豚八戒」で食べきり。「ファイヤーホール4000」でもいつかは食べようと思っているが、タイミング合わず今に至る。
なので、とりあえずランチで行ってきたので紹介しよう。
「ファイヤーホール4000」へ、初訪問
前も同じ事言ったかもしれないけど、五反田ランチは行くお店が限定されてきた。新規開拓もいないといけないが、外したら嫌なのと、調べても情報が少ないので踏み切れない。
(私がブログで紹介していない、五反田ランチでオススメのお店あったら教えて下さい。)
車を路上パーキングに止め、お店までやってきた。
そうそう、この人。見たことあるでしょ?昔、料理番組とか出てた様な気がするんだよね。料理の鉄人?中華の鉄人??みたいな番組。
(違ったらすみません(笑))
ランチメニューはこんな感じ。
名物激辛肉団子定食 1,000円
新鮮レバーもやし炒め定食 1,000円
エビチリ定食 1,200円
魅惑の黒酢ソースを使った酢鶏定食 1,200円
火鍋ラーメン 950円
担々麺 900円
最初はメニューみてスルーし、違うお店に行こうと思ったんだけど、見つけてしまったんだよね。
冷やし汁あり担々麺 1,000円!!
限定15食と書いてあったので、一度店内入ってまだ残っているかを確認してもらい、残っていたので入店する(笑)
無かったら担々麺か火鍋ラーメンでもいいだろ!と、思ったけどね。
冷やし汁あり担々麺を堪能する
店内は広々したソファー席とテーブル席が合わさった様な4人席がメイン。
昼の時間帯はサラリーマンがメインにOLがチラホラ。皆各々定食やら麺類をすすっている。
冷やし汁あり担々麺だけで足りるかな?と少し不安になる。ライスを別で注文するか、点心を追加するか。しかし、前日の食べ飲み過ぎで少し胃もたれが残っているのと、太るので我慢した(笑)
注文から10分強、冷やし汁あり担々麺が運ばれてきた。
ごまベースのスープにラー油がところどころ浮き、彩りのバランスを取る様に水菜多めのひき肉たっぷりに糸唐辛子で盛っている。
冷やし担々麺って、辛さが強烈なところはほとんど無かった。冷たい汁だと、通常の担々麺の作り方と全く違うのかな?
スープは、見た目通りの味だが、酸味も少しある。コクが最初に来て、辛味、酸味、バランスが良い。
ひき肉にもしっかり味付けされているし、ピーナッツの様な食感もしっかりある。
麺はコシの強いストレート細麺。
茹で上げてから、氷水でしっかり〆られているのが分かるくらいキュッとしたコシを楽しめる。スープともしっかり絡み合い、改めてバランスがいいと思える。
やはり、もっと刺激が欲しくなり何かしら調味料を入れたくなる。卓上にはないから諦めるが、山椒はもちろんオリジナル唐辛子など、そういった味変グッツがあるお店が好き。
「蝋燭屋(ろうそくや)銀座」にあった、山椒オイルとかあれば最高やね!あえて置かないというお店のコンセプトも大事だけど、だったら最初から辛めとか注文出来たら最高!!
ヤバイ、全然足りなさそうな勢い。
なので、ゆっくり味わって完食する。終いには、普段スープを完飲する私ではないけれど、してしまった。
ライスに点心、もしくはもう一杯余裕で食べられたかもしれない(笑)
さすがデブだ。腹5分目でご馳走様ですという技を早く取得しなければ!そんな事を思ったランチだった。ご馳走様でした〜
食べ終えて
次、火鍋ラーメン食べてから夜に来るかどうか決めよう。個人的に冷やし担々麺が好きなので、夏季シーズンになるとあっちこっちで食べまくり、自分なりのランキングを付けているだけ。決して、お店の看板メニューでは無いから判断は難しいね。
五反田でランチ難民になった時に行こうと思う。
周辺で私が行っていないランチでオススメの店あったら、是非コメント下さい!お願いしまーす。