浅草にある「喜美松(きみまつ)」のご紹介。
こちらのお店はもつ焼をはじめ、串焼きがメインの老舗。以前から訪れてみたかったのだが、予約をしないと入れないという噂を聞いていた。
頑張って予約してまで行きたいとは思わなかったけど、「弁天」で食事した後二軒目で訪問。(私は三軒目だけど)
行く前に電話したら”入れますよ”と。
酔っていたし、お腹も空いていなかったので軽く食べ飲みしてきた内容をまとめていますので、最後まで読んでいただけると嬉しい。
予約必須!「喜美松」へ初訪問
11月某日。
そろそろ冬本番。
私は寒いのも暑いのも好きじゃないから、春と秋が好き。
特に秋から冬になる空気というか風というか心地良さがたまらなくホッとする。
東京だと五感で春夏秋冬を味わえないのが残念。自然の中で暮らすと植物の生え変わりや木の色を眺めながら楽しめる。
早く田舎に移住したいと考える今日この頃である。。。
話は「喜美松」。
最初に書いた通り、早い時間の予約は必須でしょう。
人気の食材も無くなり次第終了。遅くに行くと、もつ焼がほとんどないなんて事もあるそうだ。
もつ焼の他一品料理も多数揃っている。
四丁目のレバー(770円)はフォアグラのようなレバーらしい。
多分、私は好みではないと思うけど、フォアグラが好きな人は食べてみると良いでしょう。
飲み物も焼酎ボトルがある。
昼過ぎから営業していたら、ダラダラ飲みに来たいメニュー設定かな。
軽くいただきます
あまりお腹空いていないので、軽めに食べ飲みします。
お通しはキャベツの千切りにドレッシングがかかったもの。
珍しいお通し。
ちなみの乾杯は、麦焼酎炭酸割にカットレモン。
かしら。
串は1本150円弱のものが多く、今のご時世安い方。
どこもかしこも値上げしているから、今後価格が上がるかもしれないけど。
キムチ味のたくあん。
通称、キムタク。
これを刻んでマヨネーズと和えてご飯にかけたら最高。
大葉や刻みのりも散らすと、もっと最高。
豚軟骨。
食感をとことん楽しむための軟骨。
(ゴリゴリ ボリボリ)
つくね三姉妹。
豚つくね・鶏つくね・おやじ団子。
ネーミングセンスがいいのか分からないけど、人気商品らしい。
特段感動する味ではなかったけど、素朴で普通なつくねにお店のタレがかかっているから何本でも食べていられる。
ピーマンも付ければよかったかな?
すみません。
お腹一杯&酔っ払いなので、これだけでお会計。
いくらだったか覚えていないけど、粗相はしていないと思います。
ご馳走様。
食べ終えて
浅草観音裏周辺のお店は雰囲気がいい。
建築基準法があるのか知らないけど、高い建物も少ないし、古き良き風情が残っている。
昔は当たり前に多かった建物が減ると、珍しくなりより一層雰囲気が恋しくなるのかな。
都会の喧騒を忘れて、自然の恵みを感じながら生活していきたいと日々感じている。天災が少ないエリアを狙って探していきます。
今日も食べコンに遊びに来ていただきありがとうございます。人生一度きり、やりたいと思ったときに行動出来る生活が一番楽な気がする。子育ても両立すると結構難しくなるからね。
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