コンビニ食を紹介するのは、ペヤング(アレンジ)以降2度目でしょう。
最近のコンビニ食を舐めてはいけません。特に大好きなセブイレブンは何食べても美味しく、よく利用させていただいている。
今回紹介するのは、松戸市の有名店「中華そば とみた」監修の「豚ラーメン」を食べてみた感想を書こうと思います。
豚ラーメンといっても、いわゆる二郎系ラーメン。
自称、ジロリアンなのでこれは食べておかないといけないと思いランチ難民になった昼ご飯に食べてみた!
価格、味、ボリューム、紹介していきたいと思います。
「中華そば とみ田」監修の豚ラーメンを実食!
上でも話した通り、セブンイレブンには良くお世話になっています。
家で晩酌するときのおつまみを買ったり、蒙古タンメン中本のカップラーメンを食べたりと(笑)
価格は550円(税込)。
高くもなく、安くもないが、二郎系のがっつりラーメンが手軽に食べられるのならば文句はない価格でしょう。
極太麺・野菜・豚・にんにく
黒い文字に黄色いラベル、間違いなくラーメン二郎を意識しているような気がする(笑)
電子レンジで温めるだけで食べられるのだから、楽チンだ。
500W 7分20秒
1500W 2分20秒
セブンイレブンは何Wの電子レンジを使っているかわからないが、5分弱待って出来上がり。
蓋を開けてると、二郎臭が鼻の奥に突き刺さる。
ほうほう、香りは本格的で合格ラインです!
野菜はもやしとキャベツ、豚は1枚、刻みネギにニンニクらしくものが入った、ザ二郎系ラーメン。
(刻みネギは二郎系ラーメンには入ってないので珍しい)
ニンニクの正体は「たまねぎニンニク」だった。
豚ラーメン(550円)を実食。
いつも通り、野菜から食べ進める。シャキシャキ感とまでは言えないけど、程良く口内でシャキっと音がなるくらい。
まー、インパクトはないけど悪くはない。
天地返しをしてみると、極太麺の重量が凄い。
二郎系の麺と太さはほぼ変わらないような気がする。器が小さいので、勢い良く天地返し出来ないから重く感じたかもしれないけど、これは少し期待できる!
ズルッ、ズルルルッ、、、。
麺が柔らかい(笑)
モチモチした食感と食べ応えはあるんだけど、いわゆるコンビニ麺のように柔らかくコシは全くない。ラーメンというよりは、うどんのような感じかな?
非乳化の塩気が強いスープ、これは嫌いではない味です。
(頭が二郎を求めているので、否定的になっているかもしれないけど、コンビニ食としては美味しいです)
取っておいた豚はとても柔らかく味付けがしっかりされている。
もう1枚入っていると嬉しいけど、致し方ない。味は合格。
いろいろ自分でアレンジしたら面白そうだな。
二つ買って、ボリューム満点にして化学調味料を足したり、刻みニンニクトッピングしてもっとジャンクさを追加するか。
野菜マシマシにしたければ、もやし一袋買ってきて茹でれば完成する。一味、胡椒、辣油で味変を楽しむ。
レパートリーは無限大。
ただ、肝心の麺が弱点(笑)ここをもう少し改良してくれたら満足感のある一杯になるのにな。
コンビニ食はここが限界か?セブンイレブンさん、これからも期待しているので宜しくお願いします(笑)
ご馳走様でした〜