両国にある人気蕎麦屋、「蕎肆 穂乃香(きょうし ほのか)」でランチを堪能して来た。
その前に、最近ブログの更新を出来ていない日が続き、申し訳ない。色々事情があるのですが、新しいホームページを作っていて(仕事の方です)、そちらの記事作成に精を出している最中なんです。食べ歩きもする機会が減ったし、仕事も頑張って、お金を稼ぎたいな!っという思いが強くなり、食べ歩きコンシェルジュの投稿が疎かになっています。
なるべく更新するようにはしますが、GoogleAIのせいで(人のせいにしてはいけない)pvもすごく減ったし、ペナルティーもたくさん受けてて、あまりよろしくない状況。コロナ以降、食べ歩きに対しての価値観も変わったし、子育て中ということもあるから、色々難しいのかな?と。
まっ、それでも好きな人は続けるだろうし、結果を出す人は有名になる。今の思想は、仕事で結果を出すために、もう一つのサイトに力を入れている日々を送っております。
でも、紹介しなければないお店はたくさん溜まっている。とりあえず、両国の人気蕎麦屋「蕎肆 穂乃香(きょうし ほのか)」を紹介します。
子連れNG!両国で人気の蕎麦屋さん
気軽に行ける立ち食い蕎麦屋が両国にあって、そこは子供とよく行く。カツ丼セットを注文して、息子とふたりで分け合って啜って楽しむのが週一度。ただ、習い事の帰りだったので、今は通っている時間が変わり、あまり行かなくなった。この前、娘を連れて行ったら、上手に食べられないし、散らかすはで、もう少し成長したら行くとします。
「蕎肆 穂乃香(きょうし ほのか)」は子供NG。まぁ、年配のお客さんが多いし、ちょっとお高めのお店なので、子連れ入店不可は当たり前。筆者が言うのもなんだけど、個人店で子供連れて来れられても迷惑しかないからね。。。
食べない、飲まない、汚す、散らかす。
売り上げにならないし、手間は増えるし、、、
その時々の状況なんだろうけど、子連れで食事行くなら、大手チェーン店のファミレスが無難なのかもしれないね。
平日の昼時訪問。
入店すると、運よく一テーブル空いていたので、待たずに済む。その後、後続のお客さんが来て、30分近く待っていたから、運が良かった。
メニュー表が多いので、迷ってしまう。
とりあえず、バァーッとメニュー写真貼ってあるので、行く前にチェックして下さい。
冷たいそば。
温かいそば。
胡麻系のそば。
(こがねぶっかけ、美味しかった)
こちらも気になる・・・
季節のそば。
どんぶり。
天丼注文したので、感想は後ほど。
一品料理。
天ぷら色々。
日本酒のアテ。
蕎麦屋ならではの、おつまみ。
〆の、甘味。
コース料理もあります。
さて、何を注文しようかな。
北斎せいろ・天丼・両国黄金ぶっかけ
おすすめの北斎せいろ、ご飯は天丼、妻は両国黄金ぶっかけを注文。
店内見渡すと、ほとんどのお客さんが北斎せいろ(3段)を頼んでいた。
3段あるけど、1段の量が少ないから、まぁ私だと全部食べきっても足りないくらい。
上品なお蕎麦屋さんでお腹いっぱいにするなら、3人前くらい注文しないとダメですね。
ただ、最近は腹八分目を覚えたので大丈夫。
細くて平打ちなそば。ちゅるちゅる舌触りもよく、程よく香りもたっています。
つけ汁には、何故だかピーマン?が入っていて、なんかすごく違和感があった。
夏野菜だから?なのか不明だけど、好きな人は好きなのかな。すごく相性悪かった気がするけど。
天丼。
海老と野菜がのって、贅沢なネタの数々。
ただ、、んー、、、
期待よりべっちょりした揚げ具合の天丼。サクッと楽しめると、勝手に思っていたからいけないですね。
残念。
個人的に一番良かった、ゴマだれの両国黄金ぶっかけ。
甘めのゴマだれが濃厚でそばとよく絡み合う。辣油のピリ辛、椎茸や錦糸卵の甘味、貝割れの苦味などなど。それぞれが絡み合って、ある意味ジャンクな一杯。
個人的にはインパクトがあり、一杯のバランスとしては、とてもお気に入りです。
揚げ餅が入った、穂乃果ぶっかけも気になるから、再訪問したらそちらを啜ってみます。
ご馳走様でした。
食べ終えて
北斎美術館や国技館など、両国へ用事があるついでに訪れてはいかがでしょうか?
上品な蕎麦、カウンター完備の店内、一人でしっぽり呑むのもアリ。年配のおじちゃん、日本酒片手にアテを楽しんでいて、呑みたくなりました。焼酎ボトルもあったから、仲間2-4人くらいでコース料理を楽しむのも良いでしょう。
今回、一品料理を頂いていないので、なんとも言えませんが、こだわりは強いはず。10年以上、この地で続けていると言うことは、そういうこと。蕎麦好きの方は、一度行って下さい。
今度は、近くにある、もう一軒の有名な蕎麦屋へ行ってみます。