焼鳥と蕎麦が絶品!「馥や (ふくや)」(小伝馬町)にて一人呑み

近所に知らないお店がまだまだありそうだ。

小伝馬町にある「馥や(ふくや)」をご存知だろうか?蕎麦屋だと思って行ってみたら、焼鳥が凄く旨い。しっかり調べると焼鳥が美味しいと評している方も多く正直驚いた。

何度も通り掛かっている道なのに存在に気が付かずかれこれ二年弱の月日が流れていた。焼鳥食べながらお酒を楽しみ、〆は蕎麦を食べる、なんとも大人になった気分の楽しみ方だ。当日予約で行けるのも魅力の一つ。

余談はこのくらいにしておき、堪能した料理達を紹介しよう。

小伝馬町にある「馥や(ふくや)」へ、初訪問

「馥や(ふくや)」を知ったきっかけは相方が友人と食べに行き雰囲気良く美味しかったから行ってみて!と、言われた事だった。

調べると蕎麦が美味しそうなので、昼間に行こうかと考えたが夜営業のみ。居酒屋感覚で利用するのが良さそうなので仕事が早く終わった日に行ってみようと決めた。

その日が訪れ、近所に住む友人に一緒に行かない?と声を掛けたが用事があるらしいので電話して一人で予約を取った。

五分後に行きます、と伝えいつもジムへ行く道を歩いて到着。

なかなか渋い雰囲気を醸し出している。正直蕎麦屋、焼鳥屋というよりは小料理屋みたいだ。気を付けて頂きたいのは店内入る出入り口が低いのなんの!推定150センチ位の方ならしゃがまなくても通れるか通れないか高さなので、大半の大人は頭をぶつけてしまうだろう。

構造上このような造りにしなければならなかったのか、敢えてなのかは分からないが呑み過ぎたら翌日タンコブが出来ているのは間違いない。

それでは、お邪魔します。

「馥や(ふくや)」を堪能する

店内入り予約名を伝え席に案内される。

メニューに目を通してみると、

炭火焼メニューに一品料理が何品かある。焼鳥専門店と比べて、やや強気の値段にも最初は感じると思う。かしわ380円、鴨つくね450円、上ささみ320円、大好きな「鳥さわ(亀戸)」でもここまで高く無い。ある意味期待と不安が重なり、何を注文すべきか悩んでしまう・・・

蕎麦メニュー。

鴨南蛮の値段を見る限り、上等な物を扱っているに違いないと分かった。1,000円代で楽しめる鴨南蛮を今年の正月に食べたら、臭くてダメだった。変に脂臭いというか旨味も無く、さらにスープにまでその脂が浸透して気持ち悪くなった。

数年前にそのお店で食べた時、確かカレー南蛮は美味しかったから再訪問したんだよね。歳を重ねるごとに味覚も進化していくものだ。(逆に後退している事は無いと思います(笑))

とりあえず生ビールで一人宴スタート。

(飲み物メニューを撮り忘れたけど、料理同様高め価格設定)

お通しに旬の食材を扱っている時点でこのお店は当たりだ!と確信した。

菜の花、真鯛昆布〆、鴨煮こごり、キャベツに鴨叩き。苦味、旨味、塩味、甘味、程良い味付けに胃袋の準備運動としては丁度良いバランス。

炙りレバー叩き!

注文が入ってから新鮮なレバーを炙って調理する。出て来た瞬間、一人では多いと思い案の定食べ進めると後半飽きてしまった・・・

ハーフに出来るか聞かなかった私がマヌケであり、次に注文した玉子焼きはハーフに出来るとの事なのでお一人様は気を付けましょう。

おまかせ三本(850円)を注文し、苦手な物を伝えたら必然的に好きな部位だけ残ってラッキー(笑)

せせり柚子胡椒焼き。

正直めちゃくちゃ旨い。せせりが持つ旨味を存分に楽しめ、脂も程よくあり滑らかな舌触り。噛めば噛むほど口一杯に脂がまとわりつく、自家製柚子胡椒でスッキリさせてくれる。

丸ハツはメニューに無い・・・

ハツの塩ダレはあったけど、マスタードで頂くので別メニューだよね。不揃いになった串打ちや焼き加減、苦手な食材を伝えた私だから、急遽作ってくれたのかな?と勝手に解釈している。

せせり程旨味は少ないが、普通に美味しい。

手羽先!

皮の脂身がジューシーで最高!柑橘の酸味も加わり、文句無し。

ここで焼酎ソーダ割りを注文し、焼き鳥と一緒に合わせる。ボトルもあったけど、一人で流石にな〜と思ったのとやはり高いので辞めた。土地柄仕方ない事か〜

出汁が本当に効いている玉子焼き。

ハーフでもこの量なので一人前を想像したら恐ろしい(笑)

〆は蕎麦三種盛りにした。

一皿目は北海道の蕎麦粉100%の十割そば。

箸で簡単に切れてしまうのでソッとリフトアップして頂きます。

そのまま食べても勿論美味しいが、やっぱ塩とワサビが香りが立って蕎麦粉本来の味が生き生きしている!汁に付けても良いけど、先ずはこの食べ方がオススメでしょう。

二皿目は常陸秋そば太麺。

太麺となると、私は汁にジャバジャバ付けて食べたい派ですね。喉越しよりはしっかり噛んで鼻から抜けるフレーバー(香り)を楽しめる。

同じ常陸秋そばの一種、静御前が三皿目!

正直蕎麦の違いは食べた時わかるけど、後の感想としては難しい。ただ一つ言える事は全部はっきりと違いが楽しめるので面白いと思う。

鴨南蛮そばは次回の楽しみにとっておくとして、最後に蕎麦湯を頂きご馳走様。

食べ終えて

お会計、7,740円。(飲み物はビール一杯、焼酎ソーダ割り二杯)

いつも通り調子に乗って飲んだら余裕で諭吉一枚は飛んでしまうから、気軽に行ける系では無いかな。今日飲みに行こう、と仲間同士てワイワイすると言うよりは美味しいご飯をしっかり食べたい時や大事な人を接待するとかに使うのも良さそうだな。

ただ、宴会コースもあったので様々なシーンで利用する事が出来るので知っておくと便利です!

せせり、玉子焼き、鴨南蛮そば、次回はこのリレーで注文してみよっと。

 

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