大晦日は大行列!「鴨屋 そば香」(妙蓮寺)家族で食事をする

4年ぶりの「鴨屋 そば香」で食事をしてきた日のこと。

我が地元、横浜市港北区の「菊名」駅、「妙蓮寺」駅でそれぞれ店舗を構えている蕎麦屋さん。

どちらの店舗も利用したことがあり、菊名駅の方は小さな箱で食事がメイン。妙蓮寺駅は大箱でつまみも多く飲みながら楽しめるようになっている。

今回も年末の大晦日に訪問。事前に予約しておこうと電話するも、大晦日は混むから予約を受け付けていないそうだ。

なので、オープン時間に合わせて突撃すると・・・

大晦日の行列具合や堪能した料理を紹介していこう。

なお、あくまでも個人的な主観で書いているのでご了承下さい。

大晦日は予約不可

 

世間の休みと反して生活している私でも、年末年始は流石に休みなので実家に帰省。

妻と息子は妻の実家へ帰っているので、久しぶりに1人でゆっくりすることになった。

”せっかくなら、どこか行こうか?”

と、提案したものの大晦日にやっているお店がほとんどない。

いつも行っている敦煌(とんこう)は休みだし、前は頻繁に食べに行った焼鳥屋も年末は29日で営業終了。

なので、「そば香 鴨屋」(妙蓮寺)へ行くことになった。

上でも書いた通り、予約しようと電話するも大晦日は予約不可。

オープン時間に合わせて行くしかない!ということ。

早めに着いた(16時45分くらい)けど、大行列。

皆さん考えることは同じ。年末年始も家でゆっくり読書したりブログ書いたり筋トレしているのが一番良いのかもなっと思った瞬間だった。

まっ、ここまで来たので引き返すわけにもいかない。

一巡目で入れたから、まだマシな方かな。

その後も続々人が来て、寒い中外で待っていました。

メニューをじっくり見たことがないから驚いたけど、種類豊富過ぎる。

こんなにあったっけ?と。

蕎麦もご飯類も充実。

一品料理はご覧の通り刺身やサラダ、揚げ物に焼き物、デザートまで揃っている。

お酒もたくさんある。

さて、何を注文しようかな。

「鴨屋 そば香」をとことん堪能

乾杯は蕎麦焼酎炭酸割り。

生ビール半額やっていたけど、某社のものだったのでやめておいた。

そば香サラダ。

板わさ。

家でも食べられるような物だけど、蕎麦屋にあると、つい注文してしまう。

なんでだろう。

鴨肉の生ハム。

これは酒飲みのアテ。

さつま揚げ。

自家製なので、食感が軽くふわふわ。

出汁巻玉子。

お出汁の味と砂糖の甘味のバランスが良い。

そばを練り込んだ蕎麦コロッケ。

しめサバおろし添え。

ノルウェー産の脂が乗ったものかな。

これなんだっけな。

メモしていなくて忘れました。

ナスの浅漬け。

大山鶏のタレ焼き。

飲める蕎麦屋では必ずと言っていいほど、焼鳥がある。

しかも大抵タレ焼き推奨。

蕎麦屋と焼き鳥には歴史のルーツがあるのかな。

マグロ刺身。

メジマグロかな?

しっとりとした舌触りにさっぱりとした旨味。

インドマグロのようなギトギトした脂がなくて良い。

養殖独特の脂が苦手なので。。。

天ぷら盛り合わせ。

〆は各々蕎麦。

和牛の油で練り上げたつけ鴨カレー蕎麦。

↑これが一番好みだった。

若干ジャンク系になるかもだけど、コッテリしたカレーと艶々の細打ち蕎麦の絡みが絶妙。

ご飯も一緒に楽しめる美味しさ。

米酢の効いた冷たい鴨南蛮。

鴨が名物なので、とりあえず鴨系を注文しておけば間違いない。

真夏の暑い日には↑おすすめ。

とろろ蕎麦。

母親が注文していました。

とろろ蕎麦はお店で食べたことがなく、学生の頃(中学生くらいかな)コンビニで食べたくらい。

これだけそばのメニューがあって、とろろを選択することは今のところないけど、歳重ねると分からないね。

年配者に人気のメニューだそうです。

よく食べよく飲んで、滞在時間2時間弱でご馳走様。

久しぶりだったけど、良かった蕎麦屋でした。

食べ終えて

お店を出ると、まだ行列がある。

19時過ぎ辺りが一番ピークかな。

逆に21時過ぎ辺りになると空いてくるそうなので、混んでいるのが嫌な人は時間を外していきましょう。

補足なんですが、妙蓮寺の本店と菊名店以外にも大倉山と日吉にも店舗があるそうです。大倉山は昼から夜まで通し営業なので、ダラダラ飲みをしたいときにはいいかもしれないね。

タイミングあれば行ってみたいと思います。

今日も食べコンへ遊びに来ていただきありがとうございます。我が地元にもいいお店があるものだと実感しました。実家帰省するときには、新規開拓もしていきたいです。

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