老舗大衆焼肉店!「多平」(大阪・難波)おまかせ肉盛りを堪能する

「正宗屋」を出た私達は大阪の街をウロウロ、キョロキョロしながら巡回した。思いの外食べ過ぎてしまったので直ぐには食べられないので胃薬を飲んで消費がてら歩いて次の店に向かった。

大阪は難波で古くから愛されている焼肉屋「多平」さん、ご存知の方も多いのでは無いでしょうか。恥ずかしながら、一度も訪問した事が無く月日が経過して今に至る感じです。。。

お腹の許す限り堪能してきた肉やお酒、そしてお店独特の雰囲気に関西弁(大阪だから当たり前)で口調の強い大将と可愛い女性スタッフが織り成す「多平」さんを紹介していこうと思う。

難波人気No. 1焼肉店「多平」へ初訪問

難波近くに泊まっていたので1軒目で来るべきだったかもしれない。もしや「正宗屋」へ行く時、通りかかったのでは無いか?だとしたら自分の視野の狭さに落胆する(笑)

昼間から通し営業だと思っていたら、14時で一旦閉め17時から夜営業再開するらしい。13時半、お店に到着し恐る恐る店内をのぞいて見る。老舗というのは大将との相性もあるし地元の常連客でごった返していたら入りにくいからね。

(ガラガラガラ)

引き戸をスライドさせ顔を覗かせてみると・・・

ノーゲスト(笑)

あれ?昼営業終わったのか??

2名ですけど大丈夫ですか?テーブル席どうぞ、と強面風な大将が一言。あっ、14時で一旦閉めるからそれまでに注文してね!関西弁で言われるときつく聞こえて怯んでしまう私です。

流石に客が誰も居ないと気まずい雰囲気というか何というか大声で会話出来ない。初めてなので何を注文していいのかも分からないし細かいルールもあるかもしれん。ちなみに大将曰く、さっきまで満席でやっと落ち着いたところなんよ!上機嫌。そのついでに、初めてきたんですけど人気の部位ありますか?

そんなら旨い部位盛り合わせ作ってあげるよ!苦手なもの無い?

勿論有りません。そして盛り合わせお願いします!

アラカルトで好きな部位をとことん堪能するのもありだけど、ここは身を任せて楽しみたいと思う。

「多平」を堪能する

とりあえず、仕切り直しの瓶ビールで乾杯。

焼肉屋といったらビールでしょ?

大将おまかせはタン塩からスタート。

注文入ってから塊肉を手際よく切り捌き、不揃いではあるが繊維や筋を考えてカットしているのでしょう。

まさに新鮮で程良く脂が乗っていると表現すれば良いか?サクッと歯切れも快感さえ覚え、タン中か元で旨味がギュッと詰まっている。シンプルに塩胡椒のみ、先程まで何杯か飲んでいたお酒も自ずとズイズイ喉を通り抜けていく。

こちらが本当の盛り合わせなのかな?

カルビ・ハラミ、何かのホルモン?(忘れてすみません)

カルビは上なのか?サシが美しく生でも食べられそうな色艶を放っている。

大阪人はケチ臭いことが大っ嫌いだ!象徴するかのような豪快で肉厚にカットされた大好きなハラミは是非ご賞味頂きたい。横隔膜、焼肉好きな部位トップに君臨しているファンも多い希少的な旨さ。

お酒飲まない人はご飯にワンバウンドさせ肉、そして追いかけるようにご飯を頬張ればほくそ笑むこと間違いない!

ご馳走様でした。

食べ終えて

大阪らしいというか、地元に根付いた素晴らしい焼肉屋がありました。地元民は勿論、遠路遥々やってくる食通や観光客が通うのも納得出来た。上質な和牛をシンプルかつ切りたてを提供して頂き、味付けもドロッとしたタレに頼らない。

タレの掛け方一つで店の良し悪しは判断出来る。

高級な焼肉屋も多く見受けられるようになり、東京で何度か足を運んび食べたけど私には合わなかった。大衆的な焼肉屋が大好きな事が改めて実感出来ました!大阪では高単価の焼肉屋聞いた事ないけど、多分流行らないと思うな。。。

天下の台所大阪、知れば知るほど奥深い街。数ヶ月住んで沢山の大阪魂を体感してみたくなってしまった(笑)

さっ、次はどこへ行こうかなぁ。

焼肉・ステーキカテゴリの最新記事