広島でお好み焼きといえば「八昌 」をいう人も多いのではないでしょうか。
県内に10店舗近く店舗展開され、直営から暖簾分け店もある。ミシュランにも掲載されたとかで、観光客にも絶大な人気を誇っているそうだ。
中でも深夜に営業している「八昌 流川店 」はお店の方々の対応も素晴らしい。中でも10年選手のベテラン女性の手捌きや人当たりの良さ、目の前で食事をしていて気持ちいの何の。自店のスタッフで、こんなにも仕事が出来る方が居たら安心しますよね、と中澤氏と会話。
”時給3,000円出しても良いくらい”
味は別として、人に付くお店ってまさに同店のことを表すのかな。
「八昌 流川店」を最後の夜に堪能してきたので紹介しよう。
なお、あくまでも主観で書いているのでご了承下さい。
深夜にお好み焼きが食べたくなったら「八昌 流川店」へ
広島の旅もいよいよ終わり。初日のラーメンから始まり、居酒屋、鉄板焼き屋、和食、立ち飲み屋、食堂など濃密な三日間だった。飲んでばかりだったから胃の調子も悪いし、空腹を感じる時間もほぼ無い。帰ったら減量しないとなっ。
今日は昼からヤロー4人でイノベーティブ系のお店で食事して夜は和食屋。その後ホルモン焼きを食べに行き、せっかくなので「中ちゃん」へもう一度足を運んぶ。ただ、皆さんあまり食べられず、テンションも上がらず2人はホテルへ帰り解散。
”最後にもう1軒行きましょうよ!”
と、中澤氏と話営業していた「八昌 流川店」へ向かった。
「 八昌 」は、新天地のお好み村の中、西広島駅前でも見かけた。
深夜営業しているのは繁華街にある「八昌 流川店」。
時刻は深夜0時過ぎ、にも関わらず8割程席が埋まっている店内。若者が多く、男性同士や男女のカップルが中心。
人気の秘密はメニューの多さにもあるかもしれない。
お好み焼きだけかと思いきや、一品料理が多数並ぶ。
大きな鉄板で作りたて熱々な料理が食べられる、しかも深夜にだ。腹ペコ男子にとっては最高としか言いようが無いのでは無いでしょうか。
ちなみに筆者達は腹一杯だし、アルコールも入っているからベロベロ。記憶も曖昧だが、お店の雰囲気や女性スタッフの素晴らしさは鮮明の覚えている。
「八昌 流川店」を堪能
お酒はしっかり飲む。
レモンサワーで乾杯。
少しシロップが入っているタイプ。
理想は、金宮焼酎に炭酸にカットレモンのレモンサワー。
シンプルで飲み疲れしない。
奴は中澤氏がマストで注文する。
どこ行っても奴があれば食べるんだよね。
奴の魅力は、歳を重ねないと分かりません。
スペシャルそばねぎかけ、ハラペーニョトッピング。
味についてはほぼ覚えていない。手捌きを十分に楽しみ、作って頂いた料理をつまみに楽しむ。
せっかくなので、焼きそばも注文。
モチモチ麺にあっさりソースの味付け。もやしの食感に青のりの風味、鉄板ならではの祝祭感がある。
レモンサワーを2杯追加して、ご馳走様。
料理の感想は愚か、大したレポじゃなく申し訳ありませんでした…
食べ終えて
いやー、酔った。よく食べた。地方遠征は欲が張って、飲み食いし過ぎてしまう。東京では質素に暮らしているのに、滅多に無い旅だからだろうね。定期的に地方遠征出来るよう、努力します。
この後、どのようにホテルへ帰ったのかは覚えていない。多分タクシーだったとは思う。翌朝、起きたら顔は浮腫んでいるし気持ち悪い。当分は節制した生活を続けます。
広島3泊4日の食べ歩き旅行、充実しました。
明日は、新幹線で帰路に立つ。途中の某駅で妻、息子、娘と合流して、いつもの生活に戻ります。
では、またね!!