我が地元にある「敦煌(とんこう)」は中学生頃から通っている。
中華料理の中でも比較的日本人向けに広東料理が楽しめ、ランチもリーズナブルな価格設定で味わえる。
筆者は中学生の時はよく通ったが、高校生になると部活動が忙しくなり、その後は家族で外食をする機会が減り行かなくなった。
子供が生まれ、個室があるお店を探した結果「敦煌(とんこう)」があり、実家に帰る度通うようになったのだ。
改めて食べると、
”結構好きな味”
大皿料理は何食べても旨い。
マイルドな味付けにたっぷりの油。お酒もご飯も進むから、是非行って欲しい古参店である。
筆者のブログでは何度も紹介しているので、詳細を知りたい方は『こちらの記事』を参考にして欲しい。
早速紹介しよう。
子連れも大歓迎
一階はテーブル席になり、二階は個室になっている。
座敷なので、足が不自由な方には座りにくいのが難点だが、子連れでも人目を気にする必要が無い。騒ぎ過ぎは迷惑かもしれないけど、筆者は2歳の子供がいるので都合良く利用させて頂いている。
父親、母親、妻、子供×2、筆者の6人で訪問。
とりあえず、角瓶のボトルを入れてハイボールで乾杯。
(ほぼ、父親と筆者でボトルを飲み切りました)
色々注文。
ニンニクの芽と牛肉炒め。
息子も食べられる焼売。
結構肉厚でびっしり餡が入っています。
腸詰め。
酒のめちゃくちゃ合う。
タレの味が異国感満載。
エビマヨネーズ。
(正式名書は忘れました)
自家製マヨネーズソースがあっさり。プリプリの海老をフリットしてカリッと香ばしい。
子供が好きな料理です。
五目炒飯。
米粒を油でコーティングされた、しっとりタイプ炒飯。
塩胡椒、味の素(?)でシンプルで美味。
レタスの肉巻き(?)
初めて注文した料理の中では、リピート確定する美味しさ。
餡掛けの油がフレッシュレタスでさっぱり楽しめる。
海老センも、また乙である。
最後は、ビーフン。
食事でもつまみでも活躍するビーフン。
この日は〆の食事として楽しみました。
食べ終えて
お会計、25,000円くらい。
筆者が払った。たまには、鮨屋でも行ってご馳走したいのだが、子供がいると中々大変ね。騒いだら他人にも迷惑かけるし、貸切にしてもゆっくり食事できないだろうし。
昼間にゆっくり楽しむ生活が当分続きそうだね。
港北区周辺で中華料理屋(広東料理)をお探しなら、是非「敦煌」へ行って下さい。人数が多ければ多いほど大皿料理が楽しめて良いです。
夜のハードルが高い人は、昼のランチで楽しんでみて下さい。