「みこころ 無添加チャイナ935」(神保町)アラカルト中華料理を頂く

妻と子供を引き連れ、九十九里浜にサーフィンと海水浴へ行った夜、仲間内で食事会があった。

場所は神保町、お店の名は「みこころ 無添加チャイナ935」。中華料理を提供しているお店らしく、無添加だから行ってみようとなった。

中華料理はご存知のように、油たっぷりだ。味付けも結構強烈にというか刺激が強いし、こってりしているから食べ疲れる事も多い。減量中や食事に気を使う今、避けるジャンルの一つでもある。

まっ、そんなことを言っても仕方ない。前々から予約していたので、時間に合わせて訪問。

無添加の中華料理はどうだったのか?いつも通り、本音で紹介していきましょう。

「みこころ 無添加チャイナ935」とことん料理を食べる!ランチで様子見でも良いのかも

今回のメンバーは、

京都、福岡など、よく遠征をしているヤロー4人。飲食店の店主や年間2000軒食べ歩いている人や大手広告代理店の人に加え、一般人の私である。

2019年、初めて京都へ食べ歩きに行ったメンバーが、今でも定期的に集まっている。性格や年齢の違いで、案外バランスが取れているのか、比較的ワイワイ楽しめる。

だから、美味しいとか美味しくないとか、本音で会話も出来るから、個人的には嬉しい。

予約時間ちょうどに訪問。仲間のうち1人しか来ていなくて、相変わらず時間にルーズな人達だ。。。

まっ、皆さんとても忙しい人なので致し方ないか。

予約時間を少し過ぎたが、無事に集まったので乾杯。

麦焼酎炭酸割を終始ガブガブ頂きました。

料理はアラカルト。好きなもの、食べたいものを各々注文していきます。

蒸し鶏のネギソース。

冷たくてさっぱりした冷菜。化学調味料不使用を謳っているお店なので、その系統の味付けはされていない(はず)。

だが、しっかり旨みが感じられるのは、油を多く使用しているからであろう。

イカのあっさり塩炒め。

強火でサッと炒めて、素材の味を楽しむ。

接客担当の方のアテンドで、1皿か2皿かの判断を委ねた。

鶏肉とカシューナッツの醤油香り炒め。

タンパクな食材が食べ飽きずに好きな年齢になってきました。

牛肉は霜降りより赤身。
鶏肉はもも肉より胸肉。

鮪は昔から赤身が好きだったからいうまでもないけど、カシューナッツの良質な脂は、そのまま食べたいですね(笑)

青菜と卵のスープ。

さっぱりしたスープは口直しにグッド。

細切り海鮮サンラータン。

酸味と辛味の効いたスープは、締めのほうがいいかもしれません。

麺を入れたら美味しいそうだな。

四川ホイコーロー。

後半になるにつれて、油物はキツイ。

豚肉の脂に加え、炒め油も加わるから、箸が進まなくなる。油(脂)の旨みが大好きな人には、たまらない一品であろう。

台湾腸詰と青野菜の塩炒め。

独特な香りを放つ腸詰。シンプルに食べたかった、、、

特製黒酢酢豚。

いやー、皆箸が止まっている。中華料理は、いろいろ食べると疲れますね。

特製麻婆豆腐。

名物の麻婆豆腐も、凄く腹が減っている時に食べたかった。山椒や辣油が効いて、美味しいことは確かなんだけど、油が身体に入っていかない。

叉焼チャーハン。

残すのは嫌なので、チャーハンと麻婆豆腐を合わせて、しっかり食べ終えました。

あっ、チャーハンはパラパラタイプでとても好みだった。

ランチで好みを判断して欲しい

 

とりあえず、お店の方のアテンドで品数や量を決めてもらったけど、多くてキツかった。量自体はそこまで多くないのかもしれないが、油が苦しかったです。

夜は値段的にもハードルが高いかな!?

と、思うので、ランチメニューで好みかどうか判断するのがいいでしょう。

名物の麻婆豆腐をはじめ、日替わりセットも何種類か用意しているそうです。ランチが気に入ったら、夜の宴会などに利用してもいいのでは?

ということで、同店の紹介と個人的に感じた事を書きました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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